北海道キャンプ旅−0日目
北海道に行って来ました、、、。
前回はバイクでしたが、今回は嫁はんの初の渡道にお付き合いと言う形で、、、。
と言うか、バイクでの北海道やあちらこちら行っていたのは、嫁はんを連れて行くための予行演習と言う体でしたから、、、(^^;)。
その予行演習の記事はこちら、、、キャンプツーリング−カテゴリー「北海道」
その時にも書いたのですが、北海道は観光ポイントがうんと離れています、ココの次はココと言う間がとっても遠い。
そんな遠いイメージを、ドライブレコーダーから真っ直ぐな道を走っているトコロをツギハギして動画を作ってみました。(途中やらせ臭いですが、大きな目でお願いします)
20分間、タダタダ真っ直ぐな道ですから、早送りする成り飛ばすなり、、、(^^;)。
北海道へ行かれる方は、この長~い直線を覚悟しましょう。
今回は、バイクツーリングキャンプの時のような、新潟港発とかのチャレンジは無しです。
就職していた頃は、休みもままならず限られた日数で最大限走れるようにしましたが、今回はその点少し余裕が有りましたから、、、。
名古屋港から出て名古屋港へ帰ってくる、往復太平洋フェリーの利用になります。
理由としては、お盆の夏休み時期とは違って、8月の終わりに成ると太平洋フェリーが格段に運賃が安くなります。
なんと!お盆の時期から比べると、、、
最大で半額
になります!
ただねぇ、、先回もそうだったけど、お盆の時期の前後は季節と言うか気温がぐっと違います、道東では8月下旬はもう秋になりますから天気が安定しません、、、季節の変わり目的な、、、(^^;)。
参考までに、夫婦でハイエースに乗ってフェリー(個室)で北海道を往復すると割引無しのお盆(C期間)の運賃は、、、
161,400円です。
が、
A期間(2019年8月22日〜12月25日、他)の運賃は、2か月前から予約可能な早割を使うと、
80,000円になります。
親戚一同から頂いた還暦のお祝い金を充当して、フェリー代は何とか成りました。
ただねぇ、、、この早割り、、、
ちょうど2か月前(例えば9月1日出航なら、7月1日)の朝9:00ジャストから1~2分で売り切れます。
B寝台・S寝台・2等室は数日余裕はあるのですが、個室の一番安い「1等インサイド(窓なし)」はホント時間勝負です。
私も頑張ったのですが、往きは「一等インサイド(窓なし)」が取れず、ちょっと高い「1等アウトサイド(窓付き)」しか取れませんでした。(その代わり、部屋からネットに繋ぐことが可能でした。)
この9時ジャストも、勤め人だと始業時間と被ったりで無理でしたから、やっぱりリタイヤしてからか、10時始業のお勤めとかじゃないと難しいかも知れませんね。
もし太平洋フェリーをご利用になるなら何かの参考にして下さい。
また、今回も「全く使えなかったソフトバンクのフェリーWi-Fi」を使わなくとも、対岸側の窓の有るところならほぼ繋がるところが多かったですよ。
OCNモバイルONEは、docomoの電波を利用しているので、対岸から大きく離れる航路以外は繋げました(でもやっぱり岸から離れる分、4Gでは繋がりにくいです)。
これは、往きの部屋の窓付近からの画像。
出航翌日の11時ですから福島県沖かな?、ちょっと不明。
一応4Gでは繋がっているけど、、、速くはない。
これも、往きの部屋。 1等和洋室アウトサイド、3人用。 A期間は3人用を二人で貸し切りにしても金額が二人分でOK。 3人目は奥のソファと言うかマットレスを伸ばして使用するわけです。 冷蔵庫だってあるので、持込出来ます。
続いて部屋の説明を往復分先にしちゃいますね。 コレは往きのベッド。 わずかに金額が違う分布団の差が有ります。 これは、一番高いので一番分厚いように感じました。 少なくともS寝台の毛布みたいなタイプよりはずいぶん良いです。 値段が高いからそんな気がするだけかもしれないけど(^^;)。
ここからは帰りの部屋「1等インサイド(窓なし)」 備品的には、往きとほとんど変わりません。 電磁ヒーターのケトルが有ります。 いつでもお湯が沸かせるのが良いですねぇ。
