ソロテント
先日の「テントの選び方」と言うまとまりのない記事を書きましたが、、、、、(^^;)何を言いたかったんだか?。
で、自分は、かなりオガワステイシーが気に入っているのが分かりました。
生憎新作になって、物は良くなったのですが、ツーリング用として嵩張るのと重量増加がどうなんだろうなぁと思っていました。
【重量差・大きさ】
OLD 幕体:約2.8kg、フレーム:約0.9kg(合計3.7kg) パッキング/49×19×19cm
NEW 幕体:約3.5kg、ポール:約1.0kg(合計4.5kg) パッキング/52×19×19cm
大きさで3cm、重量で800gの増加、、、、、気になるか成らないかはユーザー次第ですが。
物は確実に良くなっているので、補って余りある部分はあるとは思います。
コンパクトパッキングという点でどうかと言えば、NGとなりますかねぇ、ホントユーザー次第ですねぇ。
で、他にはどうなんだろう、ツーリングテントは数有れど、ステイシー並に広い寝室、広い前室、装備等々。
スノーピーク(snow peak)
トレイルトリッパー2
前室も広いし、寝室も面積は大丈夫、ちょっと背面の傾斜がどうかなぁって感じです。
最近は、寝室のサイドを垂直近く立ち上げて圧迫感のない感じが増えてきています。
室内は130x210cm(ステイシーは150x220)
ソロで使うには充分な広さです。
頭に大きなメッシュポケットもあります。
ベンチレーターも有って換気も一応出来ます。
(ステイシーの換気窓は3箇所)
フライの固定も、ステイシーと同じフック式。
これは外すのがホント簡単なんです。
サイドのメッシュがないのはどうなんだろう?。
インナーの背面ドア部分が傾斜して大きいので、天井メッシュと考えても良いだろうか?。
フレームも11mmと太い丈夫なパイプ(A7001)を使っているので、強度は申し分ないだろう。
(ステイシーは9.5−9.7mm、寝室2本、フライ用三又1本、風にも強かった。)
【重量差・大きさ】
旧型ステイシー 合計3.7kg パッキング/49×19×19cm
トレイルトリッパー2 合計4.1kg パッキング/50×20×20(h)cm
新型ステイシーよりは軽いですよねぇ。ただ、新型ステイシーはメッシュ部分の面積が広くなっていますから、悩み所でしょう。
収納は特筆物でしょうねぇ。
三つの袋に分割して、収納出来るのは良いですねぇ。
収納部分が狭いバイクでは分割して運べるのはよいですねぇ。
ただ、ひとつ忘れると大変なことになると言う心配もあるかも(^^;)。
物忘れの多い人には向かないかなぁ。
スノーピーク トレイルトリッパー2【送料無料】
売り切れ続出なので、新作出るのかなぁ。
旧型狙うなら今しかないかも。
スノーピーク(snow peak)
ランドブリーズソロオリジナルセット WD
同じソロシリーズと違うのは横型になっているところ。
四辺の狭い方から出入りするより奥に潜り込む感じが無くて使い易そうです。
同じスノーピークでこれを持ち出したのは、ちょっと変わったシステムなので。
インナーが2種類、アウターが2種類用意されていて、使用法に依って組み合わせが自由に選べるところです。
重量も、最大で2.1kgと言うところが軽くて良いですねぇ。
収納が別になるようですね。
●フルケースサイズ:φ15×40cm
●フレームケースサイズ:12×40cm
(オリジナルセット)
オリジナルインナー WD
天井に小さなメッシュと、入り口ドアにメッシュ。
背面のメッシュがよく解らないけど、夏だとかなり暑そうですねぇ。
メッシュインナー WD
その暑さをしのぐには、このメッシュが選べるって事ですねぇ。
夏用インナーと割り切ればなかなか良いかも。
ただ、北海道や東北などは、夏でも気温低いですからねぇ、風邪引きそうです。
このインナーのバリエーションで不思議なのは、メッシュの内側に開けられる内幕が無いことですよねぇ。
どう言うことかというと、
これがステイシー2のインナーですが、メッシュ部分は完全に内幕があり、それを開くことで温度調整が幅を持って出来ること。
軽量化のために、その調節機能がないのは、長距離で暑い平地と涼しい高地をロングツーリングするには、温度管理が辛いかも知れないですねぇ。
結局は両方買って両方持って移動すれば自由に選べるって感じかなぁ、、、、、、(^^;)。
メッシュインナーのみ(ポール無し)¥11,550、700gですから、一緒に持っても重量は最大で2.8kg楽勝ですねぇ、、、、(^^;)。
オリジナルフライシート WD
小さな前室は確保できます、雨が強くなければ充分使えますよね。
ラージフライシート WD
前室を少しだけ大きくとる事が出来ます、ポールも1本増えます。
でも軽いです。担ぎ上げを考えなければ、ラージフライセットでばっちりだと思います。
寝室内から、換気窓の開け閉めも出来るようです。
内ポケットも付いています、出口に近くて便利?かも。
おっとこのポケットはドアを収納する物でした。
インナーの奥に別のポケットがありますねぇ。
背面にチャックを付けて、靴など取り入れやすくしているようです。
背面にメッシュは?、無いようですねぇ。
アウターはオリジナルにして、雨の時はタープを連結するというのも良いですねぇ。
タープ建てるのが結構手間ではありますが。旅の最中では余り張りたくないなぁ。
スノーピーク(snow peak)
ランドブリーズソロラージフライセット WD
このセットに、メッシュインナーを買って持っていくか、2,3泊ならそれほど温度変化もないだろうから、どちらか選んで持っていくって感じかなぁ。
ちょっと金銭的に辛い選択ですねぇ。
Coleman コンパクトツーリングテントST
前室の広さから選んでみました。
背面にベンチレーションも有るし、UVカットだし、メッシュポケットもあるそうです。
背面も大きく開きますので、雨さえ降らなければ、風通しは大丈夫かな?。
重量:約3.5kg パッキング約φ16×42cm
ポールが、グラスファイバー製なので、コンパクトな割に重くなりますが、ステイシーよりは軽いので私にとっては問題はないですね。
なんと言っても価格が安いので、コストパフォーマンスはよいと思います。
他にも、たっくさん、テントがありますが、疲れたので、今日はこれまで。
以上勝手に書きましたが、ステイシーがまだまだ使えるので、妄想しているだけですから、余り参考にならないかも知れませんが、一応今まで色々なテントを見てきた経験から、自分なりに考えを書かせていただきました。あくまでも私の好みバリバリですので、一般論ではないことだけ断っておきます。
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