ライダーの思いつき

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グッズ紹介【タープ編】

  ヘキサゴン(6角)形タープ OGAWA カペルタープミニ』 ウィングタープは、簡単だけど、有効面積が少ない、それを補う形として有るのが、 ヘキサゴンタープ通称ヘキサタープです。 このタープは後のテントと一緒に使うように出来ていて、二人用もしくは2+1人用 になります。割と小さいです。   【一人でタープを立てるには】 (ひとりでタープを立てる方法) まず最初に タープ1枚、 ポール2本、 ペグ4本、 ロープ(ランナー付き)4本 を用意します。
タープを左右いっぱいに広げ、 ポールを通すグロメットから 3角形に成るようにポールを 置きポールのお尻の位置に ペグを打ちます。 反対側も同じように打ちます。
ポールの高さと、ポールからペグまでの距離が同じなので3平方の定理で ロープの長さはルート2ですから、ポールの高さの約1.414倍になります。 大体1.5倍の長さになるように ランナーを調節しておき、ポール の先をタープに通しロープの先端 をポールの先に縛ります。 ロープの反対側をペグに引っかけて おきます。 反対側も同じようにします。
片方のポールを立てます この時に反対側のポールが 引きずられてタープから 抜けないように注意する。 こういったものを使うと良いです。
反対側のポールも立てます。 ランナーを調節して、2本のポールを しっかり立たせます。
残った4個所をロープで ペグダウンして完成です。
サイドをポールを使って 持ち上げることによって 横からの出入りを出来る 様にもなります。
レクタングラー(長方形)形タープ OGAWA ユーティリティータープDX7』 有効面積が多く、張り方の自由度が大きいので、一番色々な張り方の出来る いわゆる万能タープです。 ただポールやロープが多くなるので使いこなしが難しい。 【張り方例】 たるみが出て、雨がたまり易い ので雨を落とすために真ん中を 低くペグダウンして雨の道を 付けてやります。
片側を地面にペグダウン 片側からの視線を遮り プライベートを守ったり 緩い風なら風よけにも 成ります。
ポールの位置をずらし 横降りの雨を防いだり。
ちょっと前の写真ですが カーサイドタープとして 温室にしてあります。 時期は1月の浩庵です。
ソロ用ミニタープ モンベル ミニタープヘキサ ソロでも雨は降ります。でも大きなタープは持ち歩きたくない。 そんな時はこのタープ、幕体だけなら掌よりちょっと大きな袋に入ります。 テントから動線を真っ直ぐにして張ってみました。 テントにかぶるように張れば、 雨の日の撤収が楽になります。
手の届く範囲に道具を並べて、 イスから一歩も動かないぞ と言うスタイル(^^;)
このタープ、バイクに積むのにも 良いです。 定規を置いてますからわかると 思いますが、30cmx60cmです。 幕体とペグ・ロープはテールバッグの 左右のポケットに分けて入れ、 ポールはバッグの下にねじ込むと 邪魔になりません。 現地で雨降っているときは先に タープを立てると、設営が楽です。
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