工具紹介 SK11 ビットスルーソケット BS2-810
先日、送料合わせで買った工具を紹介します。
すぐに欲しい物じゃないけど、有ると何かと便利だと思っていた工具です。
同じようなサイズのボルトやプラスネジがいっぱい付いたものを分解するときに重宝します。
先日チラッと書いたんですが、、、何時だったかなぁ、、、もうろくしてるなぁ。
SK11(藤原産業)
両口ダブルビットスルーソケット
BS2-810です。
先日はこれの元になる長堀工業のBTW0810だったかな?。
あぁ、エアゲージの所で説明してたんだ。
最近、長堀はSK11にもOEM供給しているようです。
でもこれは、同じものでは無く、廉価版って感じかな?。
このBS2-810は、一般向けに抜け止めをスライドさせて外す様、すっぽ抜けを予防しているんでしょうねぇ。 まぁ、安全対策としては有りと言っちゃぁ有りかな?(^^;)。
長堀工業のビットスルーは、特に自動車鈑金の職人さんに使われているようです。 BS2-810のスライドは後述しますが、この図のように、固定のボールが鉄のスプリングバンドで押さえられていて、強く抜き差しすると事で、スライドロックより簡単に抜き挿しできるんですねぇ。 自動車やバイクの整備では、次から次へとボルトやねじを外しまくると言う作業は殆どありません。 強いて言うなら、オイルパンかなぁ、20個以上のボルトでついているのも有る物ねぇ。でも、同じサイズなら1個のソケットで良い訳だし。 逆に鈑金屋さんだと、損傷部分を引っぺがし素早くフレームに到達して、荒だしを始めないといけませんから、ダメージ外装を次から次へと外す時に結構役に立つんですよ。 +2番のドライバー、10mmのボルト、12mmのボルトこれが一つのインパクトドライバーで使えるので楽ですよね。
このBS2−810は、+2番のドライバービットと、両口で対辺8mmと10mmのボルトに対応できます。 この他、10x12mm、12x14mm、10x13mmが有ります。
抜き差しに、いちいちスライドしないといけません。 その代わりスライドさせなければ、がっちりドライバビットに食いついていてくれるので、抜けることは有りません。 一長一短と言ったところでしょうか?。
今使っている、インパクトドライバーです。 引き金を軽く引くとライトが点くし、引き金の引き方で回転数が自由自在だし、これは使いやすいですよ。 なんといってもPanasonicなので、バッテリーが持ちます。 私の使い方だと、忘れた頃にやっとバッテリーの元気がなくなるぐらいです。 バッテリーは2個あるし、急速充電も早いし、良いですよお勧めです。
整備には向かないと書きましたが、スピードコントロールが容易なので、この動きだけ掴めたら指先ひとつで締めこみの調整まで出来るようになりますから、その感じを動画に撮ってみました。 電気工事では、頻繁に使われている作業ですので、指先の強弱はすぐに覚えました。 日曜大工でも良く使いますよねぇ。 試しに、GROMに充電器用のバッテリー直結ハーネスを取り付けるのに使ってみました。 このGROMだと、プラスネジ、10mm、12mmが多いので、BS2-1012の方が適当だったかも。 でもバッテリーターミナルは、プラスドライバーか8mmソケットレンチで回せますので、このビットスルーでOKでしたよ。
バッテリーターミナルは、+2番でも外せるし。 このビット、ベッセルのトーションバータイプです。 ハイエースバンのフロントサスペンションにも採用されているトーションバーは、シャフトのよじれで衝撃を和らげる仕組みです。 真ん中がくびれているのは、衝撃を逃すために細くして有る為です。
8mmのボックスソケットでも使えます。 ここ弱いですから締め過ぎには注意しましょう。 手で回した方が確実ですねぇ。
次の運賃合わせは、10x12mmにしようかなぁ。 【追記】 10x12mm買いました。 110mmビットと合わせて写真撮ってみました。 上から、 +2 ドライバビット 8mm ソケット 10mm ソケット 12mm ソケット 【追記終わり】
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このBS2-810は、一般向けに抜け止めをスライドさせて外す様、すっぽ抜けを予防しているんでしょうねぇ。 まぁ、安全対策としては有りと言っちゃぁ有りかな?(^^;)。
長堀工業のビットスルーは、特に自動車鈑金の職人さんに使われているようです。 BS2-810のスライドは後述しますが、この図のように、固定のボールが鉄のスプリングバンドで押さえられていて、強く抜き差しすると事で、スライドロックより簡単に抜き挿しできるんですねぇ。 自動車やバイクの整備では、次から次へとボルトやねじを外しまくると言う作業は殆どありません。 強いて言うなら、オイルパンかなぁ、20個以上のボルトでついているのも有る物ねぇ。でも、同じサイズなら1個のソケットで良い訳だし。 逆に鈑金屋さんだと、損傷部分を引っぺがし素早くフレームに到達して、荒だしを始めないといけませんから、ダメージ外装を次から次へと外す時に結構役に立つんですよ。 +2番のドライバー、10mmのボルト、12mmのボルトこれが一つのインパクトドライバーで使えるので楽ですよね。
このBS2−810は、+2番のドライバービットと、両口で対辺8mmと10mmのボルトに対応できます。 この他、10x12mm、12x14mm、10x13mmが有ります。
抜き差しに、いちいちスライドしないといけません。 その代わりスライドさせなければ、がっちりドライバビットに食いついていてくれるので、抜けることは有りません。 一長一短と言ったところでしょうか?。
今使っている、インパクトドライバーです。 引き金を軽く引くとライトが点くし、引き金の引き方で回転数が自由自在だし、これは使いやすいですよ。 なんといってもPanasonicなので、バッテリーが持ちます。 私の使い方だと、忘れた頃にやっとバッテリーの元気がなくなるぐらいです。 バッテリーは2個あるし、急速充電も早いし、良いですよお勧めです。
整備には向かないと書きましたが、スピードコントロールが容易なので、この動きだけ掴めたら指先ひとつで締めこみの調整まで出来るようになりますから、その感じを動画に撮ってみました。 電気工事では、頻繁に使われている作業ですので、指先の強弱はすぐに覚えました。 日曜大工でも良く使いますよねぇ。 試しに、GROMに充電器用のバッテリー直結ハーネスを取り付けるのに使ってみました。 このGROMだと、プラスネジ、10mm、12mmが多いので、BS2-1012の方が適当だったかも。 でもバッテリーターミナルは、プラスドライバーか8mmソケットレンチで回せますので、このビットスルーでOKでしたよ。
バッテリーターミナルは、+2番でも外せるし。 このビット、ベッセルのトーションバータイプです。 ハイエースバンのフロントサスペンションにも採用されているトーションバーは、シャフトのよじれで衝撃を和らげる仕組みです。 真ん中がくびれているのは、衝撃を逃すために細くして有る為です。
8mmのボックスソケットでも使えます。 ここ弱いですから締め過ぎには注意しましょう。 手で回した方が確実ですねぇ。
次の運賃合わせは、10x12mmにしようかなぁ。 【追記】 10x12mm買いました。 110mmビットと合わせて写真撮ってみました。 上から、 +2 ドライバビット 8mm ソケット 10mm ソケット 12mm ソケット 【追記終わり】
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