ライダーの思いつき

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キャンプ用ガス缶の中身

古くなったカートリッジガス缶を捨てるので、切り開いてみました。 危険なので、良い子は絶対真似をしないで下さい。  大体毎年、冬用のカートリッジガスを買うので、以前のものを「使い切って」捨てています。 ■まずは、プリムスのIP−250Tハイパワーガスカートリッジ、気化促進機構内臓です。  どうやら、この紙が缶の裏面に毛細管現象でガスを吸い上げ、外気温度を受けやすくしているようです。(根拠有りません、そう思っただけの想像です(^^;)。) 各メーカーのガスカートリッジのガス含有の詳細はこちらをご覧下さい。  缶の中です、紙以外は全く何もありません。
 EPIのサイトから画像借りてきました。  似た感じですね。
 バルブの裏側です、単なるプラスチックなので、変形しやすく再利用には向きません、ご注意下さい。  でも金属製は見たことがありません(^^;)。
■次に、カセットガスのホームセンターで安売りしているタイプです。  このL型のパイプがキモです。  切り欠きの方に穴が向いています。  これは、横にして使っても生ガスが吹き出さないように、液ガスの中に取り出し口が来ない様、丁度シュノーケル的です。
 イワタニの缶です。  イワタニはノーマルでもイソブタンガスが入っているので、寒さに強いです。
これから寒くなると、ハイパワーガスが欲しくなりますね。  最強は、スノーピークのプロパン35%イソブタン65%の  スノーピークギガパワーガス250プロイソですかね。  このガスは使えない機種が有りますのでご注意下さい。  (液出し、高温になる機種、プロパンは40℃以上はヤバイらしい)
 PRIMUS(プリムス)  IP−250T ハイパワーガス  プロパン30%ブタン70%
 EPI(イーピーアイ)  230パワープラスカートリッジ  プロパン30%ブタン70%
 ユニフレーム  プレミアムガス(3本)UG−P250  イソブタン95% ブタン5%
※ガスは必ず使い切って、穴を開けて捨てましょう。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