ライダーの思いつき

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グッズ紹介【テント編】

やっとテントです。今日は天気が良かったので近くの河原の公園で張ってきました。 土曜日なのに誰もいない良い所です。 【ソロ&アベック用テント】 OGAWA ステイシー 『OGAWA ステイシー』です。 裾のフラップがないので、どちらかと言えば3シーズン用ですが、他の装備で カバーできますので、冬でも使います。 すみません、裾のペグダウンとフライの内側のベルクロ固定がしてないです。 前室をオープンにしたところ。 ●重量/幕体:約2.8kg、フレーム:約0.9kg ●素材/フライ:ポリエステル75d(耐水圧1500mm)、ナイロン70d(耐水圧1500mm)、内幕:ポリエステル、グランドシート:ナイロン70d(耐水圧1500mm)、フレーム:7001アルミ合金 ●パッキング/49×19×19cm ●付属品/ピン、張綱、収納袋 全室が広く、ソロで使うとタープいらずで非常に良いテントです。その他細かい 個所によい工夫がされてます。
★装備のチェックポイントは 上左から順に ・フライとインナーがワンタッチジョイントになっている。けれど簡単には外れない。 ・換気用ベンチレーターが左右と前室、計3個所メッシュで付いている。 ・前室左右の出入り口は、裾が泥で汚れない様になっている。 ・つり下げ用タグが天井の真ん中と4角に有り、物置用のネットを付ける事も。 ・小物入れが左右2個所。 ・前後の出入り口以外に左右の壁の上半分がメッシュになる。 組立順 OGAWA マルチシート弱いテントの底を保護し長持ちさせる為の物。 4角をペグダウンします。
 ボトム4角と、前室の2角をペグダウンします。  後室用の1箇所をペグダウンして、合計7本のペグを打ちます。
 わかりますか、インナーフレームの先が丸くなってます。  これは相手側のインナーがワンウェイスリーブに成ってます。  片側から押し込むだけで立ち上げが出来ます。  ちょっとこつが要りますが、フック掛けをいちいちしなくて良いので、慣れると凄く早いです。
 横から見たところです。片側が完全に包まれているのが判るでしょうか。  前方の角にフレームの先を差し込むだけ、簡単です。  このインナー自体が撥水ですので、小雨なら建てるまで位の時間なら何とか大丈夫です。
 前室用のフレームは後を先に差し込むと楽です。  前からの方が簡単という意見も聞きます、前二つを差し込んで、1本だけを後に持っていき差し込む。  まぁ、試してみて下さい、お好きな方で(^^;)。  (無責任モード)
 フライを被せ7個所のジョイントを止めれば出来上がり。
OGAWAカペルDX3』製造中止  フラップ付きです、これが裾からの風や雪を防ぎます、が、完璧ではありません。  完璧に防ぐと窒息します(^^;)。 前室を開いた所と、跳ね上げたところです。 サイドポケットは左右に2個、天井はメッシュで外気を入れれるので結露防止にも使えます。 組立順 ボトム保護のために、グランドシートを敷き、4角をペグダウンします。
フレーム(ポール)は前室用を入れて3本、フック式です。
てっぺんのフックをかけます、この際、窓を少し開けておくと空気が入りやすく楽です。
残りのフックをかけ、前室用のフレーム(ポール)をセットし、フライを被せ、ペグダウンします。
完成です。
【ファミリー用テント】 『OGAWA チェスティオ7(7人用)』です。 製造中止ですので、参考だけに。ファミリーキャンプ2代目のテントです。 3人家族で何故7人用が居るのかと良く聞かれたのですが、親戚と行ったりすることもあり、 一つで済ませようと買ったのですが、さすがにでかくて大きいテントは、疲れます。 40過ぎのおっさんには、一仕事であります。小さいのが一番です。 全室も広く前後の張り出しも出来て良いテントなのですが。 裾に見えるフラップは、寒いときの風雪の吹き込みを塞ぐ優れものです、雪中キャンプでは 雪を乗せると保温効果が優れます(窒息するかも)。人が少ないと寒いです。 跳ね上げたところ。 テント選びで重要なのは、まずはボトム。材質と立ち上げ。 OGAWA独特のPVCシートは防水性抜群です、凄く重いけど。 立ち上げは組立の方で、このぐらい立ち上がったものが防水に良いと思います。
