ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

OCNモバイルONEが無くなる

 皆さんご存じの通り、来月7月1日よりdocomoが実質値上げを行います。

 OCNモバイルONEはどこぞ(NTT関連)の傘下になったかと思ったら、そのまま親会社のNTTdocomoに吸収され消えてしまいます。

 その辺のいきさつは「スマサポチャンネル」のはるかさんが詳しく説明してくれている動画が有るので、、、

 お約束ですので参考になったら高評価ボタン、続けてフォローしたい場合はチャンネル登録をお願いします。

 続いて、実質の値上げとも噂される、「OCNモバイルONE」の廃止。

 代わりとして来月から提供される「irumo」について説明を新docomoプランと合わせてわかり易くはるかさんが説明してくれている動画がコレ

 OCNモバイルONEの契約中ものについては、継続されるとの事ですが、いつ終わるかは未定。

 3Gの様に政府が絡んでいる場合は2026年まで大丈夫ですが、今回は単なる社内事情、整備が終わった時点でさっさと廃止になる感じは濃厚かと、、、。

 今現在、嫁はんと二人分の、docomoとOCNモバイルONEへの支払合計が5,050円/月です。

 

  主に、

 ・音声通話と近しい人とのメールはdocomoガラケー一か月1,000円分(2か月繰越)の通話・パケット無料付

 ・旅用とお出かけ時のWEB接続はOCNモバイルONE

  (嫁はんスマホ・私タブレット)110MB/日(実質最大3.11GB・月(旧コース))

 一人当たり、2,525円/月

 

 irumoは3GB/月で、2,167円で安いかと言うとそうではない

 追加分として

 ・docomoメールは330円/月

 ・通話料は22円 / 30秒 (上の1,000円無料分は付かない)

   ☆5分通話無料オプションなら、 880円/月の追加

   ☆かけ放題オプションなら、  1,980円/月の追加

 

 う~ん、5分で終わらせられる自信が無いからなぁ。

 正直2,310円の追加は避けられないかも?。

 ちょっと計算、、、今現在殆どがメールで済ませているが、、、

 週1回10分ほど電話するとして、

 オプション無しだと、440円x4=1,760円

 5分通話無料オプションだと、880円+オーバー分220x4=880円で1,760円、一緒だ

 かけ放題オプションだと、1,980円

 やっぱり2,310円かぁ、、、合計で4,477円

 ここで割引分、、、

 dカードお支払割 -187円

 コレは今もdカードにしているから問題ない。

 ドコモ光セット割 -1,100円

 今現在
 NTT西日本フレッツ光ネクスト隼+ひかり電話1回線が4,523円/月
 (コレはフレッツ光もっともっと割が効いているので3,973円と光電話1回線分550円)
 ドコモ光に転用するとこの「もっともっと割」が無くなるわけです。

 この件の参考サイト>ドコモ情報裏ブログ 「ドコモ光にしたら高くなった」という口コミは本当なのか
              NTT西日本は特別安いらしい、、、

 @nifty+セカンドメールアドレス(嫁はん用220円)が、1,320円/月
 合計 5,843円


 ドコモ光
 プロバイダー料金込み(@nifty継続)で、5,720円+ひかり電話1回線550円=6,270円

 う~ん、、、427円上がる、、、

 て、ことでぇ、、、

 4,477-187-1,100=3,190x二人分=6,380+427=6,807円

 結果  1,757円の値上げになる、、、ダメじゃんコレ!

 なんか他に割引が有るのかなぁ?、、、随分な値上げ、、、ガッカリ

 これ以外にドコモ光にするとプロバイダのメールアドレスも無くなるらしい、当然セカンドメール(嫁はん用)も無くなる、、、別途「@nifty基本料金(275円(税込)/ 月)」への変更すれば使えるけど余分な費用が、、、セカンドメールが出来るかも不明、、、
 メールアドレスの変更って無茶苦茶めんどくさいのよ、、、登録してあるところへ全部変更の申請しないといけないから。
【追記】2023/06/23
 @niftyに問い合わせました。
 <「@nifty with ドコモ光」へ転用手続き>で有れば問題ないそうです。
 (「@nifty with ドコモ光」は、ドコモと@niftyの顧客情報が紐づけされた契約)

 手続きとしては、
 1.ドコモ担当者へ「@niftyは継続」と伝え申し込む。
 2.ドコモより顧客情報が@niftyへ連携され、登録情報が一致すると、@niftyIDに申し込み情報が紐づく。
 3.@niftyIDに申し込み情報が紐づくことにより、@niftyIDならびにメールアドレス、またセカンドメールも引き続き継続利用出来る。
 4.「@nifty with ドコモ光」は、ドコモからの請求の為、@niftyIDのオプションサービス(セカンドメール月額220円)のみ@niftyから請求となる。

 よって、上記の価格より220円上がる、、、1,977円

 docomoの思いつきでユーザーがここまで調べないといけないなんて、やっぱりお役所仕事が抜けないdocomo
【追記終わり】


 これでは、ドコモ光にするメリットが無さすぎる。

 この件の参考サイト>フレッツ光からドコモ光へ転用する方法とメリット・デメリット
     上記サイトの目次=フレッツ光からドコモ光に乗り換えるデメリットを参照


 ガラケーは2026年迄か?壊れる迄今の価格維持だから、OCNモバイルONEの契約が何時まで有効か?がキモ!

 でもねぇ、、、電話はガラホの方が使い易いし、、、WEBや地図はタブレットの方が見やすい。
 モバイルルーターの件も有るしぃ、、、
 今の2台(3台か?)体制を考えると、、、OCNモバイルONEが無くなるのは痛い!

 タブレットテザリングでと言う考えも、、、でもテザリングのセットって割と面倒なんですよねぇ、、、。




 おしまい、、、じゃないけど、おしまい