家庭内LANの転送スピード
えっと、、、今日も暇なので(^^;)。
五十肩のシップが少なくなったので整形外科へ行ったら、、、休みでしたし、、、う〜む。
先日のバックアップ用にLANを使うって話は、バッファローWi-Fiルーターを単なるAPとして使うことで問題解決しましたが、実際データの移行にどれほどの時間がかかったのかと再度テストしてみました。
以前は、古いパソコンのDATA用内臓HDDをパソコン内部でSATAにつないで転送していたので、それほど気にしていなかったのですが、今回は内部につなごうとすると、はじかれちゃったので、、、。
Windows10のディスクの管理で見ると、他所から持ってきたHDDはダイナミックディスクとみなされて認識されない。ベーシックに変換するとデータが消えるらしい、、、え〜???である。怖いので試してないので何とも言えませんが、ホントに消えちゃうと元も子もないのでねぇ。
で、適当なデータが無かったので、色々とこねくり回して2つの大きなフォルダを作りました。
フォルダA
386GB ファイル数=739 フォルダ数=63
フォルダB
456GB ファイル数=892 フォルダ数=85
A+B合計で842GB ファイル数=1,631 フォルダ数=148
LANの接続はこんな感じです。
メインパソコンからサブパソコンに、サブパソコン側からメインにアクセスしてコピーしました。
各パソコンは「ギガビットLAN」対応です。
NTTルーターのポートもバッファローのAPも「ギガビットLAN」対応です。
LANケーブルも最低でカテゴリー5eなので、「ギガビットLAN」対応です。
理論上毎秒1Gビット転送できる計算ですが。
ちょっとたってから見てみますと、2つのフォルダが同時にコピーされていますが両方で、合計約100Mbpsで移動されているようです。 この状態で、計算すると、 842,000MB÷100MB =8,420秒=約140分= 2時間20分 この残り時間の計算はいったい何を根拠にしているんだろう? 無茶苦茶な残り時間の表示は意味がないどころか迷惑ですよねぇ。
30分ぐらい経った頃ですが、、、 多くがギガビットLAN対応なのに、おおよそ100メガビットしかスピードが出ないのは何故かなぁと調べてみたら。 どうやらHDDに原因が有るようです。 SATA3なので、6GBのスピードが出るはず、、、ではなく。 一部内部の転送で180Mbpsになっているようです。 両方とも、HDDは同じ規格です。 まぁ、SSDの様に電気的なものじゃないので、HDDには限界があるみたいですねぇ。
ちょうど2時間経った頃です、、、 このころになると、残り時間もほぼほぼ合って来たようです。
2時間25分ごろです。 フォルダBが終わりそうなので、、、 容量が多い方が速いってのも面白いですねぇ。
2時間30分を過ぎました。 フォルダBは終わりました。
2時間38分頃です。 ほぼ、2時間40分で終わりました。 平均して、100Mbps弱は出ていたようですねぇ。
内臓HDDを内部接続するとダメなんですが、こう言った内臓HDDをUSB接続できるケーブルが有るんですが、これをつなぐとUSBの大容量ディスクとして認識するようです。カタログ上2TBまでOKのようですねぇ。 これは、USB2.0ですが、最近は3.0対応も出ているようです。 これねぇ、説明書通り接続してもPCが認識するまでちょっと時間がかかる、あれ?壊れたか?と思っているとピコッと認識される。変なタイムラグが精神衛生上良くない。
「G:」ドライブとして認識してくれます。 約140GB書き込まれています。 このデータをDドライブへ書き込んでみます。 USB2.0より内臓HDDと言う感じですねぇ。
コピー開始から5分経過です。 あとの状態を見ていても、約40Mbpsは出ているようです。 LANで移動するのと比べると40%ぐらいですかねぇ。 実効速度としては平均のようです。 USB3.0になると、4倍ほど速度が上がるようです。
終了直前の画像ですが、約1時間2分で完了しました。 平均で38Mbpsは出ていたようです。
結論として、家庭内LANが構築されていればLANを。 もしくは、ピア to ピアでLANケーブル(クロスケーブル)1本でつないでデータ移動、ここまでが費用がそれほど掛からない方法かな?。ただ、このピア to ピアは、IPアドレスの設定とか、ネットワーク初心者には荷が重いかと、、、私が言うのもなんですが、、、(^^;)。 詳しくはエレコムサポート情報にリンクします。 そして、少しお金はかかるけど、USB3.0対応のIDE/SATA→USBケーブルでデータ移動ぐらいかなぁ。 これは、150Mbpsぐらい出そうですから、LANよりは速くなるかと、、、保証は出来ませんが。 【追記】 お遊びで、内臓HDDからSSDへ内部コピー。 P7000カメラ画像 76.4GB 5,387File 303Folder どう言う訳か時々180Mbpsを超える時が、、、バッファに貯めてブーストかけてるのか?。 タイム:7分29秒 速!
