安物三脚−その1(スナップ用)
先日のキャンプにあわせて買いました。
今まで使っていた三脚は、歩き回るときにはちょっと大きめで、小さいのが欲しいなと思い色々とミニチュア三脚も買ってみましたが、まぁ、それなりに使えるなぁと言う感じ。
今回は、秘境の駅を目指す訳なので、気楽に「シャッターお願いします」って言う相手も居ないわけで、そこそこ高さがあり、なおかつ携帯して使える大きさで探してみました。
真ん中が今までの三脚です、軽くてコンパクトでなかなか良かったんですが、リュックに固定するにはちょっとたいそうで、、、、。 それに雲台が割れちゃいましたし。 で、今回の三脚は左です、その1が有るってことはその2も有るわけで、右側は別記事にて。 長さは、270mmほどです。
今までの三脚は、駅地下歩いていて衝動買い、SELEで1,800円ぐらいだったSLIKでしたが、雲台の成形が悪く、これでは(赤丸)ねじ(ナット)が締まると割れますよねぇ。 雲台が傾いてます。 新しい方は、その辺の構造が違うので期待しています。
重さは、 今までのSLIKが、565g このサイズとしては、カーボンでもないのに軽いですよねぇ。 衝動買いした理由の一つでした。
Kenko ST-081が、444g 小さくなった分軽いかと言えば、重いですねぇ。 強度的にアルミは無理なのでスチールになっています、そのせいで重いんですねぇ。 ペットボトル一本分と思えば良いわけですが。 二時間ぐらい歩きましたが、苦には成りませんでしたねぇ。
伸ばすとこんな感じです。雲台高さ1040mmです。 Kenko ST-081は、エレベーターがありません。 エレベーターは、雲台の昇降機です。 SLIKは、ねじを緩めて伸ばすタイプで、調整が一発で決まらないと、締めたり緩めたりがちょっと面倒でした。 もっとも、そんな微調整が必要なことはほぼ皆無だったので伸ばしっ放しか上げないかのどちらかだったので、それほど重要なものではありません(^^;)。 Kenko ST-081は、脚も伸ばしきった所のみでしか固定出来ないので、一番短い状態と二種類の高さでしか使用出来ません。 脚に面白い構造を使っており、伸ばしきったところで黒い部分の脚ではなくメッキ部分の一番上を、パチンと言う音がするまで回転させると伸縮が固定されます。 固定されると、上からどついても足が縮まないのはちょっとびっくりでした。けど細いのでたわみますねぇ。 昔のこの手の三脚はバネが弱ってくるとフニャと脚が沈んだりしましたから。 いっぱいまで伸ばして、クルッパチ、クルッパチ、クルッパチと回せば固定完了。縮めるときは回わしておいて一気に縮められます。慣れると早くセット・撤収できます。
つなぎ目部分のみ大きく写して3箇所を連結した画像です。 こんな感じで、メッキ部分の脚の継ぎ目のポッチがしっかり飛び出していてこのままでは下がりません。 それこそ、このポッチを両側から押しながらしか縮みそうにない様にメッキ部分の脚は出来ています。
黒い脚の部分は、回してパチンでロック、それ以上に回してアンロックの繰り返しなので、アンロック状態で縮めていくと、、、、
丁度、黒い脚の入り口の金具が、ポッチを上手い具合に押さえるように出来ています。
もう一段縮めていっても、前の前に収納された脚がポッチを押さえるように、脚が細くなるに従って微妙に長さを短くしている様です。 色々とやっている内に気が付いたのですが、メッキ部分の脚を出すときに一番上の部分だけ出して固定すると、ちょっとだけ高い状態にも成りますが、結構面倒ですので裏技程度かな。 撤収時は、クルッ、クルッ、クルッと回して3本脚を揃えてグイッと一気に押し込めますから早いです。
雲台ですが、左右、上下に独立して動きます。 それぞれに固定もできます。 面白いのは、PUSHと書かれている所を押しながら、、、、、、、、
90度回転して、縦置き状態になります。 カチンとはまり固定されますので、変に動くことはないです。
一番低いところで、263mmですねぇ。 足がもっと広がるタイプだと、うんと低くでき、接写にも使えますが、、、、、価格が高い。 低いけど高い、、、、、(^^;)。
でも、こんな感じでnikon P7000でピントが合う程度の望遠(最大望遠だと合焦距離が270mmを超えますから)で撮ってみますと、、、、
こんな感じで撮れ、、、、、 一円玉は直径20mmです。 地面上の20mmがこのぐらいに取れれば、1000万画素(nikon P7000)なら、、、、 縮小無しだと、1円玉がこんな↓ ↓ ↓感じの写真になります。
これだけ撮れれば良いと思いますけどねぇ。 Kenkoはナチュラムで買えますね(^^)v。 Kenko(ケンコー) 8段三脚 ST-081ブラック ●全高:1035 mm ●縮長:270mm ●重量:444g
リンク先サイズ間違ってます。ナチュラムこの手の間違い多いなぁ。 たぶんこれと間違えて居るんだと思う。 Kenko(ケンコー) 10段三脚 ST-101 ブラック こちらは収納時小さくなるのと、クイックシューが使えるらしい。 小さくなるけど重い。価格も高い。
面白いのはこれだけど、、、、、、、お高いです。お金持ちの方どうぞ。 Kenko(ケンコー) タムラック ZIP SHOT BOX YOUTUBEに動画も有りますよぉ−こちらです。
