燻製器を自作する(完成編)
やっと完成しました。
取っ手をそのままにしたので、持ち運べるようになりました。
ガンガンになにやらゴム脚と窓付けただけに見えますねぇ。
過去記事はこちら
燻製器を自作する(準備編)
燻製器を自作する(制作偏)
今朝は寒かったけど、陽差しがあって部屋は温室状態でポカポカしてましたから作業がはかどりました。 チップなど入れる窓は、やっぱり左に持ってきました。 実際の窓と一回り小さく引いた線です。 何かプリントされてますが、、、 NKKって日本鋼管ですよねぇ、0.35mm厚で、平米244gとは軽い素材ですねぇ。 旧JIS SPG はと、、、、亜鉛鉄板ですからトタン板ですねぇ。
このぐらいのゆるいアールだとジグソーでそのまま切れますねぇ。 リョービのマイジグソーって言うのですが、長持ちしてます。
テスキーSで切れ目を入れていきます。 先端まで綺麗に切れますから、このはさみもお勧めですよ。
プライヤで折り返していきます。幅広のヤットコがあると楽なんですが、ウォーターポンププライヤでも何とか、、、、。
レールアンビルを下にして、ハンマーでどつきます。 しっかりプレスします。
内側に手を入れても切れないように、ペタンコにします。
扉を左側に持ってきた理由がこれです。 アミが、ギリギリまで手前に来ているので、スライドレールやつまみようの埋め込みナットが干渉しそうなので、心配していたからです。 奥行きが300mm無くて、アミが約295mmなので隙間は5mm弱、、、、 温度計も右角に持っていきました。 フタは全くの未加工にしました。意味は、、、、有りません(^^;)。
レールの取り付けは、表側で位置合わせをしておいて、上下の2箇所だけマークします。 2箇所だけなら裏も表も関係なく寸法は同じになるわけ。
グリグリと赤くマークします。
ポンチで位置決め このポンチ小さいけれど超硬チップ付きで使い勝手が良いですねぇ。
下穴は4.2mmをあけます。
バリ取りもします。 面取りツールを使うと簡単です。 表と裏からクルクルと、、、、 裏に刃が回せない場合は写真のように、表側からもできますね、、、、ちょっと面倒ですが。
こちらで詳しく記事にしてます。
扉取り付け完了です。 つまみはこれもペール缶からの流用です。 ちょっと上下を大きくしすぎましたが、、、、内緒です。
内側から見ると、折り返しがちょっとはみ出してますが、、、、、内緒です(^^;)。
温度計は、換気窓側の角に持っていきます。 その方が、温度調整もし易いかと、、、 M6ナットを植え6mmドリルでバカ穴に、、80℃スケールの温度計が6mmシャフトなので。 このナッターはM10まで対応。
クルクルと締め込んでいくだけなのでM6なら楽チンです
200℃スケールの温度計は、シャフトが4mmなので、M5のナットを植え込みます。 こちらのナッターは、アルミのM6まで対応ですがM6は力がかなり要ります。M6は上のナッターでやった方が楽です。
内側から見るとこんな感じ、センサー部分のシャフトが飛び出しています。 ここならタールが食材にたれることもないでしょう。
キャプテンスタッグ スモーカー用温度計
完成です。 フタは何も加工していないので、何もないです、、、、、、
右側側面です、、、、、向かって右ですねぇ、、、、 本体からすると左か?、、、、 ま、いいか 下が、電源コードやガスホースを取り出すスライド窓 上に温度調整用の換気窓 その右側角に、温度計を挿せるようにしてみました。
左側面は、チップやウッドの補充用のスライド扉 のみです、、、、、 他は何もない。 全部右にすれば良かったかなぁ、、、、、 そうすれば、、、、電気コンロの切り替えレバーも手が届いたかなぁ?。 熱くて手は伸ばせないかなぁ。 やっぱり行き当たりばったりではダメかぁ。 まぁ、蓋を開ければ済むことですねぇ。
スライド扉を開けるとこんな感じ。 アミを下段に持ってくると丁度真ん中に来ちゃうけど、簡単に持ち上げることが出来ますから、チップやウッドの追加には支障有りません。 けして設計ミスではありません(^^;)。 以前のペール缶で箱の扉が低くてチップの放り込みがし難かったので今回高さには慎重になってみました、、、、それ以外はいい加減ですが(^^;)。
換気窓と温度計です。 上段のチェックもできますかねぇ。 食材はこの窓から少し離した方が良いですかねぇ。
使わないときは、燻製道具のストッカーにも成りますねぇ。 アミだけ綺麗にすれば、大丈夫かと思いますので、、、、 スペース的に余裕がありますのであと2枚アミを増やしても良いかなぁ。 ウッドやチップをたっぷり収容できそうです。
これだけ入れて、フタをして重量は10キロを切りました。 これなら、チョコチョコ移動するにもそれほど負担には成りませんねぇ。 室内保管なら長持ちするでしょう。 ペール缶の時は、ベランダ放置でしたから10年で錆が限界まで来ちゃいましたが、、、、。
もしもキャンプ場へ持ち出すとしても、アミを外してまとめておけるし、燻製道具をこれだけ入れてもまだまだ余裕があるので、キャンプグッズを入れることも可能です、、、、、、 ただし、タールで汚れないようにする必要はありますかねぇ。