ケトルの横にはケース入りの湯のみとお茶のパックが2種類。
テッシュペーパーも備え付け。 船酔い用のエチケット袋も複数ありました。
衣装かけの横には、人数分のフェイスタオル・バスタオル・浴衣と甚平の中間のような寝間着が有りました。
1等には風呂は無く、ユニットバス的な中にシャワー設備がついています。 トイレに、洗面所。
その奥のシャワーです。 カーテンをしても、おそらく床は濡れると思う。 大浴場が無料なので、あえて使う事は無いかなぁ。 実際シャワーは使わなかったし、、、。
洗面にはコップと歯ブラシが人数分。 歯ブラシは安旅館の安物よりちょっと良い感じの物でした。
洗面わきにはヘアドライヤも完備。
部屋履き用のサンダルも用意され、、、
部屋の入り口には、空調のコントローラーとカードキーを入れると部屋の電気が点き、抜くとしばらくすると電気が消えます。
ツインベッドの間には、照明。 フットライトやエントランスライト、ルームライトがここだけでもコントロールできるようになっています。
AC100Vコンセントも、ここと、、、
ドレッサーわきにも1個。 2口確保できたので、モバイルバッテリーが全く不要でした。
ゴミ箱だって小さいけれどちゃんとあります。 下手なビジネスホテルより良いのかも知れない。 だってビジネスホテルじゃ二泊しても北海道まで運んでくれませんから(^^;)。
そうそう、館内放送のボリュームが便利でした。 聞きたい時はボリュームを上げることが出来るので聞き逃しが無いから。
さて、19:00出航ですが、名古屋港は90分前には乗船手続きをしなければいけません。 18:00には乗り込みです。 それでも出航までは小一時間、、、 レストランは18:00〜 って事で早速いただきましょう。
食べ放題のバイキング方式、ディナーは2,000円。 高いか安いかは、どれだけ食えるかで決まります。 お気に入りのビーフステーキは必須ですね。
貝も、魚も有ってバリエーションは豊富です。 色々とフェリーも乗りましたが、味という点では太平洋フェリーは点数高いと思います。
サラダバーも取り放題、フルーツも有り〜の、ドリンクバーも付いています。 コーヒーメーカーも豆から挽いて出すタイプ。
今回、ディナーとランチには必ず供された「日向夏のケーキ」スポンジの上にムース、その上に日向夏のジャムかな?シロップ? コレが、素晴らしく美味しかった。 私的に点数高かったなぁ。
ご飯も、炊き込みご飯が有ったり、パンも有ったり選べます。 この量だと元は取れていない気もしますが、、、船の上と言う事で、、、(^^;)。 最近、カップ麺のにおいが他所から苦情が来るようで持ち込みはとか書かれてて、、、。 給湯室は健在なので、ソロで行くならにおいの弱いカップ麺でも持って行けば安上がりでは有る。 今回は還暦祝いキャンプ旅って事で、、、
去年の東北往きは、ずいぶんと明るかったのですが、8月も終わりに成るとこんなに暗いんですねぇ。
また、煙突が高速道路にぶつかりそうになりながらくぐります。
コンテナクレーンが、まるでキリンさんのお見送りにも見えて、、、 旅が始まります。
20:00からは劇場にてエレクトーンとピアノのショウが有りました、このメンバー、翌日のお昼過ぎのラウンジや夜のショウも有り、1航海で3度演奏が楽しめます。
モーニングバイキングは1,000円 ドリンクバーも付いているので、、、
この日の午前中は凄く天気も良く、、、、 こんな天気が長く続けばという期待も、、、
あぁ、良い天気だなぁ、、、
そうそう、船内で見つけたこのジュース美味しかった。 小岩井農場だから、東北オリジナルなのかなぁ?。
仙台に近づくと仙台港を出た姉妹船の「いしかり」とすれ違います。 帰りの船がこれになります。 手持ちの撮影だとぶれるなぁ(^^;)。
お昼は、まかないカレーで、、、
ただ、ドリンクバーが点かないので、コーヒーがストレート「ブラジル豆」なんですが350円、、、
