【東北縦断】三内丸山遺跡
八甲田山は雨と風のためロープウェイは停まってました。
青森市にはいると、雨もやみ、道路案内に三内丸山遺跡の表示がありました。行ってみるかな。
ふとなにやらゴムの焦げるような臭いがする。バイクを停め色々と覗いて臭いを嗅いでみるが、どこからははっきり分からない、マフラーに付いたピッチでも、焦げているのかなぁ。
地面にしゃがみ込んでいると、後から「どうしました?」と聞こえる。振り返ると、ヤベッ!白バイ隊員じゃん。
、、、、、って、悪いことやってたわけじゃなかった(^^;)。
理由を説明すると、仕事に戻っていきました。
結局この臭いの原因は分からずじまいでした。
市街地からちょっと離れてところに遺跡はありました。入口の建物がちょっとアンバランスでした。
縄文時代は約1万年以上も前のこと。遺跡を見ると、栽培もするし、調理もする。魚の骨を見ると頭だけ無い物もあり、海で獲って加工して運ばれていたり。
建物にしても、高度な建築技術が使われているし、ただただ凄いなと思う。
この一万年間、日本人も進歩してきたけど、1万年というスパンで見ると最初の1はやっぱり凄いなと思った。
すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。