ライダーの思いつき

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XR250のオイル交換

 中古で買ってから初めてのオイル交換です。  自分でしたわけじゃないので、整備的には何の参考にも成りません。  検索でこられた方には申し訳ない。  先日タンクを取り付けたときに点検して驚きました。  距離的には、1,500kmほど走っただけなのでそれほど気にはしてなかったのですが、ドライサンプのせいか結構オイル消費するんですねぇ。
 中古車にありがちな取扱説明書がなかったので、ホンダのサイトダウンロードしてきました。 オイル点検手順 行程1・エンジン始動前に  オイルレベルゲージを外します。   ↓  オイルを綺麗に拭き取り、車体を垂直にします。   ↓  ねじ込まず、差し込むだけでゲージにオイルが付くか確認。   ↓              (↓)  ☆オイルが付く  or  ☆付かない→【オイルが付かない場合】へ   ↓ 行程2・エンジンを始動します。   ↓  充分な暖機運転をしてオイルを循環させます。   ↓  車体を垂直にして1分間アイドリングをする。(これが面倒でサボってた)   ↓  車体を垂直にしたままエンジン停止、すぐにレベルゲージを抜き取り、   ↓  オイルレベルゲージを綺麗に拭き取り、差し込み、油量の点検。   ↓  ゲージの上限と下限の間にオイルが有ればOK。  下限に近ければ、上限までオイルを補充とあります。  まぁ、減ること前提に書かれていますねぇ(^^;)。 【オイルがゲージに付かない場合】  矢印のオイルチェックボルトとシーリングワッシャーを取り外す。   ↓  オイルが流出するならすぐにボルトを取り付ける。   ↓  『行程2・エンジンを始動します』へ行く  オイルが流出しなければ、ボルトを取り付けたあと、オイルレベルゲージの上限までオイルを足す。   ↓  『行程2・エンジンを始動します』へ行く
 ドライサンプ方式は、クランクケースにオイルを貯めておく訳じゃないので、油量点検が面倒ですねぇ。  これで点検したところ、ゲージの先っちょにわずかに着く程度しかオイルがありませんでした。  1500kmでずいぶんと消費しちゃうんですねぇ。  いつものレッドバロンへ行って、オイルを交換して貰いました。  工賃610円かかりますが、オイルリザーブシステムに登録しているので、オイルは安いんですよねぇ、廃油はそのままリサイクルされるし。  自分でオイル交換する場合は、ドレンボルトが2箇所にありますから、注意が必要ですね。  クランクケース下、左側のドレンボルト以外にダウンチューブ(オイルタンク)の下(矢印の)にもドレンボルトがあります。  (オイルレベルゲージを抜いた状態で)  必要オイル量  オイルのみ交換時:1.3L  フィルター交換時:1.4L  締め付けトルク  クランクケースオイルドレンボルト   2.4kgf-m(24N.m)  ダウンチューブオイルドレンボルト   4.0kgf-m(39N.m)
HONDA ホンダ/ウルトラ G1
HONDA ホンダ/ウルトラ G1
 XR250純正指定オイル  ちなみに相当品オイルとしては  JOSO=MA  SAE=10W-30又は10W-40  API=SG、SH、SJ
デイトナ:DAYTONA/オイルフィルター デイトナ:DAYTONA/オイルフィルター XR250
 エーモン工業 1603 ポイパック2.5L
 エーモン工業 1604 ポイパック4.5L
 エーモン工業 1605 ポイパック6.5L
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