ミニタープ用ポールについて
久しぶりのキャンプネタ。
それも、人のネタのパクリですけど、、、、(^^;)スンマセン。
先日、並のお風呂屋さんのブログで、タープ用ポールの長さについての記事がありました。
タープ用のポールは、テントのフライの跳ね上げ用の120cmから、3段スライドの240cmまで取りそろえていますが、これらは車に積むことが前提のような収納時の長さになっています。
今回記事にするのは、バイクのトップケースに入れられるような、場所をとらない長さに収容できる物。
尚かつ、組み立てた長さは180cmぐらい欲しい。
上が、モンベルの165cm、5本継のミニタープポールで収納時の長さが約40cmです。
下が、メーカー不明の170cm、3本継のポールで収納時の長さが約60cmです。
(昔名古屋に有ったオガワテントで買った気もします)
高さは表記ほど違いません。
左側の3本継を、車で動くときと、まだテントなどを、ケースじゃなくバイクのシートにくくりつけて移動してた時に使っていました。
こちらのキャンプグッズ、タープの記事の下の方で書かれている緑色のモンベルタープに使っています。
右側のミニタープポールは、細くてガタが多いです、組み立てて上から少し押さえてやると、真ん中あたりが横(←→)に1cmほどたわみます。ミニタープでやっと程の強度かな?、と言う感じ。
細いですからねぇ。
このガタの原因は、製作精度に理由があるようです。
5本継 モンベルミニタープポール ノギスで寸法を測ると 5A=本体外径 12.90mm 5A=本体内径 10.60mm 5B=接続部外径 10.05mm と、内径(5A)と差し込まれる部分(5B)の差が0.55mmも有ります。 3本継 メーカー不明 3A=本体外径 16.05mm 3A=本体内径 13.50mm+ 3B=接続部外径 13.50mm と、ノギスでは計れないほど(精度0.05mmの為)の差しか有りません。 その為、全くガタはないし、太さも有り、張り綱にテンションを掛けても全く心配がありません。
※このナチュラムのリンク先も、モンベルのホームページも、写真は下の3本継の様な和竿の「印籠継ぎ」の様になっていますが、実際名古屋のモンベル直営店で売っていたのはこの繋ぎ部分を絞った物です。買われる際は、お気をつけ下さい。 収納長さを短くしても、ガタもなく強度があって、尚かつ180cmのポールが見つかりません。 で、自作を考えます。自作できれば、長さなど自由に作れてしまいますから。 それで、ネットのあちこちを検索してみると、アルミパイプの規格は結構豊富にあるようです、パイプ厚み(t)は1mm,1.5mm,2mmと規格があり、外径太さもほぼ1mm刻みで有るようです。 あとは、6000系とか7000系とかの高強度のジュラルミンのようなパイプがあるのか探さなければいけません。 どなたかご存じ無いでしょうか?。 強度がなければ、1.5mmか2mm厚の物を使用する形になりますが、重くなるでしょうね。 こんな感じで、細いパイプをスリーブとして入れて、外側からポンチでカシメれば、継ぎ手は出来るでしょう。 (これが印籠継ぎの仕組みです) あとは、先端のピンをどう付けるかが考えものです、何か製品があると良いのですが、良い物が見つかりません。 繋いだときのショックコードのストッパーは、こちらのメンテナンスの方に書いてありますので、ピアノ線で簡単に作れます。 何か良い方法はないかなぁ、、、、、、悩み中です。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
5本継 モンベルミニタープポール ノギスで寸法を測ると 5A=本体外径 12.90mm 5A=本体内径 10.60mm 5B=接続部外径 10.05mm と、内径(5A)と差し込まれる部分(5B)の差が0.55mmも有ります。 3本継 メーカー不明 3A=本体外径 16.05mm 3A=本体内径 13.50mm+ 3B=接続部外径 13.50mm と、ノギスでは計れないほど(精度0.05mmの為)の差しか有りません。 その為、全くガタはないし、太さも有り、張り綱にテンションを掛けても全く心配がありません。
※このナチュラムのリンク先も、モンベルのホームページも、写真は下の3本継の様な和竿の「印籠継ぎ」の様になっていますが、実際名古屋のモンベル直営店で売っていたのはこの繋ぎ部分を絞った物です。買われる際は、お気をつけ下さい。 収納長さを短くしても、ガタもなく強度があって、尚かつ180cmのポールが見つかりません。 で、自作を考えます。自作できれば、長さなど自由に作れてしまいますから。 それで、ネットのあちこちを検索してみると、アルミパイプの規格は結構豊富にあるようです、パイプ厚み(t)は1mm,1.5mm,2mmと規格があり、外径太さもほぼ1mm刻みで有るようです。 あとは、6000系とか7000系とかの高強度のジュラルミンのようなパイプがあるのか探さなければいけません。 どなたかご存じ無いでしょうか?。 強度がなければ、1.5mmか2mm厚の物を使用する形になりますが、重くなるでしょうね。 こんな感じで、細いパイプをスリーブとして入れて、外側からポンチでカシメれば、継ぎ手は出来るでしょう。 (これが印籠継ぎの仕組みです) あとは、先端のピンをどう付けるかが考えものです、何か製品があると良いのですが、良い物が見つかりません。 繋いだときのショックコードのストッパーは、こちらのメンテナンスの方に書いてありますので、ピアノ線で簡単に作れます。 何か良い方法はないかなぁ、、、、、、悩み中です。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。