ライダーの思いつき

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カシミール3Dでお絵かき写真

 カシミール3Dの、画像部分をちょっと遊んでみた。  先月行った北海道の、知床峠はものすごい霧で、バイクで走ることすら難しいような視界でしたので、当然何も見えませんでした。  晴れれば、羅臼岳が青い空をバックに見えたはずなのに、、、、、、、。  で、そんな風景を仮にでも作れるのが、GPSの地図ソフトとして買ったカシミール3Dです。  ソフトのデータの中に、地図画像データと、標高のデータを取り込めますので、その標高データを使って立体的な画像を生成することが出来ます。  まずは、20万分の1の地図で、知床峠を表示します。  知床峠にカーソルを持ってきて、右クリック。  カシバード起動(K)をクリック。
 簡単な、プレビュー画面になります。
 設定(S)−風景の設定(S)を選びます。
 左側のメニューから草付きの岩肌を選び、右側の空の設定で、青みを強くします。
 設定のプレビューに変わります。
 撮影(D)−撮影実行(D)をクリックする。  随分長い時間を掛けて、画像を生成します。
 で、出来たのがこれ、カメラ設定はコンパクトカメラなのでプロ用一眼レフ設定とか、高解像度のフィルムセットとかも選べますが、うちのパソコンの能力が付いていかないので、途中と停まってしまいます。優秀なパソコンと豊富なメモリーが有る方は試してみて下さい、もっとリアルな画像が出来ると思います。  こちらは、秋の紅葉シーズンです。  こちらは、富士山を東側から太陽が山頂に沈んでいく感じを作ってみました。  まぁ、地形図であって、草や木はデータがないために色合いとかはどうしても違っちゃいますけどね。  まぁこんな感じで見えるんだろうなと言う想像は出来ます。  面白いでしょ?。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