ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

ピーク1 分解整備(オーバーホール)

と言うことで、バラしてみました。  バルブは外すとあとが面倒なので、致命的な症状じゃないと外す気がしません(^^;)。  ポンプもバラしていないですがこちらを参考にして下さい。ランタンですが、作りは一緒ですから。  まずはバルブ側のジャムナットを外します。
 サイズは、7/16インチです。  口の開いた11mmなら(^^;)なんとか使えます。
 ジャムナットをバーナーの上に持って行くとあとが楽です。
 反対側のジェネレーターブラケットをタッピングネジ2個緩めて外します。
 ジェネレーターを外します。  ちょっと伸ばす感じになりますから取付の時に成型します。
 グレートを外します。
 バーナーリングを停めている、スクリューキャップを外します。

 リングは平たいのと
 波になったのと2種類有ります。  順番間違えないように。  煮こぼれなんかで錆びますので、ワイヤーブラシで錆はこすり取ります。
 外したところを上から覗いてみましょう。  パイプが見えますが、ここに混合気が噴出されます、その勢いで回りからの空気を巻き込んで、燃焼するんですが、特別抵抗になる物が見つかりません。
 この穴にジェットが差し込まれ混合気が噴出するんです。
 外した部品です。
 バーナーボックスを外した本体です。
 バーナーボックスです。
 組むときに、マスターバーナーの赤マークの穴と、
 バーナーボックスの赤マークのアナをきっちり合わして組んでみました。  でも上の写真(ばらす時の)ほとんど合ってますねぇ。  少しでも空気をスムーズに取り入れようって魂胆です。
 ポンピングを30回ぐらいした極とろ火状態。
 とろ火状態
 全開
 全開30秒後
 更に30秒後  ちょっとは、良くなったかなぁ?。
Item#  Part #    Description  1  400A5651   FOUNT,BLACK  2  3000000454  FILLER CAP  3  400B5571   VALVE  4  425A3451   Master Burner Assembly  5  400-3451   BURNER RING SET  6  1147B1012  SCREW BNR CAP  7  216-1091   NEOPRENE PUMP CUP  8  400E5211   PUMP REPAIR KIT PK-1  9  400-6381   CK VLV&STEM 10  530A5071   PUMP CLIP 11  400-5261   BURNER BOX ASSY 12  400-0601   SCREWS- 6-PER-PACK 13  400-1261   Generator Bracket 14  400-5401   GRATE ASSY 15  400-5891   GENERATOR COMP - Use 508-5891 Instead 15  508-5891   Generator 16  508-1601   Wrench 25  508-5891   Generator また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