はてさて、、、初燻製はいつかなぁ? スモークチーズ2.4kgは残り400gを割りましたが、、、、その時かなぁ。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
今朝は寒かったけど、陽差しがあって部屋は温室状態でポカポカしてましたから作業がはかどりました。 チップなど入れる窓は、やっぱり左に持ってきました。 実際の窓と一回り小さく引いた線です。 何かプリントされてますが、、、 NKKって日本鋼管ですよねぇ、0.35mm厚で、平米244gとは軽い素材ですねぇ。 旧JIS SPG はと、、、、亜鉛鉄板ですからトタン板ですねぇ。
このぐらいのゆるいアールだとジグソーでそのまま切れますねぇ。 リョービのマイジグソーって言うのですが、長持ちしてます。
テスキーSで切れ目を入れていきます。 先端まで綺麗に切れますから、このはさみもお勧めですよ。
プライヤで折り返していきます。幅広のヤットコがあると楽なんですが、ウォーターポンププライヤでも何とか、、、、。
レールアンビルを下にして、ハンマーでどつきます。 しっかりプレスします。
内側に手を入れても切れないように、ペタンコにします。
扉を左側に持ってきた理由がこれです。 アミが、ギリギリまで手前に来ているので、スライドレールやつまみようの埋め込みナットが干渉しそうなので、心配していたからです。 奥行きが300mm無くて、アミが約295mmなので隙間は5mm弱、、、、 温度計も右角に持っていきました。 フタは全くの未加工にしました。意味は、、、、有りません(^^;)。
レールの取り付けは、表側で位置合わせをしておいて、上下の2箇所だけマークします。 2箇所だけなら裏も表も関係なく寸法は同じになるわけ。
グリグリと赤くマークします。
ポンチで位置決め このポンチ小さいけれど超硬チップ付きで使い勝手が良いですねぇ。
バリ取りもします。 面取りツールを使うと簡単です。 表と裏からクルクルと、、、、 裏に刃が回せない場合は写真のように、表側からもできますね、、、、ちょっと面倒ですが。
扉取り付け完了です。 つまみはこれもペール缶からの流用です。 ちょっと上下を大きくしすぎましたが、、、、内緒です。
内側から見ると、折り返しがちょっとはみ出してますが、、、、、内緒です(^^;)。
温度計は、換気窓側の角に持っていきます。 その方が、温度調整もし易いかと、、、 M6ナットを植え6mmドリルでバカ穴に、、80℃スケールの温度計が6mmシャフトなので。 このナッターはM10まで対応。
200℃スケールの温度計は、シャフトが4mmなので、M5のナットを植え込みます。 こちらのナッターは、アルミのM6まで対応ですがM6は力がかなり要ります。M6は上のナッターでやった方が楽です。
内側から見るとこんな感じ、センサー部分のシャフトが飛び出しています。 ここならタールが食材にたれることもないでしょう。
キャプテンスタッグ スモーカー用温度計
完成です。 フタは何も加工していないので、何もないです、、、、、、
右側側面です、、、、、向かって右ですねぇ、、、、 本体からすると左か?、、、、 ま、いいか 下が、電源コードやガスホースを取り出すスライド窓 上に温度調整用の換気窓 その右側角に、温度計を挿せるようにしてみました。
左側面は、チップやウッドの補充用のスライド扉 のみです、、、、、 他は何もない。 全部右にすれば良かったかなぁ、、、、、 そうすれば、、、、電気コンロの切り替えレバーも手が届いたかなぁ?。 熱くて手は伸ばせないかなぁ。 やっぱり行き当たりばったりではダメかぁ。 まぁ、蓋を開ければ済むことですねぇ。
スライド扉を開けるとこんな感じ。 アミを下段に持ってくると丁度真ん中に来ちゃうけど、簡単に持ち上げることが出来ますから、チップやウッドの追加には支障有りません。 けして設計ミスではありません(^^;)。 以前のペール缶で箱の扉が低くてチップの放り込みがし難かったので今回高さには慎重になってみました、、、、それ以外はいい加減ですが(^^;)。
換気窓と温度計です。 上段のチェックもできますかねぇ。 食材はこの窓から少し離した方が良いですかねぇ。
使わないときは、燻製道具のストッカーにも成りますねぇ。 アミだけ綺麗にすれば、大丈夫かと思いますので、、、、 スペース的に余裕がありますのであと2枚アミを増やしても良いかなぁ。 ウッドやチップをたっぷり収容できそうです。
これだけ入れて、フタをして重量は10キロを切りました。 これなら、チョコチョコ移動するにもそれほど負担には成りませんねぇ。 室内保管なら長持ちするでしょう。 ペール缶の時は、ベランダ放置でしたから10年で錆が限界まで来ちゃいましたが、、、、。
もしもキャンプ場へ持ち出すとしても、アミを外してまとめておけるし、燻製道具をこれだけ入れてもまだまだ余裕があるので、キャンプグッズを入れることも可能です、、、、、、 ただし、タールで汚れないようにする必要はありますかねぇ。
はてさて、、、初燻製はいつかなぁ? スモークチーズ2.4kgは残り400gを割りましたが、、、、その時かなぁ。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。