ライダーの思いつき

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平成29年 第二種電気工事士技能試験 公表問題No.8

 いかんなぁ〜単線図をもっとよく見ないと、、、  えっと(^^;)、、、平成29年第二種電気工事士技能試験 公表問題No.8です。  電源線も端子台だと思って剥いちゃった、繋ぐ寸前に気が付いたので端子台にとめるバカはしなかったけど、、、  この部分を切っても、アウトレットボックス真ん中から170mm有るので、欠陥にはならないけどねぇ、、、  おまけに、アウトレットボックス側を100mm剥いて、そうだアウトレットボックス側は120mmにするんだった(その方が長くなって接続がし易いから)と思いだし、もう20mm剥きなおしました。何やってんだか(^^;)。  VVRは前回の練習が功を奏して、剥きなおしも早くなりました。  あと、、、、レセップとシーリングはもう少し右に伸ばしたところが配置場所ですねぇ、、、横長の単線図ですね。  さて、複線図を書きます。  複線図を書く時だけ頭を使い、部品を作る時は、手だけが着々と動きます。  部品が完成すれば、複線図通りにつないで行くだけなので、頭は使わずさっさと作業が進みます。  実際の部品・配線と複線図を見比べながら、最終確認をしながら、接続していけます。  複線図では、リングスリーブの刻印を小にしたが、1.6が2本なら特小のOだよなぁ、、、とか。  実際と違ったときに、もう一度確認する時間が持てること。両方間違ったらアウトですが。  複線図はやっぱり大事です。  プロのように経験を積んでいくと、単線図だけで配線が頭に浮かぶのでしょうが、初心者は多少時間がかかっても全体を理解する為、必要に思います。  指定条件に合わせて複線図を書きます。  ジョイント部分は   ●がリングスリーブ   ■が差込コネクター  書き込みは   配線の色   リングスリーブのサイズとマーク  回路の仕組みはいたって簡単なので、手数が多い事だけが面倒ですねぇ。  29分は複線図からの作業時間、配線の整理まで  見直し時間は入れていません。
 レセップは、カバーができる
 心線をねじで締め付けている  ねじの端から心線が 5mm 以上露出していない  .絶縁被覆を締め付けていない  心線の巻き付けが 3/4以上有る  重ね巻きしていない  心線が右巻き。
 ケーブルを台座のケーブル引込口を通して結線している  ケーブル外装が台座の中に入っている
 端子台端から心線の露出が  5mm以下  心線をねじで締め付けている  電線を引っ張って外れない  .絶縁被覆を締め付けていない  器具が破損していない
 電線を引っ張って外れ無い  接地側に白が刺さっている。  心線が1mm以上露出していない。  台座の下端から絶縁被覆の露出が5mm以下
 コネクタの先端部分を真横から  目視して心線が見える  コネクタの下端部分を真横から  目視して心線が見えない
 同上
◆欠陥となるのは  リングスリーブの選択を誤った  圧着マークが不適正  リングスリーブを破損した  リングスリーブの先端または末端で,圧着マークの一部が欠けた
◆欠陥となるのは  1つのリングスリーブに2つ以上の圧着マークがある  1箇所に2個以上のリングスリーブを使用した  リングスリーブを上から目視して,接続する心線の先端が一本でも見えない
◆欠陥となるのは  リングスリーブの上端から心線が 5mm 以上露出した  リングスリーブの下端から心線が 10mm 以上露出した  ケーブル外装のはぎ取り不足で,絶縁被覆が 20mm 以下  絶縁被覆の上から圧着した  今回もインシュロックは使っていません。
 配線,器具の配置が配線図と合っている  寸法(器具にあっては中心からの寸法)が  配線図に示された寸法の 50%以上  電線の種類が配線図と合っている  接続方法が施工条件に合っている  電線の色別,配線器具の極性が施工条件に合っている
 このほか、詳しい欠陥の判断基準は、以下のPDFファイル  ★技能試験の概要と注意すべきポイント  の、第?部.技能試験における欠陥の判断基準を参照してください。

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