★装備のチェックポイントは 室内につり下げるタグがあるか?とか、小物入れがあるか?です。 意外について無い物があります。 あと天井側にメッシュの換気口が開けられるようになっていると良いですね、 このあとのステイシーに付いています。 組立順 中身を出したところ。
広げて4角をペグで止めます。
このテントはフレームが5本有ります。 使えるように全部繋いでおきます。
4角のピンにフレームを差し込みます。 前室用のフレームがある場合は、ピンの差込位置に気を付けて下さい。
フレームを立ち上げて、フックを止めていきます。 手が届かなくなるので、トップが一番最初です。
インナーが立ち上がりました。
サブフレームを取り付けます、これが付いているテントも少ないと思います。 前室用のフレームは立てておきます。
フライ(外幕)をテントの後方に向きを合わせて置きます。 背の低い人用に説明しますので、必要のない方は飛ばして下さい。
フライの一番後方になる角のフック(留め金)をボトムの後方の角の引っかけます。
身長156cmの人間でもフライの後が引っかかっているので、この様に 引っ張れば、フライがフレームを滑り、向こう側まで楽に被せられます。
被せ終わりました。4角のフックを止めます。
前室用のベルクロテープでフレームを固定します。 その他ベルクロで固定する部分も忘れずに。
立ち上げが終わり、裾のペグダウンが終われば完成です。 このタイプが立てられればあとは応用なので、覚えておくと楽です。
【ソロ用テント】 モンベル ゴアアルパインドーム1』製造中止 ゴアテックスのテント。通常これはインナーなのですが、これだけで防水効果があり。 当然ゴアテックスなので透湿効果もある。 雨の日にはコレにタープが有ればOK。雨降りそうになければこれだけでOK。 後継機種と思えるのは、『マイティドーム』かな?。 マイティドームは、前室だけ作るハーフキャノピー、ステラリッジ共用のレインフライ、雪用のフライはステラリッジ用が使えるようです。買うなら本体とスノーフライが良いかな?。 簡単な物です。簡単だけに注目装備は何もない、小物入れやつり下げタグすらない、 唯一空気取り入れ口はしっかりしてます、中には開閉式メッシュもあり。
冬用フライ。 わずかに前室もできるが、雨用には使いづらい。 あくまでも冬用だが、フラップがないのは?で有る。 フライを被せても換気窓は使えます。
組立順 30cm幅のテーブルに載っています。 小さいでしょ?。 手前の袋がフライです。 3シーズンは奥のだけです。1.6kgぐらいです。
インナーの部材です。
広げて4つ角をペグダウン。
フレーム(ポール)は両端差込式。 スリーブに通しおいて片側を差し込んで立ち上げ もう片方を差し込んで終わり。
完成です。
ヨーレイカ ライジングサン2』製造中止 似た商品はこれかな? キャンプオフで参加者が使っていたのを見て、一目惚れツーリングキャンプの時は、何時も使ってました、今日広げてみたら何と言うことでしょう、フライ上部にポールと擦れて出来た穴を一つ見つけてしまいしました。 早速リペアしておきます。 装備チェック サイドの小物入れ 足下の換気窓(メッシュ) 頭上のリング サイドのリング1個
組立順 ボトムを守るためのグランドシート(ブルーシート)を敷く。 6個所をペグダウン。
フレーム(ポール)は3本です。 金色がなかなか。 スリーブはなく全てフック式。
ピンをフレームに差し立ち上げフックを引っかける。 とっても簡単。
完成です。
入口はこんな感じ インナーの入口は下方向にもジッパーがある。 小さな前室でもこのお陰でちょっとの作業でもやり易い。

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