三協アルミ 引き違い窓の修理

　えっと、、、ネタが無いので家の窓修理の記事でも書きます。 　寝室の窓を開けたら突然開け閉めが重くなってしまった。 　まぁねぇ、、、築30年だから、何が起こっても驚きはしないのですが、面倒だなぁって、、、、本音。 　建築基準法すれすれの建て方だからと言う訳じゃないけど、今の住宅事情はローンを返し終えた頃にダメになるように作っているんじゃないかと思われることがとっても多い。 　一般的に木造の耐用年数は35年をめどにしているとよく言われます。 　いつ頃からそんな風になってしまったのかはわかりませんが、それが普通になってしまったみたい。 　そんなわけで、色々と壊れても部品が見つからないんですよねぇ、、、。 　今回はサッシに型番を見つけました。 　これは幸先良いかも？。 　メーカーには問い合わせやすいですよねぇ。 　ただねぇ、「製造中止です」には何度も泣かされましたが(^^;)。 　1988年5月？不安
　具合の悪い戸車側のガラス枠をばらします。 　ねじ２本なのでとっても簡単にばらせます。
　このプラスチックの車輪が割れているのですが、、、 　この写真ではわからないですよねぇ。
　ただはまっているだけなのでドライバーの先で引っ掛けて引き抜きます。 　するりと外れてきます。
　ハイ取れました。
　よくよく見ると、ＪＩＳマークの後ろに、２６ＴＫと刻印されています。 　おっと思い、ネット検索してみると、、、一発で取扱店が見つかりました。 　このお店のこの商品です。 　このお店、部品の写真と細かい寸法まで入っていて、部品の特定が確実で良い店です。 　サッシ枠の下が階段状になっているから、内側・外側で戸車の高さが違うので、それだけ注意ですね。
　この角度だと割れているのが良く分かりますねぇ。 　割れ目にレールが入ってしまいそれで重くなったようです。
　お店に問い合わせると、なんと在庫もあるとの事。 　住所を調べると、名古屋市内じゃないですか。 　店頭に用意しておいてもらって、ＧＲＯＭで取りに行きました。 　上の写真と比べてみても全く同じ形ですねぇ、、、アレ？。
　新品にはＪＩＳマークが消えてます。 　最近の製品はなぜかＪＩＳマークを付けない製品が多く感じます。 　色々と表示に取り決めがあるのか、今更ＪＩＳ程度の規格ではダメダメなのかよくわからないけども、メーカーオリジナルの規格が増えると汎用品が無く困ってしまいますよねぇ。 　で、メーカーの部品保有年数は7年前後、、、どうにかして欲しい。
　入れる時はちょっと開いてやるとスルリと入ります。
　入りました。 　ガラス枠を取り付けて終了。 　今回は簡単で良かったぁ。 　部品を探すのがいつも大変なんです。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
バイク(整備・修理) ブログランキングへ
ソロキャンプ ブログランキングへ
キャンプツーリング ブログランキングへ