【親父ソロオフ2008晩秋】結果
告知板はこちら。
行って来ました、今年も親父ソロオフ、場所も去年と同じ二瀬キャンプ場。
去年と違い、あまり冷え込まなく、下がって0度ぐらいでした。今朝は霜がテントに降りていました。
いきなりですが(^^;)、高速道路を飯田山本ICで降りてしばらく行ったショッピングひさわで酒屋の大将に勧められた今年の新酒だそうです。
信州の中川村の手前の松川町だったかな?(うろ覚え)地物の松茸がスライスで入っている、喜久水酒造の限定品だそうです。
喜久水酒造ってのは地元飯田の酒蔵で、飲みやすい日本酒です。
「冷やでも良いし、ぬる燗にすれば、ほわっと松茸の香りが漂いますよ」
と教えてもらい購入。
キャンプ場に付くと焚き火の師匠が、倒木を使ってしっかり焚き火が始まっていました。 今回のメンバー ■「野遊び焚き火」わたべさん ■「雑記帳」mIKEさん ■「薫製」まさりんさん スペシャルゲストで Yuhさん+きき(わんちゃん) でした。
左にテーブル、右にツーバーナー、脇に食器類。 いつものように、座ったら一歩も動かないぞのスタイル。 これだから、メタボまっしぐらなんだよなぁ。 こまめに動け!。
mIKEさんが持ってきたボジョレヌーボ、光が入って凄く綺麗だった。 けど、、、、、、写真は難しいなぁ。 目で見たときはルビー色に光っていたんですよ。 FCAMPのシェラです。
しけった太い薪がしっかり熾きになり、良い感じです。 私の持ってきた薪と合わせて思いっきりの焚き火が出来ました。
まつたけ酒を焚き火で暖めます。 口に含むとほわっとまつたけの香りがします。 今年初の松茸です。最後かも(^^;)。
気温は、6度から少しずつ下がり寝る頃は2度でした。去年に比べると4度ほど高いかなぁ?。 風もなく、過ごしやすかったです、寒いですけどねぇ。 シュラフはモンベルダウンハガー#2、テントは裾フラップの付いたカペルDX3、インナーをモンベルウォームアップシーツ、アウターをモンベルのゴアシュラフカバー。 服はTシャツ、ペンドルトンウールシャツ、ズボンはラングラーシンサレートジーンズ。 暑い! 顔は寒い、体は暑い、それと何よりスーパーストレッチシュラフに慣れた身体が、身動き出来ないインナーとシュラフとカバーにしっかり固定されて、寝・づ・ら・い。 面白いもので、以前は快適に眠れたシュラフが、新しい機能のシュラフを経験することで不足を感じてしまう。便利さから抜けられないって所でしょうか?。身体に自由度があり、寝返りも楽に打てるスーパーストレッチ機能は素晴らしい機能なんですねぇ。 ウォームアップシーツはフリース素材なので伸びる素材でもない、シュラフも余裕はあるけどのびはない、シュラフカバーはゴアテックスなのでこれは全く伸縮性がない、オーバーに言うと上を向いたままじっとしていれば不自由さはないけれど、ちょっと動こうとすると、がっちり固められたような気がして妙に寝づらい。 以前は何ともなかったんだけどなぁ、面白いですねぇ。 な訳で、寝不足のようなそうではないような感じで、変な夜が明けました。 起き出すと、皆さんもう焚き火を始めています、考えてみればこの日は、朝からずっと焚き火を続けていたんだなぁ。 焚き火の師匠、わたべさんのケトルです。 年季がはいって渋い感じです。 焚き火の熾きを拾って七輪で湯を沸かしてます。 七輪には炭、焚き火は薪という先入観をあっさり破ってくれます。
mIKEさんのポットです、実はこれ真っ白のホーローのポットです。 焚き火で燻され良い色になっていますねぇ。 ストーブは508のツーレバーです。
焚き火の師匠は朝からチェンソーを扱い、倒木を刻んでいます。 数年放置された倒木は腐りが進み水を吸って、そのままでは燃やし辛いのですが、師匠はしっかり燃やしてくれます。
特に何をするでもなく、朝飯を適当に済ませると、ちょっとばかり川沿いを歩いてみようか?と言うことになり、カメラを持って散歩に。 この谷は、赤い紅葉が殆ど無く、谷全体が黄色の紅葉に包まれる谷でありますが、たまにはこんな赤色も見られます。 結局すぐそばの和知野橋まで行って帰ってきました。 変わったS字形の橋です、こんな所(失礼な^^;)に面白い橋ですねぇ。
