タニタ クッキングスケールKJ-212
つい最近0.01g精度のはかりを買ったばかりなんですが、、、下の記事ね。
その時比較用に使ったタニタが見事にぶっ壊れました。
最初電源ボタンを長押ししないと表示が始まらなかったのですが、その内うんともすんとも、、、
電池切れかと思って電圧測ってみたら、1.29V、、、この時点では電池切れと判断。
でも、新品の電池入れても電源の入りがおかしい?、、、表示されたり消えたり、、、その内まったく表示がされなくなった。
低電圧で使ってたからか、、、そもそも寿命だったかは分からないけど使えなくなりました。
スケールは最大で1kg、最小表示が1gだったので、今回は最大2kg、最小0.1gの物にしてみました。
商品はこれ、購入時は¥2,318.
200gからは「0.5g」刻みになるようです。
MADE IN china では有りますが、メーカーはTANITAですからきっと素晴らしい出来だと思ったのですが。
ポケットスケールの3倍ほどお値段がしますから、期待したのですが、、、
それに「高精度のはかりは使用地域の重力差の誤差を吸収する機構が有り・・・」と言う事で愛知県に合わせて測ったのですが、、、
ポケットスケールの時も試してみた分銅です。
50g
ピッタリですね。
100g
コレもピッタリ
1g ピッタリ
51g
おやぁ?
0.1違いますねぇ、、、
もう一度
100g
オヤオヤァ
0.1g未満の所で誤差が有るようです。
タニタなのに、、、
まぁ、このレベルのはかりでは、名もない中華製と日本ブランドとの差はあまり無いって感じですねぇ。
正直、整備に使うトルクレンチは「中華製」はダメだと思っていたのですが、ずっと以前にとある商社さんと話をしたら結構良い評価との事でした。
なので細目のボルト用は東日にしましたが、ホイールのナットは中華製を使っています。
超高レベルの計測器になれば日本製が良いのでしょうが、D.I.Y.なら十分かも知れません、、、個人の感想です。
そうそう、このはかり、ハンドパワーが測れるんですよ!
証拠の動画を撮ってみたので是非見て下さい。
正面からはNikon A1000で撮っています、横からはGoPro10で手が触れていないかを撮っています。
ま、冗談ですが、、、擦った下敷きに髪の毛がくっつく様に、静電気のいたずらでしょうかねぇ、、、知らんけど(^^;)。
この画面2分割で正面と横からの画像を並べた編集はfilmola12を使っています。
参考にしたページはこちらです。
おしまい
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