トイレが壊れた、、、
てか、温水洗浄便座ですが、、、
数年前から近づいてもフタが開きそうで途中で止まったり、、、
そう、自動で蓋が空くタイプだったのですが、歳をとったせいか介助が無いとちゃんと開かない時が有ったんです。
でここへ来て便座のヒーターが壊れた。暖かくならない。
電源コードを見たら2005年製、、、交換しよ!
(家電品は電源コードに製造年が入っていることが多いので)
ナショナルの製品が消えて行く、、、
もうねぇ、、、部品も無いだろうし、、、16年も経ってればあちこち不具合が有りそうですからねぇ。 キッチンの混合水栓替えた時も樹脂配管は十数年ごとに買い替えをすすめると書かれてたし、ゴムパッキンなど経年変化は避けられないしねぇ、、、 ビックカメラで5万円ちょっと切るくらいの価格で売られていたので買いました。 今見ると商品消えてるので、、、、価格を間違えたのかなぁ?まぁいいや PanasonicのDL-WP40ってやつです。 ケーズデンキにアウトレット品が出ててそれと同じ価格だったので、、、
翌日の朝には届いたので早速作業にかかります。
今までの物は、水道管に直に取り付けタイプでした。
タンク式とか有りますがコレの方が簡単で良いです。
最近の製品って取付説明書が非常に詳しくて良いですねぇ。
メーカーのサイトに取り付けの施工説明書が閲覧できるようになっています。
これにはどのように取り付けるか、どのタイプはこのように作業するとか必要な部材とか、事細かに書かれていますから自分で出来そうかの判断も可能ですね。
ただ水道は失敗すると水漏れや、マンションとかだと階下の人の財産を、、、とか有るのでお勧めはしませんが、、、
よく読むと、、、既存の物を取っ払って、同じ部材を取り付けるだけなのでとても簡単に作業できそうです。
最も作業は30分ですが日ごろ掃除していないので掃除の方が1時間以上かかってます、、、(^^;)。
それと、部品のチェックシートが有りますから、必要部材のチェックにはしっかり時間をかけましょう。 作業途中に部品が無いってなると大変ですから、、、浴室の混合水栓の時はパッキンがひとつ行方不明だったし、、、 パッキンなど市販で代用出来るものは良いのですが、専用のサイズとかだと困りますからねぇ。 でっかい漏電遮断器がコンセントを占領していますねぇ、、、 アースも取って有るし、、、 当時は電気が流れている、、、 直接人体に水をかける、それに電気が流れたら、、、 そんな心配が有ったんですねぇ。 100Vがあそこに直接流れたら、、、想像したくない、、、 新しい方はコンセントプラグだけになっていました。
さて水を停めます、ここを停めれば作業開始できます。
コンセント(漏電遮断器付き)を外し、アース線を取り外します。 新しい方にもアース線は出ているので最後に繋ぎます。
直配管なのでタンクは無いのですが、それでも少しは本体内に水が有るのでバケツは必須です。
フィルターも汚いしゴムパッキンもボロボロでした。 ニトリルゴムも溶けたりしますからねぇ、、、
先端のパイプにオーリングがついただけのものがはめ込みクイックファスナーで留まっているだけです。 16年よく持ちました、えらいねぇ。
こちらはこんな感じ。 新しい方はココはカシメて取り付けてあります。
本体側も取り外します。
赤矢印の所を押すと、本体が便器から離脱できます。 ほんと簡単な作りです。
取付ベースを便器についている穴、この穴はノーマルの便座を停めているネジが入る穴です。 この取り付けベースを取り付けたら、着脱は先ほどのボタンを押して引くだけです。
ベースはこのプラスチックボルトで固定されています。
新品に付属されているジャバラ配管が長すぎます。 ホームセンターにも売っていますが、既存の金具で充分行けそうなので再利用します。
新品に付属されているスパナが使えません、、、パイプとネジ山の規格なのでナットのサイズは合ってないことが有りますねぇ。
結局モンキーレンチは必要ですねぇ。
ここのゴムパッキンもとろけてる、、、 予備はちゃんと在庫が買ってあるので大丈夫ですが、、、
施工説明書には場所に依ってサイズも種類も違うと書かれていますのでそれも在庫が有ります。
ホースを取り付けます。 新しい方は直付けされていますね。
配管を取り付けます。 パッキンも取り換えて有ります。
取付用の型紙迄ついています。 捨て水の出口が便器の中に落ちるように調整する為とか、、、至れり尽くせり
ホースを本体に繋ぎます。 こちらはクイックファスナーで止めます。
