ライダーの思いつき

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ユニフレームからの手紙

 先日の記事で書いたライスクッカーミニDXについての問い合わせの回答が届きました。スノーピークも早かったけど、ユニフレームも対応が早いです、1ユーザーに対してメーカーとして気持ちの良い対応ですねぇ、素晴らしい。  結論として、ライスクッカーミニDX用の蓋は改良されたそうです。  こちらで炊いたときに少し触れましたが、私の予想が当たったようですワーイ!v(^^)v。  【改良点】 ●より蓋の重量を持たせた事水分が蓋に残らない設定  とのことです。  やっぱり、フタの重量が美味しく炊けるようにするためのキモのようですねぇ。  それと絵を描きましたが、あふれた水分が溜まるところが少なくなるので、それも良くなっているって所ですねぇ。  ※ツアラープラスに関してはフライパンを収納させるという用途があるため適用はさせれおりません。  ツアラープラスは、旧型のままのようですねぇ。
 このライスクッカーミニDXを使ってツアラープラスとしてと言うか、ツアラーライトを持っていて、ツアラープラスのようにする場合は、フライパンが浮いちゃうので、フタをひっくり返して収納して下さいと言うことです。  私の場合はケトルがあるので、先日の組み方しかできませんが(^^;)。
【追記】2009/01/20  フタの新旧で、旧タイプの方が強度が高いとのコメントを頂き、新タイプは強度が落ち買い直さないといけない様なご意見を頂きましたが、気づいた点がありましたので、このコメントを見てこの商品について不安に思われる方がみえるかも知れませんので追記を致します。 ●メーカーよりの変更点はフタの重量及び形状を変更したとメールを頂きました。 ●旧商品は、カタログ数値として総重量は340gで有ること。 ●当方で計測した総重量は465g、鍋重量約260g、フタ重量約205gで有ること。 ●鍋の変更点は聞いていませんので、旧タイプのフタ重量は差し引き約80g程度と推察できること ●以上から新しいフタは、旧タイプより2.5倍ほどの重量と考えられます。 ●新タイプの板厚は、球面の部分と縁の真っ直ぐな部分が約1.15mmから1.20mm程有りました。  以上を踏まえて、材質を換えていなければ、赤マークした部分は新タイプには無い分板厚が変わらなければ軽くなる事も考えに入れて、旧タイプの2.5倍以上の板厚と考えても良いのではないでしょうか?。  これだけ板厚を厚くして有れば、通常の使用で簡単に変形したりはしないと思いますが如何でしょうか?。  なお、この書き込みは、製品強度を保証する物ではありませんので、ご購入の際はご自身の判断でお願いいたします。
 ユニフレーム(UNIFLAME) ツアラーライト  これを持っている人が、
  +  ユニフレーム(UNIFLAME) ライスクッカーミニDX  これを買うと、
  ||  ユニフレーム(UNIFLAME) ツアラープラス  これっぽくなります。  同じではないです。
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