ライダーの思いつき

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気象庁データが見やすく便利になってます。

以前、北海道に行くときに現地の気温はどうなるのか?、そんな記事を書きました。  詳しくは上記リンク先を見てもらうとして、今回はもっと便利な使い方が出来る様になっていたので紹介します。  変わったのは、各地点の気象情報が様々な設定でダウンロードできるようになりました。 それでは、今年のゴールデンウィークの予想を立てて見ましょう。  前回の記事とは違って、「過去の地点気象データ・ダウンロード」を選びます。  すると、この画面になります。 和歌山県を選び、キャンプ場に比較的近い「データのある」地点を選びます。  キャンプ場が標高180m程なのでそれに近い赤マルの「栗栖川」を選びます。  マウスオーバーで標高が現れます。  この時赤マルを選びます、キャンプ場は「本宮」の近くなのですが青マルの「本宮」などは、気温データがありません。  次に、「項目」を選びます。
 1日の最高気温と最低気温をチェックします。  去年とデータを落としますが、去年が寒い年だったのか暑い年だったのかハッキリしないので、過去3年の平均気温もセットします。  気象庁のデータは過去数十年あるのですが、直近のデータだけ良いように思います。  ほかにも、降水量や、日照、積雪など色々とセットできるので面白いですねぇ。  いやぁ、便利になったものです。  続きまして、期間をセットします。  GWの前後ちょっと余裕を見てセットします。  セットが完了したら、「画面に表示」をクリックします。
 うわぁ、去年は過去3年の平均最低気温より7度も低い日が有ったんですねぇ。  平均最低気温の10度ならモンベルのダウンハガー#5で行けそうですが、ダウンハガー#3を持って行かないとダメなようです。  CSVダウンロードでエクセルデータとしてダウンロードも出来ます。  必要なものだけを表示、ダウンロードできます、いやぁ、便利になりました。  尚、「栗栖川」の過去気温データは一部欠落しています。過去5年以上を選ぶと平均気温が出ません。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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