【楽天】
アマゾンでも、お好きなお店でどうぞ。
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真ん中が今までの三脚です、軽くてコンパクトでなかなか良かったんですが、リュックに固定するにはちょっとたいそうで、、、、。 それに雲台が割れちゃいましたし。 で、今回の三脚は左です、その1が有るってことはその2も有るわけで、右側は別記事にて。 長さは、270mmほどです。
今までの三脚は、駅地下歩いていて衝動買い、SELEで1,800円ぐらいだったSLIKでしたが、雲台の成形が悪く、これでは(赤丸)ねじ(ナット)が締まると割れますよねぇ。 雲台が傾いてます。 新しい方は、その辺の構造が違うので期待しています。
重さは、 今までのSLIKが、565g このサイズとしては、カーボンでもないのに軽いですよねぇ。 衝動買いした理由の一つでした。
Kenko ST-081が、444g 小さくなった分軽いかと言えば、重いですねぇ。 強度的にアルミは無理なのでスチールになっています、そのせいで重いんですねぇ。 ペットボトル一本分と思えば良いわけですが。 二時間ぐらい歩きましたが、苦には成りませんでしたねぇ。
伸ばすとこんな感じです。雲台高さ1040mmです。 Kenko ST-081は、エレベーターがありません。 エレベーターは、雲台の昇降機です。 SLIKは、ねじを緩めて伸ばすタイプで、調整が一発で決まらないと、締めたり緩めたりがちょっと面倒でした。 もっとも、そんな微調整が必要なことはほぼ皆無だったので伸ばしっ放しか上げないかのどちらかだったので、それほど重要なものではありません(^^;)。 Kenko ST-081は、脚も伸ばしきった所のみでしか固定出来ないので、一番短い状態と二種類の高さでしか使用出来ません。 脚に面白い構造を使っており、伸ばしきったところで黒い部分の脚ではなくメッキ部分の一番上を、パチンと言う音がするまで回転させると伸縮が固定されます。 固定されると、上からどついても足が縮まないのはちょっとびっくりでした。けど細いのでたわみますねぇ。 昔のこの手の三脚はバネが弱ってくるとフニャと脚が沈んだりしましたから。 いっぱいまで伸ばして、クルッパチ、クルッパチ、クルッパチと回せば固定完了。縮めるときは回わしておいて一気に縮められます。慣れると早くセット・撤収できます。
つなぎ目部分のみ大きく写して3箇所を連結した画像です。 こんな感じで、メッキ部分の脚の継ぎ目のポッチがしっかり飛び出していてこのままでは下がりません。 それこそ、このポッチを両側から押しながらしか縮みそうにない様にメッキ部分の脚は出来ています。
黒い脚の部分は、回してパチンでロック、それ以上に回してアンロックの繰り返しなので、アンロック状態で縮めていくと、、、、
丁度、黒い脚の入り口の金具が、ポッチを上手い具合に押さえるように出来ています。
もう一段縮めていっても、前の前に収納された脚がポッチを押さえるように、脚が細くなるに従って微妙に長さを短くしている様です。 色々とやっている内に気が付いたのですが、メッキ部分の脚を出すときに一番上の部分だけ出して固定すると、ちょっとだけ高い状態にも成りますが、結構面倒ですので裏技程度かな。 撤収時は、クルッ、クルッ、クルッと回して3本脚を揃えてグイッと一気に押し込めますから早いです。
雲台ですが、左右、上下に独立して動きます。 それぞれに固定もできます。 面白いのは、PUSHと書かれている所を押しながら、、、、、、、、
90度回転して、縦置き状態になります。 カチンとはまり固定されますので、変に動くことはないです。
一番低いところで、263mmですねぇ。 足がもっと広がるタイプだと、うんと低くでき、接写にも使えますが、、、、、価格が高い。 低いけど高い、、、、、(^^;)。
でも、こんな感じでnikon P7000でピントが合う程度の望遠(最大望遠だと合焦距離が270mmを超えますから)で撮ってみますと、、、、
こんな感じで撮れ、、、、、 一円玉は直径20mmです。 地面上の20mmがこのぐらいに取れれば、1000万画素(nikon P7000)なら、、、、 縮小無しだと、1円玉がこんな↓ ↓ ↓感じの写真になります。
これだけ撮れれば良いと思いますけどねぇ。 Kenkoはナチュラムで買えますね(^^)v。 Kenko(ケンコー) 8段三脚 ST-081ブラック ●全高:1035 mm ●縮長:270mm ●重量:444g
リンク先サイズ間違ってます。ナチュラムこの手の間違い多いなぁ。 たぶんこれと間違えて居るんだと思う。 Kenko(ケンコー) 10段三脚 ST-101 ブラック こちらは収納時小さくなるのと、クイックシューが使えるらしい。 小さくなるけど重い。価格も高い。
面白いのはこれだけど、、、、、、、お高いです。お金持ちの方どうぞ。 Kenko(ケンコー) タムラック ZIP SHOT BOX YOUTUBEに動画も有りますよぉ−こちらです。
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