ライダーの思いつき

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シェラカップで炊飯

 シェラカップを検索していたら、世の中やっぱり好き者が居るようで、シェラカップでお米を炊いてしまうと言う強者が多数、、、、、、、(^^;)。  見っちゃったからにはやってみましょうと、夜中にガスストーブを持ち出す怪しい親父となりました。  米は100cc  シェラカップに入れて摘むように、指の背で押さえるように良く研ぎます。
 蓋が、合う物が無かったので0.3mmのステンレス板を丸く切って、先を丸めたポンチでどついて作りました。  ライダーストーブを作ったときの余りです。  ヤフオク「蓋兼用皿」で検索するとこんな蓋も手に入ります。
 密閉は出来ないまでも、まあまあの出来ですかね?。  暇だなぁ、、、、、私は(^^;)。  アルミ箔で良かったじゃんと後で気づくし。
 研ぎ終わって水に浸けておきます。  約30分。  もっと長くても良いらしい。  00:02
 水は、100cc+20cc用意します。  2割増し、人によっては3割り増しだそうです。
 ステンレスのシェラカップは熱伝導が悪いので、ユニフレームのバーナーパッドSを使います。  結論から言って、これでもまだムラは出来るようです。  人によっては銅板を使うとか、、、、、。
 30分経ちました。  半透明だった米が、少し白っぽくなってます、水を充分吸ったようです。  00:37
 火を着けます。  ここで、最初、中火で始めましたが、失敗でした。  最初から弱火が良いようです。
 湯が温かくなる前から少しずつ、かき回します。
 沸騰しだしたら、またかき混ぜます。
 かき混ぜていると、水分が飛んでお粥のようになります。  00:43
 蓋をせず、グツグツ煮込みます。  ここまで来るまでに火が強いので、5分ほどでこうなってしまいました。  ホントは、後2,3分後にこうなると良いみたい。
 水が減りお米が顔を見せ始めたら蓋をします。  石か何か重石をします。  弱火にして、臭いに気を付けて後2,3分。  蓋から汁が出なくなるまで待ちます。  00:44
 火はこれぐらいですが、もっと小さくても良いぐらい。
 少し焦げる臭いがしたので、火から下ろします。  このまま、約10分蒸らします。  00:48
 見た目まだ蒸気がいっぱいで蒸らしが上手く行っていない感じ。  15分ぐらいおいた方が良かったかな。  15分と書いている人も居ました。  00:56
 でも底は少しだけど焦げているんですよねぇ。  もっと弱火でも良かったですねぇ。
 半部食べました。  表面はそれほど、べたついた感じはないですが、芯がありました。  食べられないぐらい固い芯ではないですが、アルデンテと言うには遠いかな?って感じ。
 一応完食。  芯がある分、ちょっと胃もたれします。  香りは良いですよぉ、部屋に炊飯の香り。
【反省点】 ■火は終始、弱火が良い。 ■蒸らしは、15分。  アルミのコッヘルなどで炊飯するときは、結構蓋を開けて中を確認しながらやってもそこそこ、炊けちゃう物なので、最初強火沸騰したら中火から様子を見て弱火って感じで炊いていたので、最初の火を強くしすぎました。シェラカップだと最初から弱火が良さそうです。  一度お試し下さい、決して食べられない代物には成らないと思います。  う〜ん、夜中に何やってんだか、、、、、、(^^;)。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