ライダーの思いつき

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オイルランタン

サンさんのブログで紹介のあった、キャンドルランタン用オイルカートリッジが今日届きました。 UCOのキャンドルランタンにロウソクの変わりにセットできるオイルカートリッジです。  何故今頃キャンドルランタンなのか?、ガソリンやガスの素晴らしく明るいランタンこそ、今時のキャンプにはふさわしいのだろう。ファミリーキャンプだと子供のためにもサイトは明るい方が良いと私も思います。  しかし、焚き火を始め裸火のゆらゆら揺れる、炎の魅力もまたキャンプの楽しみではないでしょうか?。それにはこのキャンドルランタン、ゆらゆら揺れる灯りがなんとも良いと思います。  しかし、キャンドルは9時間点灯、何泊かするとスペアが必要に成ります、このオイルランタン、灯油を燃料に約16時間点灯するそうです。 UCOのキャンドルランタン(ブラス)真鍮製です 灯を点すときは、ガラスグローブが下がりますのでそれで火を付けます。 火がついたらガラスグローブを戻します。 パーツはこれだけ  このうち左の分が、オイルカートリッジに変わります。  スプリングは使用します。
 ロウソクとの比較、ちょっと暗いかな?。  でもこれ以上大きくすると煤が出るんですよね、どこかに2次空気を供給する方法が有れば、もう少し大きくなるかなぁ?。  もうちょっと大きな炎が欲しく思いました。
火を付けると、こんな感じ  炎の調節は、キャップに付けてある金具を差し込み回すだけで、芯が上下します。
 火を消すときは、キャップをこんな風に被せる。 まぁ、フッと吹き消せますが(^^;)。
 取り付けた状態でも格納可能です。  なかなかの優れ物です。
 パーツはこれだけです。  この螺旋が先程の調整するときに回せば、芯が上がったり下がったりするようになっています。  とてもよく考えられてます、芯の上げ下げって結構大変ですよね。  それと、見えるかな?、パッキンがしっかりしているので、漏れも無さそうです。  出来れば、オーリングだともう少し格好良いかな、キャップの加工も必要になると思います。
以上、紹介でした。このオイルカートリッジは、雪丘工房さんの製作です。通販で購入できますよ。  で、こっからが、手を加えたところ。 カートリッジを付けると、何かふわふわと浮いた感じで、安定しないのです。 どうなっているかと、調べてみたら。 わかりますか?、オイルタンクの方は、下プレートの浮かせが出来ていないのですよ。  ロウ付けが外れると嫌なので、プライヤで角を押さえてからラジオペンチで、クイッと曲げます。
同じようにフローティング出来ました、カチッとはまります。 ユーコのキャンドルランタンは、アルミ製もあります。 色は アルミポリッシュ イエロー グリーン ブラック ブルー レッド これだけ。 オイルタンクが真鍮なので雰囲気はブラスがいいけど、重量的にはアルミも捨てがたい。
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