ライダーの思いつき

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ハイゼットカーゴ ワイパーゴムの交換

 えっと、、、  来年2月の車検に向けて、今回も少しずつ作業をしていきたいと思います。  まぁ2年前にも同じ記事を書いた気もしますが、備忘録として。  あ、2年前はゴムだけじゃなくって一体で替えたんだっけ?、、、、やっぱりそうだった。  ハイゼットカーゴは、ワイパーのゴムだけの交換ができます、ハイゼットカーゴはと書いたのは、車種によっては金属部分も一体で替えないといけないのも有るからで、私のハイゼットカーゴ(S321V)はと言う事にしておきます。  ワイパーゴムって、ディーラーで車検のついでに替えると結構な金額を請求されたりします。  で、オートバックスや、ホームセンターで買ったのはいいけど替え方がわからず、困っている人をよく見かけます、見かねて替えてあげたことも何回かありますが、、、、。  ゴムにも多くの種類がありますから、その選定を間違えるとどうにもなりませんが、選定さえ合っていればそんなにも難しくありませんので、是非一度挑戦してみてください。  ハイゼットカーゴは、フロント2本、リア1本のワイパーが有ります。
 おまけに、フロントとリアでは、ゴムの形も違います。
 まずはリヤから行ってみましょう。  リアはゴム自体にはストッパーのくぼみが無く、弓の方に止まるような仕組みになっています。

 両端にゴムが飛び出さないような仕組みになっていますから、一番単純なゴムの形ですねぇ、最初から最後まで同じ形です。
 その止めを超えるように引き出してやれば、、、、
 かんたんに引き抜けます。
 はめるのはその逆で、これまた簡単。
 ただ、スルスルとはめていくと、ステンレスの板が飛び出さない様ににクリップが付いています、これはある程度差し込んだら取り外します。  金具が一つゴムの下を通っているのですが、かんたんに治りますので後で治します。
 ハイ終わりです。
 ゴムを支えている2本のステンレス板です、ストッパーはこれを支えています。
 続いて前に移ります、根元側と、
 先端側のゴムの形が違います。  後ろ側のような、止めが有りません。
 金具がゴムを支持するようにゴムにくぼみがあります。
 このくぼみに金属の爪が入ることで抜け止めになります。  この爪を引き抜くように、根元側を引っ張ることでスルスルと引き抜けます。
 抜いた方向と反対にゴムを挿入します。
 最後までしっかりと入れますと、爪がくぼみにスポットはまり込めば完成です。
 【整備データ】  フロント側=NWB(日本ワイパーブレード) 500mm:TW4G 350mm:TW10G  リア側 =NWB(日本ワイパーブレード) 350mm:TN35G



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