ライダーの思いつき

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壁掛けテレビにしてみた

 先日二階に上げた40型液晶ですが、、、、32型だからローボードに置けたんですが、40型だとプリンターやスピーカが置けません。  どうしようか考えましたら、壁に付けちゃおうかと思いつき、いろいろと調べてみました。  まずは純正の壁かけユニット

 ちょっと高い。 汎用品は?  良いんだけど、壁にねじ止めしないといけないんですねぇ。  居間の壁は石膏ボードに壁紙式なので、ネジ跡がちょっと気になります、、、まぁ築30年なので今更の気もしますが、傷はあまり付けたくないってことでウ~ンと考えました。  壁の付け鴨居と畳寄せを利用することにしました。  重量は、15kgなのでそれほど頑丈な棚造りは必要ないので、1x4材でやってみます。  金具と材木を1,800円ほどで買ってきました。  1x4材なんだけど、19x89なんですねぇ。  長さも、1830mm  付け鴨居と床は1800mmなので、切ります。
 45度で切り落としたいのですが、この定規が使いやすいです。  何かで見てちょっと前に買っておいたものなんですが、2x4材用の定規です。
 45度でマーキングするのも、1/2、1/3、にマークするのもいたって簡単です。  38x89なので、2x4材にぴったりです。  本来、2インチ(50mm)x4インチ(100mm)だと思うんですが、大人の事情でしょうかねぇ。
 厚さの半分も一発で出せます。  便利ですよ。
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清水製作所 ラクダ ツーバイフォー定規
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ラクダツーバイフォー定規
 45度のマークして線を引けば45度の切り取りが非常に簡単に出来ます。
 1か所完了。  あと3か所45度にします。
 完了。  手前のケース、モノタロウの運賃合わせで買いましたが結構使えます。  重い工具箱一式持ち歩くより、使うだろう工具と材料だけ入れて移動できるので体力のなくなったこの頃、非常に助かってます。
 壁の付け鴨居のすぐ下と、畳寄せに固定します。
 テレビの裏側には、300mm四方で、M6のネジ穴が隠れています。  グロメットをコインで回すだけで現れます。  これにL型金具を取り付けます。
 金具は2mm厚、幅19mm  1x3穴、穴径6.2mm  穴間25mmです。  4個使います。  コーナン
 ドリルガイドも上の定規と一緒に買いました。
 2枚一緒に穴を明ける時に便利です。  垂直にドリルを立てるのって、結構難しいんですよね。  前から横から、垂直を見ておいてもいざ力を入れると斜めになりますからねぇ。  素人は道具に頼るのが一番です。
 まず付け鴨居に木ねじで固定します。  T型の金具、幅15mmです。  前もって45度に曲げておきます。  上に見えるのは、テントポールを使ったFMアンテナです(^^;)。
 1x4材に固定して終わり。
 下はまだ未固定です。  様子を見て上と同じにしようと思います。
 下の金具を壁側に移動すると多少ですが下向きに出来ます。  傾きを考えず、もっと壁に近づけたければ、30x40(mm)材でも良いかも知れません。  その際は、L型金具も短いのでOKですね。
 完成です。  将来ローボードを取っ払って、1x4材に棚を作ろうかとも考えて、1x4材を選びましたが、その時が来ますかどうか。  オーディオもミニになったからローボードじゃすき間が、、、、、  本日は、ここまで!  所要時間は約1時間半ぐらいかな?
【追記】  ちょっと角度を付けてみました。  てか、これ以上下向かない。  これ以上下を向かせるには、削って逃げを作るか、根本的にやり直すかですねぇ。  30x40を立てて、横木で上下の桟を作った方が良いかもねぇ。
 こんな感じにすれば、30度ぐらい傾けられますけどねぇ、、、  まぁ、やらないです。  (^^;)。
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