橋の上から、谷を望みます。 深く刻まれた渓谷は、陽が高く上がってもなかなか明るくならない。 山肌には、色があせ始めた黄葉が広がります。
橋の上から下を見ると、素晴らしく澄んだ川の流れがあります、ホントに綺麗な川ですねぇ。 面白い葉っぱがあったので、撮ってみました。 以前は葉の重なりが逆だったのでしょう、陽の当たらなかったところが黄色に残っています。 紅葉は、日当たりが良いと葉っぱにアントシアニンという赤い物が溜まるそうです、日当たりが悪いとそれが生成されずに赤くならないそうです。 それの証明みたいな、葉ですね。
散歩から帰ってくると、まさりんさんが到着していて、焚き火をしていました。 まさりんさんは料理や薫製のコミュニティに長く参加してみえて、やたら料理に詳しい人です。 晩飯は、キノコ(トキイロラッパタケ?)を乾燥させた物を戻し、ショートパスタとクリームチーズで作ったクリームチーズパスタを頂きました。そのほかにピスタチオやおつまみ豆、チータラ等々色々と薫製を頂きました。 例の如く写真がございません、食べているときはなかなか写真が撮れません(^^;)。 他の方のサイトをご覧下さい、、、、、(^^;)。 ここからは、焚き火の写真オンリーです、前もって宣言しておきます。 変な親父達が、焚き火を囲み 「シャッタースピードがどうだ・・・・・・」 「露出は、、、、ホワイトバランスはこっちが面白いとか・・・・」 「火の粉を上げますよぉ、撮って下さいねぇ・・・・・・」 と写真を撮り続ける変な集団と化していました。 この日の最大火力です、これは焚き火ではなくキャンプファイヤーですねぇ、、、、、(^^;)。
凄いですねぇ、何でも焼けますよ。 鍋を置けばアッという間に沸騰します。 露出を上げてますよぉ。
これはシャッタースピードを上げて、フレアだけを撮ってみました。 本来はこんな感じ
こちらはちょっとシャッタースピードを落として、炎をブレさせてみました。 1/8です。
薪を舐める炎のアップ。 薪が灰になって行く感じが良いですねぇ。 おしまい またやりましょう。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
キャンプ場に付くと焚き火の師匠が、倒木を使ってしっかり焚き火が始まっていました。 今回のメンバー ■「野遊び焚き火」わたべさん ■「雑記帳」mIKEさん ■「薫製」まさりんさん スペシャルゲストで Yuhさん+きき(わんちゃん) でした。
左にテーブル、右にツーバーナー、脇に食器類。 いつものように、座ったら一歩も動かないぞのスタイル。 これだから、メタボまっしぐらなんだよなぁ。 こまめに動け!。
mIKEさんが持ってきたボジョレヌーボ、光が入って凄く綺麗だった。 けど、、、、、、写真は難しいなぁ。 目で見たときはルビー色に光っていたんですよ。 FCAMPのシェラです。
しけった太い薪がしっかり熾きになり、良い感じです。 私の持ってきた薪と合わせて思いっきりの焚き火が出来ました。
まつたけ酒を焚き火で暖めます。 口に含むとほわっとまつたけの香りがします。 今年初の松茸です。最後かも(^^;)。
気温は、6度から少しずつ下がり寝る頃は2度でした。去年に比べると4度ほど高いかなぁ?。 風もなく、過ごしやすかったです、寒いですけどねぇ。 シュラフはモンベルダウンハガー#2、テントは裾フラップの付いたカペルDX3、インナーをモンベルウォームアップシーツ、アウターをモンベルのゴアシュラフカバー。 服はTシャツ、ペンドルトンウールシャツ、ズボンはラングラーシンサレートジーンズ。 暑い! 顔は寒い、体は暑い、それと何よりスーパーストレッチシュラフに慣れた身体が、身動き出来ないインナーとシュラフとカバーにしっかり固定されて、寝・づ・ら・い。 面白いもので、以前は快適に眠れたシュラフが、新しい機能のシュラフを経験することで不足を感じてしまう。