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ちょっとたってから見てみますと、2つのフォルダが同時にコピーされていますが両方で、合計約100Mbpsで移動されているようです。 この状態で、計算すると、 842,000MB÷100MB =8,420秒=約140分= 2時間20分 この残り時間の計算はいったい何を根拠にしているんだろう? 無茶苦茶な残り時間の表示は意味がないどころか迷惑ですよねぇ。
30分ぐらい経った頃ですが、、、 多くがギガビットLAN対応なのに、おおよそ100メガビットしかスピードが出ないのは何故かなぁと調べてみたら。 どうやらHDDに原因が有るようです。 SATA3なので、6GBのスピードが出るはず、、、ではなく。 一部内部の転送で180Mbpsになっているようです。 両方とも、HDDは同じ規格です。 まぁ、SSDの様に電気的なものじゃないので、HDDには限界があるみたいですねぇ。
ちょうど2時間経った頃です、、、 このころになると、残り時間もほぼほぼ合って来たようです。
2時間25分ごろです。 フォルダBが終わりそうなので、、、 容量が多い方が速いってのも面白いですねぇ。
2時間30分を過ぎました。 フォルダBは終わりました。
2時間38分頃です。 ほぼ、2時間40分で終わりました。 平均して、100Mbps弱は出ていたようですねぇ。
内臓HDDを内部接続するとダメなんですが、こう言った内臓HDDをUSB接続できるケーブルが有るんですが、これをつなぐとUSBの大容量ディスクとして認識するようです。カタログ上2TBまでOKのようですねぇ。 これは、USB2.0ですが、最近は3.0対応も出ているようです。 これねぇ、説明書通り接続してもPCが認識するまでちょっと時間がかかる、あれ?壊れたか?と思っているとピコッと認識される。変なタイムラグが精神衛生上良くない。
「G:」ドライブとして認識してくれます。 約140GB書き込まれています。 このデータをDドライブへ書き込んでみます。 USB2.0より内臓HDDと言う感じですねぇ。
コピー開始から5分経過です。 あとの状態を見ていても、約40Mbpsは出ているようです。 LANで移動するのと比べると40%ぐらいですかねぇ。 実効速度としては平均のようです。 USB3.0になると、4倍ほど速度が上がるようです。
終了直前の画像ですが、約1時間2分で完了しました。 平均で38Mbpsは出ていたようです。
結論として、家庭内LANが構築されていればLANを。 もしくは、ピア to ピアでLANケーブル(クロスケーブル)1本でつないでデータ移動、ここまでが費用がそれほど掛からない方法かな?。ただ、このピア to ピアは、IPアドレスの設定とか、ネットワーク初心者には荷が重いかと、、、私が言うのもなんですが、、、(^^;)。 詳しくはエレコムサポート情報にリンクします。 そして、少しお金はかかるけど、USB3.0対応のIDE/SATA→USBケーブルでデータ移動ぐらいかなぁ。 これは、150Mbpsぐらい出そうですから、LANよりは速くなるかと、、、保証は出来ませんが。 【追記】 お遊びで、内臓HDDからSSDへ内部コピー。 P7000カメラ画像 76.4GB 5,387File 303Folder どう言う訳か時々180Mbpsを超える時が、、、バッファに貯めてブーストかけてるのか?。 タイム:7分29秒 速!
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