レザークラフト、、、とか
何時買ったのか?
何時使ったのか?
誰も知らない、、、
まぁ要らないものを処分しようとしたモノの中の一つです。
取って有ったのですがやっと陽の目を見た、、、そんな感じ
状態はかなり酷いです。
油分も水分も飛んでミイラのような素材、、、
幅は44mmかな? カッサカサ
厚さは4mm以下、、、 3mmちょっとかなぁ?
この穴の開いた所も利用できないかなぁ?なんて、、、
余りにカサカサなので、これまた何時買ったか忘れたミンクオイルを塗ってみた 上が使用前 下が使用後 色が変わっただけ、、、(^^;)。
真冬の私のカカトみたく、、、 ひび割れてます、、、
両側から2個目の穴のギリギリを切ってみた。
まぁまぁ、真っ直ぐに切れたみたい。 丸ノコでも真っ直ぐ切ることの重要性ってのを学びましたから。 切るときは出来るだけ正確に、、、 ズボラな私が言っても説得力が無い。
残った真ん中から真四角の棒も切り出してみた。 ちょっと使えるかなぁ?
長さ90mm程を2枚切り出しました。 さて何を作るかと言うと、、、? ん?、、、穴が左右でズレてるなぁ、、、 真ん中に明いてて欲しかったんだけど、、、ジーンズのベルトなんてこんなモノ
ニトリのIHフライパン 20cm 内側フッ素コートされてて、最近キャンパーの人気者らしい、、、キャンプして無いけど(^^;)。 ステンレスとアルミの2層構造で凄く軽い 磁石使うと引っ付くので18-8とかとは違うみたい。 コレねコンロにかけて置くと、取手が少しばかり熱くなる。 火傷するほどじゃ無いけれどミトンは必須
でね、、、前から興味は有ったけど道具とか揃えるのが面倒でやって無かった革の加工をしてみようかと 取っ手の幅は31mm、長さは約80mm、厚みは5mm弱 縫い代の3mm取ってギリギリじゃ無いかなぁって感じ? 長さはこの後フライパンの方で5mm切っています。
道具は専用の物は極力買わず有るものを利用します。 この木工用ボンドは、タブレット台を作った時の残り。 裏見たら革にも使えるって書いて有るし、、、
YOUTUBEの先生の言うには縫う前にくっつけちゃった方が良いらしい、、、 YOUTUBEの先生の動画は後でまとめてリンクします。 縫い目の所ペタペタ塗って、速乾なのでそのまま貼り付けます。
クリップで圧着しておくと良いらしい この目玉クリップは網戸の貼替の時に網を固定するための物です。
今回買ったものはこの3点だけ Amazonのリンクも下に貼っておきます
縫い目の線も鉛筆で引いてみた、、、 薄く跡がつくかと思いきや、、、鉛筆の先で革の表面が削れてしまう、、、 相当傷んでますねぇこの革 まぁ、、、練習と言う事で(^^;)。
1個ずつ穴をあけて行くのが面倒で、4本の菱目打ちを買ったのでアールが書けません。 アールは2本の目打ちで1個ずつ進めて行くようです。 それとこれくらい厚い革は、軽く穴をあける(貫通させないで跡が着く程度に刺す)程度にして、1本の菱目打ちで貫通させる方が良いらしい。
縫い目が均等になるようにちょうど真ん中に来る様に打ちます。 コレもピッチを少しずつ変えて均等にする方法も有りますので、後でその動画も貼っておきます。
無理くり穴をあけたので破れた場所も、、、 曲がりなりにも全部あけました やっぱり2本の菱目打ちが有ると便利だなぁ 下にリンク貼っておきます
糸の長さは縫い目の長さに余裕を持たせ、それの4倍から4.5倍を用意すると良いそうです。 念のために5倍の100cmにしてみました。
縫い始めは外に回し口が開かない様にして始めました。
革の染料が落ちて白い糸が茶色くなってしまった、、、
縫い終わりました 糸の残りも余裕ですね、4.5倍で良かったみたい。
この糸はポリエステルなので、ライターで炙って丸めれば糸止め完成です。 下の動画の小銭入れ作りで溶かしているところが見られます。 麻糸とかはボンドで糸止めするみたいです。
完成 左が表で、 右が裏 糸をターボライターで炙ったら焦げてしまった、、、(^^;)。
つけてみた、、、、 可愛く出来たと、、、思う
カバーがすっぽ抜けない様にひもを通してみましたが、もっとしっかりした皮ひもが必要、、、 この革では長くしてわっかにしても切れそうだ、、、 引っ掛けるなら、S字フックの方が良いかもなぁ、、、
刻印してみた、、、 この刻印もキャンプグッズに打つために20年ぐらい前に買ったものです
一気に貫通させようと4本菱目打ちを思い切り打ちこんだら、表面が裂けてしまった所(左上の赤〇) ほかはほんのちょっと貫通したら裏から打ち直してごまかしました。 1本の菱目打ちが必要でした。 1本、2本も下にリンク貼っておきます。
コレは、百均でメスティン用のカバーですが先が開いているのですっぽ抜けそうでやめました。 コレを短くして使えそうなんですけどねぇ、、、 レザークラフトもやってみたくて、、、(^^;)。 おしまい
以下参考になった動画を貼っておきます、参考になったら「高評価ボタン」を、もっと勉強したい方は「チャンネル登録」をお願いします。 菱目打ちを真っ直ぐに打つコツ ぶ厚い革の菱目打ちの方法 ピッチを少しずつずらして縫い目を均等に見せる裏技 革の縫い方 縫い終わりの糸の始末の方法 一連の流れを小銭入れの作成を通して見て行きます セット買い(若干安い) また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
整備・修理ランキング
オートキャンプランキング
キャンプツーリングランキング
幅は44mmかな? カッサカサ
厚さは4mm以下、、、 3mmちょっとかなぁ?
