ライダーの思いつき

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デフオイル交換-ハイゼットカーゴ

 デフオイル、2年目の車検の時ディーラーのサービスマンと話した時に、あまり変えない人が多い様子だった。  なんでも変えたほうが良いというディーラーがそう言うんだから、と、去年の1月、4年目の車検でもそのまま来てしまった。  5年目の先週、思い立って、、、、って言うと大げさで、期限が切れるポイントがあったのでそれでギアオイルを買っただけなんですが、、、、。  デフオイルって、オイル給油口がデフケースの側面に付いていて、普通にオイルジョッキで入れられないんです、、、、  オイルガンとか買うなら、素直にディーラーで交換してもらったほうが安いと思う。    さて、まずはジャッキアップ、作業がしやすくなりますからねぇ。  見たとおりデフケース、ホーシングの上には作業スペースはほとんどありません。
 Aがドレンボルト  Bがフィラーボルト  まずはフィラーボルトから外します。  先にドレンを外したら、入れどころが外れないとこの車が走れなくなるので、必ずフィラーボルトから外します。  両方共、24mmのボックスソケットとスピンナーで軽く外れます。
 どれんボルトを外すと、、、、廃油?が出てきました。  73,000km無交換とは思えないほど綺麗。  廃油皿を見ても金属粉が見つからない。バリすら出ないほど完成精度が高いのかなぁ。  オイルの粘度も十分たかそうだし、、、、正直変える必要なかったかなぁ(^^;)。
 上がフィラー、ガスケットはアルミの板状  下のドレン、アルミのオーリング状で潰れるタイプ  再使用はしないほうが良いんだけど、、、、買ってなかった(^^;)
 ホームセンターで見つけたポリタンク。  500ccのメモリ付きなので交換分1100ccを計るには良い感じと買っては来たのですが。  ギュッと握ればピューっとオイルが出て行くと、、、  、、、ギアオイルは固いんですよねぇ、、、、
 こんな感じでオイルを注入、、、、、  出来ない、、、、、200cc入れるのに30分ぐらいかかったかなぁ。  入っていかないんだもん、、、、、てか、出て行かない。
 しょうがなく、、、いろいろ考えて、ペットボトルを使うことに。  内径6mmのホースを差して、、、、  入っていくのはちょっと早くなったけど、フィラーから溢れるまではこれまた30分はゆうにかかったかなぁ?。  握力使いすぎで腕がパンパンになりました。  やっぱり専用の道具が必要ですねぇ。  工具フェチとしてやっぱり買うべきだったかなぁ。  まぁ、次の使う機会はほとんどないのですが、、、(^^;)。  その時考えましょう。

★これが、プロが使うバケットポンプ★  高いんですよぉ、儲かっているディーラーぐらいだろうなぁこんなの買うの  ワンストローク40ccだから、1リットル入れるのに25回も漕がないといけません。  それを、握力でやったんだから、、、、馬鹿ですねぇ

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★これは貧乏モータースの救世主ってほどじゃないけど安いんです。★  どれぐらい持つかわかりませんが、ペール缶に取り付けて使うタイプですねぇ。

★個人で使うにはこれが一番ですねぇ。★  ただ、ほかにあまり使い道がないので、、、、あると便利ですが。

★この手はあまり評価が高くないようですねぇ★  安くても使えないのは困りますからねぇ。

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