ライダーの思いつき

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ガソリン漏れ

 FIREJETが先日、灯油燃焼実験していたときから、漏れていたんですがその時は下皿から溢れたのかと思いそのままにしていました。

 灯油の後、赤ガソリンでの燃焼もしましたが、ホワイトガソリンと大して差がなかったので、記事にはしませんでした。

 赤ガソリンにした時もポンプ辺りから少し漏れていたので、ポンプとホースの接続部分のオーリング(P8)を交換しました。

 それで、本日、赤ガソリンを使った後そのままでは、添加剤などが固着すると嫌なので、ホワイトガソリンで燃焼しながら内部を綺麗にしようとしましたが、1分で1〜2滴程度、漏れてきました。

 そこで、去年買って置いた新品のポンプと交換してみたら、漏れはピッタリ止まりました。

■ノズルを開かないと漏れない

■オーリングを変えても直らない

■ポンプ部を変えると漏れは止まる

 以上から、ノズルの先というと、上記のホースのオーリングの不具合ではなく、オーリングとポンプ本体のかみ合わせに問題有りとなります。

 構造はこんな感じです。

 ポンプ本体にクラックがなければ、オーリングとポンプ本体の合わせ目がどうにか成っているしか考えられません。

 、、、、、、、ホントか?(^^;)


 こちらが、漏れる方です。

 縦に傷跡が分かるでしょうか?。オーリングが沈んでいくときに、異物を咬んでそれで擦れたようです。

 で、こっちが新しい方です。

 アウトドア使用ですからねぇ、砂埃のようなわずかな異物でも、長い間何度も繰り返すうちに削れてしまったんですねぇ。

 スペア買って置いて正解です。これでまたしばらく使えそうです。

 でもこの傷を平滑に削ってもオーリングが上手く当たらないでしょうねぇ。

 また何時かやってみよ。

 長く使おうと思うとこの辺の掃除も今後大切ですねぇ。

【追記】2008/12/30

 止まりました。コンパウンドで擦ってみましたが、結構傷が深く漏れが遅くは成りましたが、まだまだ漏れるし、ホース側を揺すると漏れも早くなります。

 で、オーリングを二重にしてみました、こんな感じ。

 完全密閉になったようです。

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