ライダーの思いつき

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犬山寂光院

 友人が毎年紹介してくれる、愛知県犬山の犬山寂光院へ少し足の弱いお袋連れて行ってきました。

紅葉はとっても綺麗でした。

 友人に5分ぐらい掛かる階段があると聞いていたので「無理だったら登らない方が良いよ」と言って連れていきましたが。駐車場が満タンで、下の道沿いに車を止めて、お袋を両脇から抱えながら階段を上っていきました。

 階段を上っていくと、お参りが出来る場所があって、そこから5分の案内でした、とても無理でしたのでお袋だけ茶房に置いて写真だけ撮ってきました。

 ここが5分の階段の途中です。

お袋が登った階段も紅葉が綺麗で、それだけで良いよと言って貰ったのでちょっとホッとしました。

 写真を今プリントしてお袋に見せています。

 それにしても私の足なら5分ですが、年寄りに5分と言う表示は酷なことです。

 お年寄りが登り切れず途中の石の椅子に、休憩してため息ついているのが印象的でした。ああ言う表示ももう少し思いやりがあっても良いんじゃないかなと思う。

 名鉄電車もバンバンコマーシャルしているんだから、老人にはバリアフリーでないことをコマーシャルすべきだろうと思うなぁ、これからはシルバー世代の人口が多くなるんだから。

 その表示は、「ゆっくりで5分、慌てると15分、ゆっくり行けばよい」と言う感じでした。

 それと、そこら中に「浄財」と書かれた石の貯金箱のような箱が置かれているのも、なんだかなぁ、、、、、(^^;)。

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