ライダーの思いつき

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ハイゼットカーゴ ユーザー車検 2017 終了

 終わりましたぁ。  行ってきましたよ、ユーザー車検名古屋市港区の車検場です。  三河事務所は、予約が込み合ってたので空いている、名古屋にしました。  今回も7時半に出発、前回とは違って、8時35分についてしまいました。アレ?。
 駐車場でボォーッとしていても仕方がないので、事務所に入ります。  受け付けは、8時45分からですが、検査手数料と重量税の納付は窓口が開いてました。 【お支払い】  検査手数料、1,400円、重量税6,600円を納めます、それぞれ窓口が違う、、、お役所だなぁ。  重量税はお金を払うと印紙をくれますので、それを納付書に自分で貼ります。  5千円が1枚、千円が1枚、3百円が2枚、、、クリップにとめる時間があるなら、貼ってくれよぉ。  検査手数料は、申請書にスタンプを押すだけなんだけどなぁ。重量税もスタンプでいいじゃん。 ユーザー車検受付】  で、ユーザー車検受付に書類を揃えて提出します。  この時に、予約の紙を一番上にして出すとスムースです。  書類の不備が有ればこの時指示されます。  書類の書き方はこちらの記事を参考にしてください。 【検査】  車検ラインが3本あります、すでに8台が並んでいました、真ん中の2番が1台分空いていたので、そこに並びます。  映像付きの記事は前回のユーザー車検を参考にしてください。  前回とほぼ同じ記事ですが、2年もすると忘れちゃうので、備忘録として手順を書いておくだけの記事です、、、すんません。  やっと9時になり検査開始です。  車検ラインに入る前に、係員による  1.灯火類のチェック(順不同)    スモールランプ(車幅灯)    ヘッドライト (ハイ・ロー)    ウインカー (右・左)    ハザード(非常点滅灯)    ワイパー・ウォッシャー    ホーン (警音器)   後ろに回って    スモールランプ(テールランプ)    ウインカー (右・左)    ハザード(非常点滅灯)    ブレーキランプ    バックランプ  2.車体ナンバーの確認    ハイゼットは、運転席後ろのカーペットをめくると、車体ナンバーが見られます。    シートを持ち上げてエンジンルームをあけることでも見られますが、    カーペットめくった方が簡単です。  ここからがラインに入ります。  3.排気ガスの検査(HC・COテスター)    プローブと言う金属製の棒(センサー)をマフラーのパイプに突っ込んで    しばらくすると表示がグリーンになるので、そうしたら    検査用紙を機械に入れると何やら印字されます。  4.サイドスリップテスター    ハンドルを真っすぐにして、白線に沿ってゆっくり通過するだけです。    OKならグリーンランプが付きます。    タイヤの減り具合や過去に衝撃を受けていると通らない事が有りますので、    心配なら車検場近くにテスター屋が何件かあるので、事前に調整してもらってください。    車検場の真北にプレミアムカーテスター場が有ります。ここが一番近いです。    すぐそばに、コウサカ カーテスターもあります。どちらも変わらないと思います。  次が一か所で盛りだくさん検査されます。  5−1.制動テスト(フットブレーキサイドブレーキ)  5−2.スピードメーター    アクセルを踏んで40km/hになったところでパッシングすると機械が判断して、    OKならグリーンランプが付きます。  5−3.ヘッドライト(光軸検査)    最初にロービームの検査が行われます。    右→左と、    次に、ハイビーム    前回からの変更点H27.9.1から、すれ違い前照灯(ロービーム)で測定を行う)    OKならグリーンランプが付きます。左灯「●」右灯「●」    これも、心配なら、テスター屋で事前に調整してもらってください。    通らないと再検査をしないといけません。結構面倒だと思います。  場所が変わって、最後の検査です。  6.下回りの検査    リフトに乗せられ、高い所へ、ハンドルを右いっぱい、左いっぱいに切ったり、ゆすったり。    点検ハンマーでコンコン叩かれたり、電光表示板に色々とやるように表示されるので、その通りやるだけ。  はい!これですべてが終了です。  車を外に駐車した後、窓口に検査票を提出すると、ものの数分で車検証を渡されます。  出来上がった車検証。  ユーザー車検は  「持ち込み検査」  「使用者」  の表示が印刷されます。
 点検整備記録簿を提出してあるので、記録簿ありの印刷もされていますね。
 車検場を後にしたのが、9時15分、早いですねぇ。  掛った費用は、8,000円ぽっきり。  今年から、申請書類も無料になりましたから、前回30円だったかなぁ。  そのほか、車検に絶対必要な費用は、  自動車賠償責任保険 26,370円で、都合34,370円でした。  点検整備費用はプライスレス。交換した部品代は含まれておりません。  今回も、テスター屋さんにはお世話にならず、、、意外と狂わないもんですねぇ。  ただねぇ、ユーザー車検は見落としたことは全部自分に返ってきますから、金額だけでははかりきれませんねぇ。  以下動画です。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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