ライダーの思いつき

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【高知】四万十ひろばキャンプ場

キャンプ場 : 四万十ひろばキャンプ場 「カヌー館」

利用日   : 2008/05/02〜2泊

住所     : 高知県四万十市西土佐用井1111-11

電話     : 0887-22-0574

収容規模  : テント50張り前後

開設期間  : 通年

利用時間  : 受付8:30〜17:30

利用料金  : 一人350円

管理人   : カヌー館の受付時間以外には人は居ないようです。

トイレ    : 水洗

炊事場   : 2口水道の流しのみ、ちょっと少ない

風呂     : シャワー有り(近くにヘルスセンター有るが風呂が小さい)

          近くのホテル星羅四万十でも温泉が借りられます。

携帯     : FOMA バリ3

直火     : 不可

自動販売機 : 有り

サイト乗入  : 不可(バイクはOKだが出入りはしにくいかも)

ゴミの処理 : 4分類のゴミ箱有り(指定のゴミ袋貰えます)

【感想】

 ここから南にも北にも四万十川の河原に無料でキャンプできるキャンプ場がありますが、設備よりも何よりも、河原の石の上にテントを張る形になりますので、寝心地に難がありそうとのレポートを見て、有料のこのキャンプ場にしました。

 地面はペグも入りやすく、水平も出ています、バイクも乗り入れ可能ですが、入り込むところが狭く朝早く出発するなら駐車場に停めた方が良いでしょう。

 ここは、ゴミの分別も、コイン洗濯機、乾燥機などもある、長期滞在でも洗濯が出来る。

 川の対岸にはスーパーマーケットがあり、大体のものは揃います。

 以前ゴミの問題の時にも書きましたが、清流四万十を守るために何をすべきかがわかっているんだろうなぁ、想像ですが。

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ここから脱線(^^;)

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 よく、自然を守りましょう、ゴミを持ち帰りましょうとか言われますが、自然を守ることと、ゴミを持ち帰ることは全く次元が違います。宿泊施設を運営していてゴミ処理の手段を持たない施設なんて常識では有り得ません。

 地域や公共の思いやりからの無料や格安のキャンプ場ならいざ知らず、営利目的のキャンプ場で持ち帰り運動をしているキャンプ場は絶対におかしい。それに文句を言わないキャンパーもどうかしている、ホテルや、レストランに行って食事代を払うとそこで出た残飯や生ゴミを持ち帰らしていると同じ行為なのだから。

 そのゴミを、家まで持って帰る人の割合も考えないと行けません、帰り道のどこかに不法投棄する人だってきっと居るでしょう、ゴミの持ち帰りを唱えることは理想論であって、営利事業をしているキャンプ場がやってはいけないことだと思うなぁ。

 ここは、一人350円と安い上に、分別のゴミ箱を用意している、運営側の意識の問題だと思う。一人あたり100円の清掃協力金を徴収すれば、ゴミ処理費用は出ると思うのだけど。缶ビールのアルミ缶やビン類、ペットボトルは資源だろうし、生ゴミは堆肥になる。

 ゴミの持ち帰り運動より、ゴミの分別だろうと思うのだけど、実際どうなんだろうなぁ。

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 向こうの建物が、カヌー館、ここの3階(表の道路は3階の高さ)で受付。

 1階に流しがあり、階段を登ったところにトイレ、2階がシャワー室とコインランドリー。


 サイトの反対側から。


 駐車場一台分占拠(^^;)。


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