ライダーの思いつき

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北海道レポ−1(小樽から宗谷)

 北海道ツーリングのどこが、他のツーリングと違うのだろう?、そんなことを考えていた。  まずは広い、その広さは横幅500km、縦が400km。それがどのくらいかと言うと、東京から大阪が約400km、500kmと言うとその先淡路島を越えて徳島までの距離です、、、、広いですよねぇ。  東海道なら53次の宿場があるほどなんですから。しかし、北海道はそんなにありません、片手から両手いっぱいには成らないでしょう。と言うわけで、ポイントからポイントがむちゃくちゃ離れていることになります、特に今回のような外周はそれが顕著です。その分ポイントまでの風景は雄大です、どこまで行っても風景が変わらないぐらいに(^^;)。  2日目は、クッチャロ湖まで465.2kmです。  小樽に着くなり、北西に向かう。だめオヂさんに教えて貰った市場の中のお店です。  3色の巴丼です。北海道だなぁってどんぶりですね。  ツーリングマップルの63ページ参照。 (モブログはこちら)
 小樽のちょっと変わった建物、運河沿いへ行くともっとたくさん見られるのですが先を急ぎますので。  北海道の広さが、どうやったら伝わるのか解らず、ちょっと横長に切り取ってみましたがどうなりますやら(^^;)。  小樽を出て、銭函から海岸線に出たぐらいの所。このぐらいの景色は、あちこちでも見られますね。  草原と水平線と草ロール。ちょっと見慣れない風景です。  増毛、深い意味はありませんが、、、、、、、(^^;)。
 道の駅もなかなか味がありますね。  北海道は、キャンプ場はゴミ箱有るのに道の駅の自販機横にすら空き缶捨てる場所がないところが多いようで?、、、、なぜ?。
 さぁ、ここが、オロロンの入り口ですよぉ。どこまでも真っ直ぐな道が続きます。 30km以上真っ直ぐですよ。30分姿勢が変わりません、お尻が痛くなり肩が凝ってきます(^^;)。  ちょっと休憩しないとね。  どこまでも真っ直ぐ。  来た道を振り返っても、ずっと真っ直ぐ。姿勢変わりません、腰に来ますよぉ(^^;)。  休憩したところにはこんな図が、現在地から利尻まで真っ直ぐですよぉって書いてありますが、、、、、。
 全く見えません、雨雲のバカヤロー!。しょうがないので、赤点で書いてみました(^^;)。  稚内まで10kmの看板が出た頃に、事件が発生しました。  大型トレーラーのあとを走っていると、右横から飛び出してくる物体が、、、、、、。結構速い物体。  ぶ、ぶつかるぅ〜〜〜〜〜!、慌ててフルブレーキング。  手を伸ばせば届くような所を、鹿が横切っていきました(^^;)。  凄い、これが北海道なんだと感動してしまった。  ノシャップ岬の樺太食堂で食べた生ウニ丼。  このウニただ者の味じゃなかったです、すっごく旨かった。  0円マップには、これの3倍ぐらいウニの入った「ウニだけウニ丼」が載ってますね。  モブログの記事はこちら
 今回の、最初の目的地、日本最北端宗谷岬の碑です。 (モブログはこちら)
 間宮林蔵さんの銅像もありました。
 宗谷岬の歌碑もありました、竜飛岬には、津軽海峡冬景色の歌碑があったなぁ。ここも大きな音で歌が流れてました。  そう言えば、宗谷丘陵も教えて貰ってたので、行こうと思い地図を確認するが、どこがそうなのかさっぱりわからない、岬の後ろ側が丘にはなっているけどと思いバイクで登っていくと、急に広い丘の風景が広がります、ちょっと驚きですよここは。  何が凄いって広さが凄い。正直、北海道どこへ行っても、360度ぐるっと大きな風景な所が多すぎます。写真で表現できないところが多く、やっぱり行って見て欲しいなぁ。  こんな風景や  牛さんが親子で、ゆったりと放牧されていて、アルプスの丘かしらと思うほど、、、、、行ったこと無いけど(^^;)。  ドライブインも風車だったり。
 ずっと、天気の具合が悪く汚れちゃいました。  ちょっとかわいそうなバイクです。  それにしても、走りずめの北海道、ちょっと疲れました。
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