ライダーの思いつき

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佐渡紀行-二日目

 二日目の、、、朝!  ホテルから見える海、、、  曇ってる、朝方まで雨だったんですねぇ。  朝食を済ませ出発
 尖閣湾到着。  本日は時計回りに北側の半島を回ります。  こちら側は、佐渡が火山であったことがよ〜くわかります。  奇岩怪石と言う言葉だけでは現せられないと思うくらい。
 絶壁の下に船が有ります。  ここの入場券、この船の乗船券が付いてない安いのがありますが、景色だけじゃなく是非乗って見て下さい。  えっと、一人1,100円になりますが、、、、(^^;)。  しかし、この絶壁の下にどう行くのかと、、、
 洞窟を抜けると、、、、
 まちこ号が待ってます。隣には、はるき号  何やら、「君の名は」の撮影地に、、、、  あ、アニメじゃないです、、、
 船で、岸壁を海から眺めるのですが、これまた絶景!  すっごい揺れたけど、、、、  この船、船底にガラスが貼ってあって、海底が見えるんですがそれがまた面白い。  フグとか、、メジナ?、タイかな?、上からだと良く分かりませんがいっぱい見えました。  15分と短いですが、これ以上乗ると酔いそうです。
 海から見る風景も凄いです、溶岩が流れ、地盤が隆起して、地層が縦になってる、、、、  タモリさんが見たら喜びそうですねぇ。
 陸に戻って橋の下。  素晴らしい、きれいな海です。
 小舟が浮いていたんですが、宙に浮いてるのかと思うほど透き通ってましたねぇ。
 続きましてぇ、、、  佐渡最北端、弾埼灯台です。
 端っこ好きなんです  へんなとこから入り込んだので、道に迷いましたが、、、、  そしたらオートキャンプ場に
 キャンプ場は、八重桜が満開でした。  佐渡は一度に花が咲くみたいで、北海道みたい。  ヤマザクラ花桃モクレン、ヤマブキがそこらじゅう満開だったなぁ。
 ここがオートキャンプ場。  奥の建物がキャビンじゃなくって、トイレ棟、中はシャワーも有るみたい(未確認)  水場もついているので、手前の芝地にテントを張る形なんでしょう。  ちょっと変わった感じで面白そうです。  資料を見たかったんですが、パンフレットらしきものが無かった。  ネットサイトはここかな?
 サラッと回ったら、両津港へ向かいます。  写真無いけど、かもい湖のドライブインで昼食。  ここの煮魚定食は美味かったですよ。日替わりですがこの日はキンキの煮つけでした。  嫁はんは、海鮮丼を食べたのですが、甘えびがホテルの物より新鮮だったと、、、、(^^;)。  SADOICHI 佐渡の味いちば  続きまして、、、  能舞台  世阿弥が島に流されて、能を広めたってことで、、、  時期が合えば、薪能もあちこちで見られるのですが、、、建物だけ  ここは、本間家能舞台
 ここの前から見られるのは、大佐渡山脈  雪残ってますねぇ。  1000メートルほどの山が有るんですねぇ。
 こちらは、牛尾神社の能舞台  立派です。
 牛尾神社境内の杉が凄い。  樹齢数百年でしょう、デカいです。
 本殿が凄いです。  廻船ですごく潤っていたんだろうってことが伺われます。  もうかなり古くなっていますが、建立当時は素敵だったんだろうなぁ。
 この彫り物には目を奪われます。  失礼ですが、島ですからねぇ、これほどの本殿が有るとは思いもしなかった。
 この龍の彫り物も、立体的と言うか向こうが透けるほど彫り込んでます。
 トキの森公園でトキを見て、、、  ちょっとね、絶滅種を復活って言うのは、いろいろ思うところが有ります。  悪い事じゃないけど、神の領域って気もする。
 佐渡スカイラインからの絶景(二枚張り合わせ)  登るの大変だったけどねぇ、ハイゼットカーゴ登って行かないもの、、、、勾配が結構きつい。  でも登ってみると大正解、素晴らしかった。  標高差が有るから、花も新緑も冬から春の両方楽しめた。  ホテルに帰って、窓からの夕日3連発!  天気よくって最高。
 ジュって音が聞こえそう。
 あっという間に沈没。
 夕食!  えっと、昨日とは作っている人違うんじゃないかって言うほど味付けが変だった。  本ズワイガニは、禁漁期でしょ?冷凍使うなら紅ズワイの生使えば?。蟹汁は紅ズワイだったけど、これも塩漬け冷凍を味噌汁に突っ込んだと思うように塩辛い。  月曜だからねぇ、シフト休みが重なったかなぁ?。  布団敷きにきたのも、10時近かったし、、、。
 ちょっと不満に思いながら、、、寝ます。   つづく また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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