便利さから抜けられないって所でしょうか?。身体に自由度があり、寝返りも楽に打てるスーパーストレッチ機能は素晴らしい機能なんですねぇ。 ウォームアップシーツはフリース素材なので伸びる素材でもない、シュラフも余裕はあるけどのびはない、シュラフカバーはゴアテックスなのでこれは全く伸縮性がない、オーバーに言うと上を向いたままじっとしていれば不自由さはないけれど、ちょっと動こうとすると、がっちり固められたような気がして妙に寝づらい。 以前は何ともなかったんだけどなぁ、面白いですねぇ。 な訳で、寝不足のようなそうではないような感じで、変な夜が明けました。 起き出すと、皆さんもう焚き火を始めています、考えてみればこの日は、朝からずっと焚き火を続けていたんだなぁ。 焚き火の師匠、わたべさんのケトルです。 年季がはいって渋い感じです。 焚き火の熾きを拾って七輪で湯を沸かしてます。 七輪には炭、焚き火は薪という先入観をあっさり破ってくれます。
mIKEさんのポットです、実はこれ真っ白のホーローのポットです。 焚き火で燻され良い色になっていますねぇ。 ストーブは508のツーレバーです。
焚き火の師匠は朝からチェンソーを扱い、倒木を刻んでいます。 数年放置された倒木は腐りが進み水を吸って、そのままでは燃やし辛いのですが、師匠はしっかり燃やしてくれます。
特に何をするでもなく、朝飯を適当に済ませると、ちょっとばかり川沿いを歩いてみようか?と言うことになり、カメラを持って散歩に。 この谷は、赤い紅葉が殆ど無く、谷全体が黄色の紅葉に包まれる谷でありますが、たまにはこんな赤色も見られます。 結局すぐそばの和知野橋まで行って帰ってきました。 変わったS字形の橋です、こんな所(失礼な^^;)に面白い橋ですねぇ。
橋の上から、谷を望みます。 深く刻まれた渓谷は、陽が高く上がってもなかなか明るくならない。 山肌には、色があせ始めた黄葉が広がります。
橋の上から下を見ると、素晴らしく澄んだ川の流れがあります、ホントに綺麗な川ですねぇ。 面白い葉っぱがあったので、撮ってみました。 以前は葉の重なりが逆だったのでしょう、陽の当たらなかったところが黄色に残っています。 紅葉は、日当たりが良いと葉っぱにアントシアニンという赤い物が溜まるそうです、日当たりが悪いとそれが生成されずに赤くならないそうです。 それの証明みたいな、葉ですね。
散歩から帰ってくると、まさりんさんが到着していて、焚き火をしていました。 まさりんさんは料理や薫製のコミュニティに長く参加してみえて、やたら料理に詳しい人です。 晩飯は、キノコ(トキイロラッパタケ?)を乾燥させた物を戻し、ショートパスタとクリームチーズで作ったクリームチーズパスタを頂きました。そのほかにピスタチオやおつまみ豆、チータラ等々色々と薫製を頂きました。 例の如く写真がございません、食べているときはなかなか写真が撮れません(^^;)。 他の方のサイトをご覧下さい、、、、、(^^;)。 ここからは、焚き火の写真オンリーです、前もって宣言しておきます。 変な親父達が、焚き火を囲み 「シャッタースピードがどうだ・・・・・・」 「露出は、、、、ホワイトバランスはこっちが面白いとか・・・・」 「火の粉を上げますよぉ、撮って下さいねぇ・・・・・・」 と写真を撮り続ける変な集団と化していました。 この日の最大火力です、これは焚き火ではなくキャンプファイヤーですねぇ、、、、、(^^;)。
凄いですねぇ、何でも焼けますよ。 鍋を置けばアッという間に沸騰します。 露出を上げてますよぉ。
これはシャッタースピードを上げて、フレアだけを撮ってみました。 本来はこんな感じ
こちらはちょっとシャッタースピードを落として、炎をブレさせてみました。 1/8です。
薪を舐める炎のアップ。 薪が灰になって行く感じが良いですねぇ。 おしまい またやりましょう。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。