ちなみに、ランチバイキングはこのメニューでドリンクバー付きで1,000円。 この辺は好みかなぁ。 ただ、乗り込んで夕飯、朝食、昼食、夕飯に翌日の朝食と結構な出費になりますねぇ。
さてフェリー2日目の晩飯はココで、、、 そう、仙台港で一時下船しました。 約2時間50分の停泊時間が有るので、「利久多賀城店」までは歩いて30分ほどで行けます。 18:00前に着いたのに凄い混んでた、ビックリ。
去年の「たんや善次郎」に続いて、牛たん2軒目です。
牛たんを食べ歩いて船に向かう途中の夕焼け、、、 変な雲行きだなぁ、、、
ついでなので、帰りのフェリーも、、、書いておきます。 何と今回は、欠航にも成らず無事乗れました、この時期台風で欠航が多いんですよねぇ。 出発は名古屋港と同じ、19:00ですが、苫小牧港は120分前までに乗船手続きをしないといけません、、、、 と言う事で、さっそく食事。
ここでも、日向夏のケーキを大量に、、、
出航前の苫小牧港も良い雰囲気ですねぇ。
翌日のモーニング
帰りの船はこのアーティストお二人が3回公演。
2日目のディナー
明けてモーニング 帰りは全部レストラン。
今回、新しい発見は、船内テレビで操舵室のカメラ画像が見られます。 航海中ずっと放送しています。 名古屋港到着風景をGIF画像にして有ります。ここから最初の動画の後ろの下船風景に続きます。 太平洋フェリーホームページ また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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これも、往きの部屋。 1等和洋室アウトサイド、3人用。 A期間は3人用を二人で貸し切りにしても金額が二人分でOK。 3人目は奥のソファと言うかマットレスを伸ばして使用するわけです。 冷蔵庫だってあるので、持込出来ます。
続いて部屋の説明を往復分先にしちゃいますね。 コレは往きのベッド。 わずかに金額が違う分布団の差が有ります。 これは、一番高いので一番分厚いように感じました。 少なくともS寝台の毛布みたいなタイプよりはずいぶん良いです。 値段が高いからそんな気がするだけかもしれないけど(^^;)。
ここからは帰りの部屋「1等インサイド(窓なし)」 備品的には、往きとほとんど変わりません。 電磁ヒーターのケトルが有ります。 いつでもお湯が沸かせるのが良いですねぇ。
ケトルの横にはケース入りの湯のみとお茶のパックが2種類。
テッシュペーパーも備え付け。 船酔い用のエチケット袋も複数ありました。
衣装かけの横には、人数分のフェイスタオル・バスタオル・浴衣と甚平の中間のような寝間着が有りました。
1等には風呂は無く、ユニットバス的な中にシャワー設備がついています。 トイレに、洗面所。
その奥のシャワーです。 カーテンをしても、おそらく床は濡れると思う。 大浴場が無料なので、あえて使う事は無いかなぁ。 実際シャワーは使わなかったし、、、。
洗面にはコップと歯ブラシが人数分。 歯ブラシは安旅館の安物よりちょっと良い感じの物でした。
洗面わきにはヘアドライヤも完備。
部屋履き用のサンダルも用意され、、、
部屋の入り口には、空調のコントローラーとカードキーを入れると部屋の電気が点き、抜くとしばらくすると電気が消えます。
ツインベッドの間には、照明。 フットライトやエントランスライト、ルームライトがここだけでもコントロールできるようになっています。
AC100Vコンセントも、ここと、、、
ドレッサーわきにも1個。 2口確保できたので、モバイルバッテリーが全く不要でした。
ゴミ箱だって小さいけれどちゃんとあります。 下手なビジネスホテルより良いのかも知れない。 だってビジネスホテルじゃ二泊しても北海道まで運んでくれませんから(^^;)。
そうそう、館内放送のボリュームが便利でした。 聞きたい時はボリュームを上げることが出来るので聞き逃しが無いから。