この穴の開いた所も利用できないかなぁ?なんて、、、
余りにカサカサなので、これまた何時買ったか忘れたミンクオイルを塗ってみた 上が使用前 下が使用後 色が変わっただけ、、、(^^;)。
真冬の私のカカトみたく、、、 ひび割れてます、、、
両側から2個目の穴のギリギリを切ってみた。
まぁまぁ、真っ直ぐに切れたみたい。 丸ノコでも真っ直ぐ切ることの重要性ってのを学びましたから。 切るときは出来るだけ正確に、、、 ズボラな私が言っても説得力が無い。
残った真ん中から真四角の棒も切り出してみた。 ちょっと使えるかなぁ?
長さ90mm程を2枚切り出しました。 さて何を作るかと言うと、、、? ん?、、、穴が左右でズレてるなぁ、、、 真ん中に明いてて欲しかったんだけど、、、ジーンズのベルトなんてこんなモノ
ニトリのIHフライパン 20cm 内側フッ素コートされてて、最近キャンパーの人気者らしい、、、キャンプして無いけど(^^;)。 ステンレスとアルミの2層構造で凄く軽い 磁石使うと引っ付くので18-8とかとは違うみたい。 コレねコンロにかけて置くと、取手が少しばかり熱くなる。 火傷するほどじゃ無いけれどミトンは必須
でね、、、前から興味は有ったけど道具とか揃えるのが面倒でやって無かった革の加工をしてみようかと 取っ手の幅は31mm、長さは約80mm、厚みは5mm弱 縫い代の3mm取ってギリギリじゃ無いかなぁって感じ? 長さはこの後フライパンの方で5mm切っています。
道具は専用の物は極力買わず有るものを利用します。 この木工用ボンドは、タブレット台を作った時の残り。 裏見たら革にも使えるって書いて有るし、、、
YOUTUBEの先生の言うには縫う前にくっつけちゃった方が良いらしい、、、 YOUTUBEの先生の動画は後でまとめてリンクします。 縫い目の所ペタペタ塗って、速乾なのでそのまま貼り付けます。
クリップで圧着しておくと良いらしい この目玉クリップは網戸の貼替の時に網を固定するための物です。
今回買ったものはこの3点だけ Amazonのリンクも下に貼っておきます
縫い目の線も鉛筆で引いてみた、、、 薄く跡がつくかと思いきや、、、鉛筆の先で革の表面が削れてしまう、、、 相当傷んでますねぇこの革 まぁ、、、練習と言う事で(^^;)。
1個ずつ穴をあけて行くのが面倒で、4本の菱目打ちを買ったのでアールが書けません。 アールは2本の目打ちで1個ずつ進めて行くようです。 それとこれくらい厚い革は、軽く穴をあける(貫通させないで跡が着く程度に刺す)程度にして、1本の菱目打ちで貫通させる方が良いらしい。
縫い目が均等になるようにちょうど真ん中に来る様に打ちます。 コレもピッチを少しずつ変えて均等にする方法も有りますので、後でその動画も貼っておきます。
無理くり穴をあけたので破れた場所も、、、 曲がりなりにも全部あけました やっぱり2本の菱目打ちが有ると便利だなぁ 下にリンク貼っておきます
糸の長さは縫い目の長さに余裕を持たせ、それの4倍から4.5倍を用意すると良いそうです。 念のために5倍の100cmにしてみました。
縫い始めは外に回し口が開かない様にして始めました。
革の染料が落ちて白い糸が茶色くなってしまった、、、
縫い終わりました 糸の残りも余裕ですね、4.5倍で良かったみたい。
この糸はポリエステルなので、ライターで炙って丸めれば糸止め完成です。 下の動画の小銭入れ作りで溶かしているところが見られます。 麻糸とかはボンドで糸止めするみたいです。
完成 左が表で、 右が裏 糸をターボライターで炙ったら焦げてしまった、、、(^^;)。
つけてみた、、、、 可愛く出来たと、、、思う
カバーがすっぽ抜けない様にひもを通してみましたが、もっとしっかりした皮ひもが必要、、、 この革では長くしてわっかにしても切れそうだ、、、 引っ掛けるなら、S字フックの方が良いかもなぁ、、、
刻印してみた、、、 この刻印もキャンプグッズに打つために20年ぐらい前に買ったものです
一気に貫通させようと4本菱目打ちを思い切り打ちこんだら、表面が裂けてしまった所(左上の赤〇) ほかはほんのちょっと貫通したら裏から打ち直してごまかしました。 1本の菱目打ちが必要でした。 1本、2本も下にリンク貼っておきます。
コレは、百均でメスティン用のカバーですが先が開いているのですっぽ抜けそうでやめました。 コレを短くして使えそうなんですけどねぇ、、、 レザークラフトもやってみたくて、、、(^^;)。 おしまい
以下参考になった動画を貼っておきます、参考になったら「高評価ボタン」を、もっと勉強したい方は「チャンネル登録」をお願いします。 菱目打ちを真っ直ぐに打つコツ ぶ厚い革の菱目打ちの方法 ピッチを少しずつずらして縫い目を均等に見せる裏技 革の縫い方 縫い終わりの糸の始末の方法 一連の流れを小銭入れの作成を通して見て行きます セット買い(若干安い) また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
整備・修理ランキング
オートキャンプランキング
キャンプツーリングランキング