ライダーの思いつき

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サイフォン

 サイドメニューのプロフィールにあるように、拘ると結構行っちゃいますが、飽きると今まで何だったの?、と言うほど触らなくなってしまう物に、コーヒー器具があります。  掘 耕作さんの所パーコレーターの記事があり、アウトドアグッズの売場では必ず見かけるパーコレーターも皆さん一通り通る道なんだなぁと思って見ていました。  これは、ハリオの3人用のサイフォンです。  珈琲屋で見かける物よりファッショナブルでしょ?。  まだ、学生の頃に小遣い貯めて買った物です。  フィルターも新しい物を着けてありますので、いつでも使えるようになっています。  使い方は ■アルコールランプで湯を沸かす ■上に挽いた珈琲の粉を入れ ■上を沸騰した下に入れ ■お湯が上がったらかき回す ■時間を見て火を消す ■下に落ちたら完成  後の掃除が結構面倒なんですよねぇ。
 展開するとこんな感じですねぇ。  アルコールランプの芯の出し方で火力を調整したり  珈琲の種類、量、挽き方の粗さを変えたり  湯が上がってからかき混ぜる回数や時間を変えたり  自家焙煎している珈琲専門店で、豆や焙煎の強さ、挽き方など相談しては、そこで豆を分けて貰う、、、、、、。  そんなことの繰り返しでしたねぇ。
 学生時代のバイト先も珈琲屋で、そこは専門店では無くって繁華街の珈琲屋さんです。  もっぱら、ネルドリップの珈琲でしたねぇ、お店の出し方があるのであれこれ試すことは出来ませんでしたが、学校が休みの日は朝から晩まで1日100杯以上たててました。  豆の種類、挽き方、配合は卸店としっかり決まっていて、粉の量、湯の量、落とし方も全部固定されてましたねぇ。  珈琲店は、味が変わるのが一番まずいそうです、例え他の人が美味くなったと思っても、完全な嗜好品なので今までその味が良くて集まるお客が離れていってしまうそうです。  嗜好品は難しいですねぇ、くさやの干物とか鮒寿司とかとっても抵抗有る香りなのですが、好きな人も多いように、珈琲のいれかたにも好き好きがあるようです。  こんなのも、残ってましたねぇ。  さて、これは何でしょう?。  と、クイズやっててもしょうがないので、、、、、
 珈琲豆のストッカーですねぇ。  ストレート珈琲を数種類いれてみたり、挽き方を変えて試すために入れて置いたりと、色々と使い道はありますが、、、、、。  まず別々の豆をそんなに買うことはない。  挽いてしまうと香りが飛ぶので、いちいちストックするのもなんだかなぁと言った感じで使わなく成りました。
 カリタのコーヒーミルです。  当時はこの形が良くって、衝動買いです。  シンプルで良いでしょ。
 上の皿から入れた豆を、挽いて下の引き出しから取り出します。
 ミルの本体です。  ここに臼があって、ダイアルを回すことで粗さの調整が出来ます。
 時計のゼンマイ巻くようなハンドルがダイアルです。  緩めると粗く、締め込むと細かくなります。  器具によっても粗さの向き不向きがあるそうですが、やっぱり好みの粗さは自分に合うものを選ぶのが良いですね、珈琲豆のショップで相談してみて下さい。  臼で砕いたときに出来る微粉末がいっぱいですね、これを嫌う人が多いですねぇ。  珈琲店によっては、砕いたときに出来る白い薄皮を飛ばしてから使う店もありました。
 ちょこっと臼の位置が変わっているのが分かるでしょうか?。  一般的に粗く挽いた方が雑味が無くすっきりした味になります。  細かく挽いた方が、多くの成分が抽出出来て複雑な味になります。  臼の大きさも、大きい方が粗さが一定になるようで良いようです。  携帯ミルが、あまり良くない結果になるのはミルが小さいからでしょうか?。
 それにしても、、、、、  珈琲に限らずこだわり出すと出口が見えなくなりますねぇ、、、、  で、結局はこれになったりして(^^;)。  ペーパードリップ式、これが最強だと思います。  まぁ、これは好みですからねぇ。  でも、手軽にそこそこ満足できるという点では、最強だと思います。  ちなみにこのドリッパー、金メッキ品です。  ユニもスノピも、昔は遊び心が有りましたねぇ。
 ユニフレームのバネットは、こんなケースに入っています。  ペーパーと一緒に持って行けるので便利ですね。  今ならこれですね。  ユニフレーム(UNIFLAME)  コーヒーバネット  サービスPACK(小)
 それもだんだん面倒になってくると、、、、、、  これです。  ブルックス  冗談ではなく、新鮮な豆を大量にムラ無く焙煎出来て、焙煎後すぐに挽いてアルミ蒸着パックに密閉されています。  この方式は、思った以上に香りが残っています。  これを部屋でいれていると、入ってくる人がその香りに驚くほどです。  実はこれ、びたさんに教えて貰いました。
 落とすのは3回ぐらいに分けて、一気に落とすのが良いみたいです。  考えてみれば、豆の量も均一で、ペーパーもそれ専用に出来ていて、落とし方と落とした後浸けておく時間で、有る程度調整もききますし、良いんじゃないでしょうか?。  以前おまけで付いてきた「癒しのバリ」は美味かったですよ。  癒しのバリ120袋
 キャンプ場で、  生豆を、自分で焙煎して、ミルで挽いて、サイフォンでいれる。  一頃は本気に考えていたんですけどねぇ。  さすがに、サイフォンは割れるおそれがあるので持って行けませんでしたねぇ。  オフの時に大型ポットとネルで、10杯出しを何度もいれたことは有りました(^^;)。  だけど、バイクだとゴミの問題で、インスタントコーヒーなんですよねぇ。  ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネット小  3本足になって、使い易そうですねぇ。
 ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネット専用フィルター4人用  あれ?、2人用って無かったっけ?。品揃え悪いなぁ。
楽天市場  ユニフレーム(UNIFLAME)コーヒーバネット専用フィルター2人用  【楽天市場】にありました。
 黒くてシックな カリタ オリジナルミル  私のとよく似てますが、ちょっと違うみたい。  ミルは、出来るだけ臼が大きい方が良いと思います。
 HARIO(ハリオ) CF-103E サイフォン用  みさらしペーパーフィルター (100枚入り)  へぇ、ペーパー式が今は有るんですねぇ。濾過器変えるのかな?
 HARIO(ハリオ) F-103MN サイフォン用ろか器MN   (ペーパーフィルター50枚入り)  やっぱり濾過器変えないといけないみたいです。
 HARIO(ハリオ) FS-103  サイフォン用ろか布 (5枚入り)  普通はこっちですね。  布フィルターは、洗った後水に浸けて冷蔵庫に入れておくか、乾かないようにして冷蔵庫保管がよいと思います。
 HARIO(ハリオ) コーヒーサイフォン モカ MCA-3 (3人用)  私のとは形違いますね。
 DA-1SVミニフォン1杯用サイフォン/ハリオ(HARIO)  形は一緒ですが、これは1人用ですね。可愛いなぁ。  ペーパーフィルターは使えないのかな?。
 こんなセットも有るんですねぇ。  【自家焙煎セット】本格派のアイテム6点セット 自家焙煎ロースター&ミニサイフォン 他  生豆を右側のロースターでころころ回しながら焙煎して、左側のミルで好みの粗さで挽いて、真ん中の一人用サイフォンで入れる。  どうです?、やってみませんか?。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