さて、19:00出航ですが、名古屋港は90分前には乗船手続きをしなければいけません。 18:00には乗り込みです。 それでも出航までは小一時間、、、 レストランは18:00〜 って事で早速いただきましょう。
食べ放題のバイキング方式、ディナーは2,000円。 高いか安いかは、どれだけ食えるかで決まります。 お気に入りのビーフステーキは必須ですね。
貝も、魚も有ってバリエーションは豊富です。 色々とフェリーも乗りましたが、味という点では太平洋フェリーは点数高いと思います。
サラダバーも取り放題、フルーツも有り〜の、ドリンクバーも付いています。 コーヒーメーカーも豆から挽いて出すタイプ。
今回、ディナーとランチには必ず供された「日向夏のケーキ」スポンジの上にムース、その上に日向夏のジャムかな?シロップ? コレが、素晴らしく美味しかった。 私的に点数高かったなぁ。
ご飯も、炊き込みご飯が有ったり、パンも有ったり選べます。 この量だと元は取れていない気もしますが、、、船の上と言う事で、、、(^^;)。 最近、カップ麺のにおいが他所から苦情が来るようで持ち込みはとか書かれてて、、、。 給湯室は健在なので、ソロで行くならにおいの弱いカップ麺でも持って行けば安上がりでは有る。 今回は還暦祝いキャンプ旅って事で、、、
去年の東北往きは、ずいぶんと明るかったのですが、8月も終わりに成るとこんなに暗いんですねぇ。
また、煙突が高速道路にぶつかりそうになりながらくぐります。
コンテナクレーンが、まるでキリンさんのお見送りにも見えて、、、 旅が始まります。
20:00からは劇場にてエレクトーンとピアノのショウが有りました、このメンバー、翌日のお昼過ぎのラウンジや夜のショウも有り、1航海で3度演奏が楽しめます。
モーニングバイキングは1,000円 ドリンクバーも付いているので、、、
この日の午前中は凄く天気も良く、、、、 こんな天気が長く続けばという期待も、、、
あぁ、良い天気だなぁ、、、
そうそう、船内で見つけたこのジュース美味しかった。 小岩井農場だから、東北オリジナルなのかなぁ?。
仙台に近づくと仙台港を出た姉妹船の「いしかり」とすれ違います。 帰りの船がこれになります。 手持ちの撮影だとぶれるなぁ(^^;)。
お昼は、まかないカレーで、、、
ただ、ドリンクバーが点かないので、コーヒーがストレート「ブラジル豆」なんですが350円、、、
ちなみに、ランチバイキングはこのメニューでドリンクバー付きで1,000円。 この辺は好みかなぁ。 ただ、乗り込んで夕飯、朝食、昼食、夕飯に翌日の朝食と結構な出費になりますねぇ。
さてフェリー2日目の晩飯はココで、、、 そう、仙台港で一時下船しました。 約2時間50分の停泊時間が有るので、「利久多賀城店」までは歩いて30分ほどで行けます。 18:00前に着いたのに凄い混んでた、ビックリ。
去年の「たんや善次郎」に続いて、牛たん2軒目です。
牛たんを食べ歩いて船に向かう途中の夕焼け、、、 変な雲行きだなぁ、、、
ついでなので、帰りのフェリーも、、、書いておきます。 何と今回は、欠航にも成らず無事乗れました、この時期台風で欠航が多いんですよねぇ。 出発は名古屋港と同じ、19:00ですが、苫小牧港は120分前までに乗船手続きをしないといけません、、、、 と言う事で、さっそく食事。
ここでも、日向夏のケーキを大量に、、、
出航前の苫小牧港も良い雰囲気ですねぇ。
翌日のモーニング
帰りの船はこのアーティストお二人が3回公演。
2日目のディナー
明けてモーニング 帰りは全部レストラン。
今回、新しい発見は、船内テレビで操舵室のカメラ画像が見られます。 航海中ずっと放送しています。 名古屋港到着風景をGIF画像にして有ります。ここから最初の動画の後ろの下船風景に続きます。 太平洋フェリーホームページ また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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