ライダーの思いつき

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SIGG-FIREJET by 灯油

先日メンテナンスした、SIGG-FIREJETを、何を思ったか灯油で試してみた。

 予熱皿に灯油を入れてチャッカマンの火を付けてみても、着火しない、、、、、(^^;)え?。

 これ確か灯油なんだけど、、、、、、、と思い、もう一度チャッカマンの火を灯油に沈めるぐらいに付けても、火が移らない。

 気温3度ほどのベランダですが、、、、、、1年前の灯油だから悪くなったか?寒いから気化しないのかぁ?。

 で、しょうがないので、灯油を使うときはこれを予熱皿に置けと言う物を置いてみた。

 詳しくは先日の記事の一番下の追記をご参照下さい。


 やっと点火。

 他に燃やす物がないと引火点40度の灯油は火が付きませんねぇ。

 灯油はやっぱり面倒臭いや。

17:33:42


 ゆっくり全体に火が回っていきます。

17:33:55


 やっと下皿全体に火が回りました。

17:34:08


 やっと炎上しました。

 寒いもんなぁ。

17:34:56


 やっと上皿から気化しだしたガスが出てきました。

17:36:14


 バーナーからやっと炎が出てきました。

 ん?

17:36:26


 バルブを開いて灯油を送り込んだら、、、、、、

 下皿から火が、上皿消えてるし、、、、、

17:36:55


 なんとなく灯油の出が悪い感じでポンピングしてみた。

17:38:35


 駄目だぁ、ノズルが詰まったみたい。

 ジワァと出てくる灯油に火が着いているだけだ。

17:38:58


 ハイ終了、ただでさえススが凄いこれに灯油で火を着けるのは諦めました。

 ものすごく汚れました、ウェスが一枚パーになるほど。

17:40:16


 ノズルを掃除しても、たいした結果は得られないだろうと思い、これで終わり。

 それにしても灯油を青い炎で燃やすことが出来る器具ってのは、素晴らしい技術で燃えているんだろうなぁ。

 なんと言ってもメンテナンスというか後の掃除で部屋中灯油臭くなって嫁はんに怒られるし、やっぱり灯油は難しいなぁ。

 SIGG-FIREJETのケロシン可って言うのも、なんとか使えるって感じかなぁ?。

 スス汚れとか考えるととてもじゃないけど旅に灯油は使えないなぁ、もっとも灯油を手に入れる方が大変だから、バイクはガソリン器具が似合います。

 結論

    SIGG-FIREJETには、灯油は使わない

 ちなみに掃除して、灯油混じりのホワイトガソリンで点火

 着火と同時にすぐに炎上

17:53:36


 炎上が上皿に写り

17:53:52


 しばらくして黄色い炎が出て、青い炎が安定

 このぐらいが使用限度だなぁ

17:55:40


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