ライダーの思いつき

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【香川】山越うどん

四国香川は讃岐うどん。 その中でも「かまたま」発祥の「山越うどん」(やまごえうどん)。 るるぶ情報版「'07四国」(リンク先は’08)の12ページに紹介されていたので、ここを2日目の朝食としました。 写真は「かまたまやま」です。 かま>釜揚げ たま>卵 やま>山芋
  朝8時半にホテルを出て、8:45に到着。こんぴらさんから約15分です。 場所はこちらの地図を参考にして下さい。通りから一本入った全く目立たないので探すのに苦労するかも、もっとも車がいっぱい停まるので、その周辺になります(^^;)。  営業が9時からなのにもう20人ぐらいの人が待ってました、店が開くまで寒いので車の中にいましたが、流れ作業でドンドン作られるので、9時10分には店に入れました。 100人並んで居ても、1時間は掛からないかも、、、、、、保証はないですが(^^;)。 お店はこんな感じ。 讃岐うどん製麺所がそのままお客に食べさせるために店を作ったところがあり、ここもその一つ。 この左手に、席を設けてありうどんを受け取ったらそちらへ自分で持っていって食べるというスタイル。 お店によってセルフだったり、普通に注文したりでやり方(しきたり?)が違うので注意しましょう。 (るるぶにも情報あります)
山越うどんの食べ方 入口を入るとおばさんが何にするか聞いてきます。 「かまたま1つ」とか「かまたまやま2つ」とかで頼みます。 1つ、2つは玉の数で、4玉まであります。 ちなみに「かまたまやま」1玉で200円です。    ↓ あつあつの釜揚げうどんを丼に入れ生卵と山芋のすり下ろしを入れたどんぶりを渡されますので、それを持って次へ進みます。トッピングの材料がありますので、好みによってそれを乗せます。  しかし、うどんを味わうなら、トッピング無しが一番!。 ここで料金を精算します。    ↓  どんぶりを抱えて、テーブルまで歩きます、手前のテーブルじゃなくずっと歩くと、大きな場所に出ますからそちらまで運ぶとゆっくり食べられます。  席に着いたら、かけ出汁をかけます、掛けすぎないようにするのがコツ。 「うまい!」こしがあるのに柔らかい讃岐うどんはこしがあるからかためと思っている人が多いですが(私もそうだった)柔らかいです。凄いです。卵とうどんと山芋がからまり最高です。 注意点 ここもそうですが、行楽シーズンは無茶苦茶混むそうです。 お昼時間は大行列になりますので、昼前の早い時間に行きましょう。 あとで紹介するホームページにもその混み方が載っています。 【サイトご紹介】 讃岐うどん検索中に見つけたサイトリンクフリーとのことですので貼らせて頂きます。 ★「delmo のうどん写真館」 50音順検索で「山越」で見て下さい、詳しい写真と説明があります。 ★エンジョイさぬきうどん 右サイドバーの「連休のうどん屋さん」を見るとお店の混みようがわかります。 営業時間が午後1時とか2時とか限られてますから、昼前出来れば朝がよいと思います。
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