グッズ紹介【シュラフ・マット編】
収納状態です。
左から
『OGAWA フィールドドリーム』(封筒型)が3個
『モンベル ダウンハガー#2』(マミー型)が2個
『モンベル ダウンハガー#3』(マミー型)
『モンベル ULスーパーストレッチダウンハガー#3』
『モンベル ULレギュラー』
以上全て製造中止(^^;)、シュラフは日々進化しているからでしょうか?。
対応品は、有りますので、こちらを参照して下さい。
『サウスフィールド アルミコット』です、2個有ります。
就寝用と言うより、お昼寝にもってこいです。下にあるのが畳んだ状態の物です。
【封筒型シュラフ】
『OGAWA フィールドドリーム』
3シーズン用、中にフリースブランケットを入れれば、気温0度でも使えます。
但しコレは、布団並に嵩張ります。車両に余裕がないと持ち運びには不便です。
上下分割・連結が出来ます。
使ってる枕は『コールマン キャンプピローM』
こちらの枕は『サーマレスト コンプレッシブル ピロー』
【マミー型シュラフ】 マミー型(特にダウン)は、こんなにコンパクトになります。 ただし、布団とは違い足下が狭いです、悪く言えば全体が窮屈なんです、寝相が悪いと 寝づらいかも知れません。一度安いマミー型シュラフで寝てみましょう。 左から 現行対応品 『モンベル ダウンハガー#2』 →スーパーストレッチ ダウンハガー #2 『モンベル ダウンハガー#3』 →U.L.アルパインダウンハガー #3 『モンベル ULスーパーストレッチダウンハガー#3』→スーパーストレッチ ダウンハガー #3 『モンベル ULレギュラー』 →クローアップシーツ 以下に各シュラフの説明を書きます。 『モンベル ダウンハガー#2』 左・モンベルのダウンハガーは、収納用バッグが2段圧縮できるようになっています。 中・襟元にダウンのチューブがあり絞ることにより肩口からの冷気を防げます。 右・顔の回りも絞れます。 『モンベル ダウンハガー#3』 『モンベル ULスーパーストレッチダウンハガー#3』 見て判るでしょうか?、サイドジッパーがありません。 よく伸びるのでジッパーなしでも入るにはそれほど困りませんが、ジッパーを開閉しての温度調整が出来ないのが玉に瑕、生産中止の理由かも(^^;)。 薄いくせにめちゃくちゃ暖かい。気温12度では、暑くて裸で入っていても、暑くて寝られません。 ちなみに私は暑がりではありません。 左・襟元にダウンチューブ付きです。 中・スーパーストレッチは、中であぐらがかける程の広がりがあります。 収縮するので寝ているときは体に沿います。 右・使わないときは圧縮せずに専用の袋に入れて保管します。 モンベルの使用温度域早見表 オレンジ色が快適睡眠温度です。宿泊地の平均最低気温を調べてそれにあったシュラフを選びます。 #2は、-4〜+13度、#3が0度〜+15度が快適に使えます。 『モンベル ULレギュラー』(化繊綿です) #7よりも薄いシュラフです、上着を着ればシュラフなしでも寝られるけどと言うとき、上着を脱いでゆったり寝られます、平野で春暖かくなってから秋の寒くなるまでには良いかも知れません。 後から紹介するインナーが有ると気温14度以上なら使えそうです、気温12度では寒かったです。 ちなみに寒がりでもありません。 【シュラフアクセサリー】 左側の枕(コールマン・サーマレスト)は先に紹介済み(封筒型の所)です。 右側の固まりの 上2つが『モンベル ウォームアップシーツ』 下が『モンベル ゴアテックススリーピングバックカバー』が2つ 『イスカ ゴアテックススリーピングバックカバー』です。 [お勧め品] 『モンベル ウォームアップシーツ』 中に入れることによって使用温度域が少し下げられます。宿泊地の平均最低気温が判っていても冷え込むこともあります、常備していれば少し寒くても安眠できますよ。 『モンベル ゴアテックススリーピングバックカバー』 テント内の結露から、シュラフが濡れるのを防ぐカバーです。 ダウンシュラフは濡れるとその保温効果が落ちます、またダウンは化繊と違い乾きにくいのです。 濡れ無ければコンパクトだし、化繊綿より随分と保温効果が高いのですが、湿気が大敵です。 『イスカ ゴアテックススリーピングバックカバー』 効果は同じです。 【マット】 左から 『サーマレスト ステイテックレギュラー』が3つ1.5インチ厚(リンク先はトレイルライト、後継タイプです) 『サーマレスト プロライト3レギュラー』1インチ厚 『サーマレスト ウルトラライト』1インチ厚 高い商品ですが、マットの老舗らしく物の良さは特筆ものです。 サーマレストは、国内では高いです、仲間とまとめて個人輸入がお得です。 厚さが判るように積んでみました。 1.5インチと言えば38.1mmに成ります。9mm厚の銀マット4枚分です。 1インチは25.4mmです。CMでは、「氷の上でも安眠できます」でした。 右は、リペアしたところです。リペアグッズも販売しています。 熱処理でくっつけるホットボンドという物を使います。 以前モンベルのマットを同じように直そうとしたら剥がれて風船のようになって使い物にならなくなりました。 コレを使って直します、ボンドの融点が低いので、コッヘルでお湯を沸かしそのまま(1分ほど冷まします)アイロンの様に押しつけるとくっつきます。 その際ボンドがコッヘルの底に付かないように、食品を包んでいるセロファンなどを間に敷くとくっつきません。ピンホールはボンドだけで、少し穴が大きいときはパッチを当てればまた使えます。 フィールドで出来るのがよいと思います。