さぁ、、、 水道を開きます。 ピューっと噴水したら面白いのにと思いながら、、、、 なにも有りませんでした(^^;)。
リモコンの取り付け金具はサイズが新旧同じでした。 形が違うので、取り替えます。
添付の電池が金パナでした、流石Panasonic、、、エボルタにしてくれれば良いのに。
何やら横に長いリモコンに成りました。 使ってみましたが、水の勢いや水の広がりが微妙に違う。 慣れるまで変な感じだと思う。
取り替え完了 新しいのは良いね。 おしまい
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もうねぇ、、、部品も無いだろうし、、、16年も経ってればあちこち不具合が有りそうですからねぇ。 キッチンの混合水栓替えた時も樹脂配管は十数年ごとに買い替えをすすめると書かれてたし、ゴムパッキンなど経年変化は避けられないしねぇ、、、 ビックカメラで5万円ちょっと切るくらいの価格で売られていたので買いました。 今見ると商品消えてるので、、、、価格を間違えたのかなぁ?まぁいいや PanasonicのDL-WP40ってやつです。 ケーズデンキにアウトレット品が出ててそれと同じ価格だったので、、、
それと、部品のチェックシートが有りますから、必要部材のチェックにはしっかり時間をかけましょう。 作業途中に部品が無いってなると大変ですから、、、浴室の混合水栓の時はパッキンがひとつ行方不明だったし、、、 パッキンなど市販で代用出来るものは良いのですが、専用のサイズとかだと困りますからねぇ。 でっかい漏電遮断器がコンセントを占領していますねぇ、、、 アースも取って有るし、、、 当時は電気が流れている、、、 直接人体に水をかける、それに電気が流れたら、、、 そんな心配が有ったんですねぇ。 100Vがあそこに直接流れたら、、、想像したくない、、、 新しい方はコンセントプラグだけになっていました。
さて水を停めます、ここを停めれば作業開始できます。
コンセント(漏電遮断器付き)を外し、アース線を取り外します。 新しい方にもアース線は出ているので最後に繋ぎます。
直配管なのでタンクは無いのですが、それでも少しは本体内に水が有るのでバケツは必須です。
フィルターも汚いしゴムパッキンもボロボロでした。 ニトリルゴムも溶けたりしますからねぇ、、、
先端のパイプにオーリングがついただけのものがはめ込みクイックファスナーで留まっているだけです。 16年よく持ちました、えらいねぇ。
こちらはこんな感じ。 新しい方はココはカシメて取り付けてあります。
本体側も取り外します。
赤矢印の所を押すと、本体が便器から離脱できます。 ほんと簡単な作りです。
取付ベースを便器についている穴、この穴はノーマルの便座を停めているネジが入る穴です。 この取り付けベースを取り付けたら、着脱は先ほどのボタンを押して引くだけです。
ベースはこのプラスチックボルトで固定されています。
新品に付属されているジャバラ配管が長すぎます。 ホームセンターにも売っていますが、既存の金具で充分行けそうなので再利用します。
新品に付属されているスパナが使えません、、、パイプとネジ山の規格なのでナットのサイズは合ってないことが有りますねぇ。
結局モンキーレンチは必要ですねぇ。
ここのゴムパッキンもとろけてる、、、 予備はちゃんと在庫が買ってあるので大丈夫ですが、、、
施工説明書には場所に依ってサイズも種類も違うと書かれていますのでそれも在庫が有ります。
ホースを取り付けます。 新しい方は直付けされていますね。
配管を取り付けます。 パッキンも取り換えて有ります。
取付用の型紙迄ついています。 捨て水の出口が便器の中に落ちるように調整する為とか、、、至れり尽くせり
ホースを本体に繋ぎます。 こちらはクイックファスナーで止めます。
さぁ、、、 水道を開きます。 ピューっと噴水したら面白いのにと思いながら、、、、 なにも有りませんでした(^^;)。
リモコンの取り付け金具はサイズが新旧同じでした。 形が違うので、取り替えます。
添付の電池が金パナでした、流石Panasonic、、、エボルタにしてくれれば良いのに。
何やら横に長いリモコンに成りました。 使ってみましたが、水の勢いや水の広がりが微妙に違う。 慣れるまで変な感じだと思う。
取り替え完了 新しいのは良いね。 おしまい
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