今年で8年目 寒狭川広見ヤナと四谷千枚田

　過去記事見てみたら、2011年をはじめに、今年で8年目に成りました。 　一度決めるとなかなか浮気をしないので、毎回同じところに成ってしまうんですねぇ。 　リンク張っておきますねぇ、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、とお暇でしたら見てみて下さい、ほぼ同じ記事ですけどねぇ、、、(^^;)｡ 　いつもの定番、フライを塩焼きにしてもらう塩焼き2本付き1,800円のコースです。 　今年ひとつ違うのは、オスメス1匹ずつ、それもここでは初めての落ち鮎で〜す！！ 　下の写真見てもらうとわかると思いますが、オレンジラインが付いてます。 　手前がメスで卵がいっぱい、向こうがオスで白子が入ってました。 　ちょっとかわいそうな気もしますが、美味かったですよぉ。
　続きましてぇ、四谷千枚田です。 　稲刈りのおばちゃんと話したのですが、今年は、台風が来た後の長雨で、田んぼが乾かなくって田植えの様にぐちゃぐちゃだそうです。 　結局いつもの一条刈りの稲刈り機も入れず手で刈るしかなく大変な思いをされていました。 　お米作りは88のの手間がかかるとの事です、大変ですねぇ。
　で、今年の彼岸花は盛りをちょいと過ぎた感じでした。 　稲刈り、彼岸花、落ち鮎とベストタイミングとはなかなか行きませんねぇ。 　毎年来てもどこか少しずつ違うので、何度来ても飽きないですねぇ。
　一つだけ綺麗な花束を見つけましたよ。 　もう色が飛んでしまっていたり、完全に退色しちゃったりが混じっていて、見つけるのが大変でしたが。
　ハサがけもしっかり終わってほぼ乾燥している物も有れば、、、
　まだこれから稲刈りが始まる田んぼも有り、今回は変化に富んでおりました、お空の具合と相談しながらなんでしょうね。
　おお、こんな時代にも、大八車に米俵を積んで運ぶ人が居ましたよ。 　カカシさんですけどねぇ。
　このチョウチョと、、、
　このチョウチョはつがいで飛んでましたが、オスメスなんでしょうかねぇ？。
　今回はトカゲ君も発見しました。
　ハサがけ用に単管が立てられるように石垣に細工がされていました。 　これは、足場を組まなくて良いので便利そうですねぇ。 　人手がない分、工夫が有るようです。
　ここのお米で作った五平餅を頂きます。 　1本300円です、もち米じゃないけどもちもちして美味かったですねぇ。
　何やら変わった雲が空をおおって来たので、早々に退散いたしました。 　おしまい
　寒狭川広見ヤナのホームページブログも有って日々更新されています。 　愛知県公式観光ガイド−四谷千枚田 　新城市−四谷−千枚田だより また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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