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【マミー型シュラフ】 マミー型(特にダウン)は、こんなにコンパクトになります。 ただし、布団とは違い足下が狭いです、悪く言えば全体が窮屈なんです、寝相が悪いと 寝づらいかも知れません。一度安いマミー型シュラフで寝てみましょう。 左から 現行対応品 『モンベル ダウンハガー#2』 →スーパーストレッチ ダウンハガー #2 『モンベル ダウンハガー#3』 →U.L.アルパインダウンハガー #3 『モンベル ULスーパーストレッチダウンハガー#3』→スーパーストレッチ ダウンハガー #3 『モンベル ULレギュラー』 →クローアップシーツ 以下に各シュラフの説明を書きます。 『モンベル ダウンハガー#2』 左・モンベルのダウンハガーは、収納用バッグが2段圧縮できるようになっています。 中・襟元にダウンのチューブがあり絞ることにより肩口からの冷気を防げます。 右・顔の回りも絞れます。 『モンベル ダウンハガー#3』 『モンベル ULスーパーストレッチダウンハガー#3』 見て判るでしょうか?、サイドジッパーがありません。 よく伸びるのでジッパーなしでも入るにはそれほど困りませんが、ジッパーを開閉しての温度調整が出来ないのが玉に瑕、生産中止の理由かも(^^;)。 薄いくせにめちゃくちゃ暖かい。気温12度では、暑くて裸で入っていても、暑くて寝られません。 ちなみに私は暑がりではありません。 左・襟元にダウンチューブ付きです。 中・スーパーストレッチは、中であぐらがかける程の広がりがあります。 収縮するので寝ているときは体に沿います。 右・使わないときは圧縮せずに専用の袋に入れて保管します。 モンベルの使用温度域早見表 オレンジ色が快適睡眠温度です。宿泊地の平均最低気温を調べてそれにあったシュラフを選びます。 #2は、-4〜+13度、#3が0度〜+15度が快適に使えます。 『モンベル ULレギュラー』(化繊綿です) #7よりも薄いシュラフです、上着を着ればシュラフなしでも寝られるけどと言うとき、上着を脱いでゆったり寝られます、平野で春暖かくなってから秋の寒くなるまでには良いかも知れません。 後から紹介するインナーが有ると気温14度以上なら使えそうです、気温12度では寒かったです。 ちなみに寒がりでもありません。 【シュラフアクセサリー】 左側の枕(コールマン・サーマレスト)は先に紹介済み(封筒型の所)です。 右側の固まりの 上2つが『モンベル ウォームアップシーツ』 下が『モンベル ゴアテックススリーピングバックカバー』が2つ 『イスカ ゴアテックススリーピングバックカバー』です。 [お勧め品] 『モンベル ウォームアップシーツ』 中に入れることによって使用温度域が少し下げられます。宿泊地の平均最低気温が判っていても冷え込むこともあります、常備していれば少し寒くても安眠できますよ。 『モンベル ゴアテックススリーピングバックカバー』 テント内の結露から、シュラフが濡れるのを防ぐカバーです。 ダウンシュラフは濡れるとその保温効果が落ちます、またダウンは化繊と違い乾きにくいのです。 濡れ無ければコンパクトだし、化繊綿より随分と保温効果が高いのですが、湿気が大敵です。 『イスカ ゴアテックススリーピングバックカバー』 効果は同じです。 【マット】 左から 『サーマレスト ステイテックレギュラー』が3つ1.5インチ厚(リンク先はトレイルライト、後継タイプです) 『サーマレスト プロライト3レギュラー』1インチ厚 『サーマレスト ウルトラライト』1インチ厚 高い商品ですが、マットの老舗らしく物の良さは特筆ものです。 サーマレストは、国内では高いです、仲間とまとめて個人輸入がお得です。 厚さが判るように積んでみました。 1.5インチと言えば38.1mmに成ります。9mm厚の銀マット4枚分です。 1インチは25.4mmです。CMでは、「氷の上でも安眠できます」でした。 右は、リペアしたところです。リペアグッズも販売しています。 熱処理でくっつけるホットボンドという物を使います。 以前モンベルのマットを同じように直そうとしたら剥がれて風船のようになって使い物にならなくなりました。 コレを使って直します、ボンドの融点が低いので、コッヘルでお湯を沸かしそのまま(1分ほど冷まします)アイロンの様に押しつけるとくっつきます。 その際ボンドがコッヘルの底に付かないように、食品を包んでいるセロファンなどを間に敷くとくっつきません。ピンホールはボンドだけで、少し穴が大きいときはパッチを当てればまた使えます。 フィールドで出来るのがよいと思います。
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