ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

油圧ジャッキ

 先日ポチッたものが届きました。  ナチュラムからの予定では、年明け8日ぐらいになるとのことだったのであきらめていましたが、納期が早まって今日届きました。  早速タイヤ前後のローテーションしました。  ジャッキは、こんな成型のケースに入っています。  車にも積みやすい感じですねぇ。  使ってみますねぇ。
 その前に、  ジャッキアップ側の反対側の前輪と、
 後輪に、タイヤストッパーを掛けます。  前後同時に上げますから、動かないようにね。
 フロントは、ボディ側のジャッキポイントへ、
 さすが油圧、パンタグラフジャッキをクルクルとえっちらほっちら上げるのと比べたらスイスイ上がります、楽だわぁ。  サスペンションが伸びてきて、タイヤがまだ接地している状態、レンチを使っても空転しないぐらいの位置で留めます。  ホイルナットを少しだけ緩めてから、
 タイヤが空転するところまで上げます。  ココまで上げないとタイヤが浮きません。  手動だと大変だったんですよねぇ。  油圧だとホント楽々です。
 リアはココにジャッキポイントがあるので、ジャッキの上げ幅が直接タイヤの上がる量と同じなので、数回転でタイヤが浮きます。  エンジン側の思い部分が油圧ジャッキで上がっているので、リアは楽々上がります。  タイヤが地面を離れる前に、ホイルナットを緩めておきます。
 ホイルを外したついでにブレーキパッドのチェック。  20,000km走っているのに全然減っていませんねぇ、安全運転ですからねぇブレーキは最低限ですんでいるんですねぇ。  このままだと10万キロ持ちそうだ。
 前後を入れ替えて、後輪からホイルナットを仮締めして、車輪を降ろし本締めする。  前輪を刈り締めしてから、リリースバルブを開いて、ゆっくり降ろし、タイヤが接地したら増し締め。  この降ろすのも手動式ジャッキをクルクルしなくて良いので、とっても楽です。  完全にジャッキを外してから本締めです。
 反対側も同じ要領で作業していきます。  再度、4輪とも確実に閉まっているか確認のために本締めして終了。  いやぁ、楽になりました。油圧ジャッキでこうも違いますかねぇ。  これ、おすすめです。  後は洗車かぁ、、、、、、、、、、、、、、、、寒いからやめよかなぁ(^^;)。  メルテック  F−24 らくらくジャッキ(油圧式)
 メルテック  F−81 タイヤストッパー  前後同時に上げるときは前後に2個必須ですねぇ。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。 人気ブログランキングへ