ライダーの思いつき

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【岐阜】カクレハ高原キャンプ場=番外編

キャンプ場 : カクレハ高原キャンプ場 利用日   : 1995〜1998年まで利用現在は分かりません          【追記】2013/08/13〜15利用、最後の方に追記しておきます。 住所     : 岐阜県高山市朝日町青屋 電話     : 0577-55-3464(要予約)           (FAX:0577-55-3484)FAXでも予約できます。 収容規模  : オートキャンプ:車250台ほど           ロッジ2棟(要予約) 開設期間  : 4月下旬〜11月上旬 利用時間  : IN:10:00〜 OUT:〜10:00 利用料金  : ハイゼットカーゴ1台・大人2人・テント1張り・タープ1張り 4,260円(1泊)2013/08/13現在 管理人   : 10:00〜17:00(繁忙期に常駐の様子) トイレ    : 水洗 (第1サイト、第2サイトは汲み取り式、トイレットペーパー無し) 炊事場   : 有り 風呂     : 有り 無料  近くには、立ち寄り湯もなかったと思う。高山市にひだまりの湯有り1,050円 携帯     : 第2サイトはFOMA圏外でした。 直火     : 禁止−焚き火台必要 自動販売機 : 無かった サイト乗入  : 可 ゴミの処理 : 捨てられます。  ずいぶん昔、1995〜1998年、FCAMPのオフで毎年(かな?)お盆に利用していました。  そんな思い出を書いてますので、現在は余り役に立たない情報かも知れません(^^;)。  今回昔々のフィルムの整理をしていたら出てきたので書いてみます。  買い物は、1時間ぐらい掛かりますが、高山の朝市で買い出しが定番でした。  ただ、このキャンプ場、秘境に近いというか、アクセスが非常に困難です。  国道41号久々野から県道87号線が比較的道が広かったと思います。美女高原から高山市街へ抜けるのは、国道361号が3桁国道らしく非常に復員が狭いです。新しくバイパスが出来ていまして、高山市街へ20分少々で行けました。
大きな地図で見る  通常の買い出しは、道の駅ひだ朝日村まで出る(約30分)と、お店も有り、大体の物は揃います。2Lのお茶のペットボトルはありませんでした。  釣りのポイントは多数有ります清流の川魚はキャンプ場近くの青屋川でも釣れるようです。  キャンプ場内の二又川でアマゴを釣り上げた小学生です。
 二又川を20分ぐらいさかのぼると、滝が見えます。  この辺りが川遊びには最適な場所かも知れません。  もっともここへ行き着くまでの川沿いのサイトがあり、そのサイトに設営すれば、目の前が川遊び場です。  下の2枚が、前述の滝のすぐ下の川です。  広く浅いので監督者がいればそこそこ大丈夫ですが、ビーチサンダルが流されたときは、凄いスピードで流れて行きましたので油断は禁物です。  流されると、とても捕まえに行けません
 とにかく広大なキャンプ場なので、オフメンバーの子供たちでスイカ割りなどの場所も確保できたりして、楽しみはたくさんあると思います。  とっても程度の良い里山がキャンプ場になった感じで、料金が安ければもっと行きたい所なんですがねぇ。  子連れで2泊すると、諭吉が飛んでいきますから、、、、、(^^;)。  95年のオフの様子は、キャンプ仲間のmIKEさんがホームページで書いています。  宜しければ覗いてみて下さい。  mIKEさん、かってにリンクしてますm(_ _)m。
 この記事のトップの写真もそうですが、数十人のオフ用にキャンプ場に隣接する個人の私有地でキャンプしています。  特別なサイトなので参考にならないかも知れません。  このサイトは、清水が湧き出る沢が奥にあり、そこにペットボトルの底を抜いた物を使い、口に水道ホースを取り付けて導水して作りました。(当時は保健所の飲料水の検査も通っていました)  ソーメン流し用の、竹の樋です。  オフのメンバーが竹を調達し、それを現場で割り節を抜いて脚を作り、即席で作られた物ですが様になっているでしょう?。  キャンプ好きが集まると、器用な人も多くて何でも出来ちゃう気がしますねぇ。  完成の感慨にふけってシャッターを切った一瞬でした。  このあと、50リットルほどの大型クーラーにいっぱいのソーメンを準備して始めたのですが子供たちの食欲が凄く、追加でゆがくのが大変だったのを覚えています。
 サイトを反対側から見たところです。  ここ以外の普通のサイトでも、 ◆大きく広い平地のサイト−−−夏はちょっと日差しが強いかも。 ◆奥に入った川沿いのサイト−−ちょっと本部棟からアクセスが遠くなりますが木陰も多い。  などなど、着いたら場所選びが大変なぐらい変化に富んでますから、楽しいです。 【追記】2013/08/17  今回は、第2キャンプ場の高台に設営しました。車が目の前を通りますので、気になる方は奥へ行った方がよいかも。  手前の炊事場、トイレと奥の炊事場、トイレの中間地点。  第2キャンプ場の一番高台になります。
 第2キャンプ場の奥の炊事場です、夜も照明有りです。  入り口側の炊事場も同じ感じ。
 第2キャンプ場の奥のトイレ、夜も照明有りです。  奥のトイレは、男子用大便器が2つ、入り口側は1つです。  ただし、和式汲み取り式ですので抵抗ある方は、第1キャンプ場の方がよいかと。
 第2キャンプ場から橋を渡ると川向こうのサイトに出られます。  管理棟からのメイン通路の上流側、下流側から車の乗り入れが出来ます。
 川沿いの設営は一列しかとれないですが、空いていれば皮のせせらぎを聞きながら寝られます。  ただ、お盆の時期でも最低気温が20度を割りますので、寒さ対策が必要です。
 橋の上からせせらぎを見ます。
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