富士山キャンプ2018
当初、2泊3日で、富士五湖巡りでもしようと、るるぶを2冊も買い込みましたが、、、、目的地の浩庵キャンプ場が、例のゆるキャン△の聖地となり、巡礼者であふれかえっているとの情報で、日〜月の平日1泊キャンプとなりました。
今回も長いよぉ~
無駄になったるるぶ2冊(^^;)。
まぁ、先日来の風邪気味で、自重したのも有るんですがねぇ、、、。
先日改造したユニフレームの焚き火台ファイアグリルの具合も確かめたかったので、直火も可の浩庵キャンプ場となったわけです。
で、今回はキャンプ旅でも無いのでゆっくりするわけですが、ずっと以前から誰かに教えてもらった(古くて誰だったか忘れた)沼津のお店も寄って見たく、朝8時の出発としました。
沼津到着。ハイエースバンは楽ちんだ。
ほとんど高速道路だったし、道も混んでなかったし。
えっと魚がし食堂街と有るのでここかと思ったら、違っていた。
11時ごろに着いたのに、もの凄い人でした。
バイクも凄く多かったなぁ、ツーリングシーズンだもんなぁ。
でも、圧倒的に関東のナンバーが多かったなぁ。
入口にこれでもかと言うくらいのメニューサンプルが並んでいます。 海鮮の食堂と言うと、地元愛知県は知多半島の「まるは食堂」を一番に思い浮かべるのですが、一昔前の感じと似ているかなぁ?。 早めについたつもりが、もう10組待ちの状態、待つのが嫌いな私でも取りあえず待ってみようと、、、。 今回先は全然急ぎませんから。
お店の名前は魚河岸丸天、TVでも紹介されるぐらいの有名店です。 ここの、バカでかい円筒形のかき揚げを見てみたくてやってまいりました。
まずは、生桜エビ。 地元に来ないとねぇ、愛知県じゃなかなか生は食べられないので一皿注文。 酢醤油で食べてみてと言われて一口。 うん、美味い。 後からじわぁっとエビの甘みが来るんですねぇ、、、。
続きましてぇ、ド定番の海鮮丼。 まぁねぇ、漁港ですから、新鮮で美味い訳ですよ。 生しらすも乗っていて、これが程よい苦みも有って、良かったです。 ただねぇ、いつも思うんですが、やっぱり丼じゃなくって刺身とご飯は分けた方が良かったかなぁって、、、(^^;)。 いつも後から思うんですよねぇ。早くかっ込まないと、ちょっと刺身が温かくなっちゃうのがねぇ。 学習しないなぁ<自分。
嫁はんと半分こしながら、、、続きは、、、 これが噂のかき揚げです。 まるでタワーのようです。 デカいです。 このままじゃ食べづらいので、、、
横にして割ると、プリプリのエビや貝柱、その他が見えます。 うまいです、、、、うまいんですがぁ、、、 歳のせいか揚げ油が多いと、くどく感じちゃうんですねぇ。 途中で胸が気持ち悪くなって、半分でやめちゃいました。 嫁はんもやっぱり油くどいので中のエビや貝柱をほじって食べてました。 話のネタに一回だけ食べればよいですねぇ。
でね、並びにこのひもの屋さんが有って、行きがけ店先に天日干ししてたんですよ、それこそ先日記事にした昔知多半島の師崎に有ったような、網の上に並べて干して有ったんです。 あんまり美味そうだったので、大きな金目鯛の干物と大きなサバのミリン干とを買って帰りました。 サバの方は日持ちがしそうなので、今晩のおかずはこの金目鯛となりました。 なんかいつも、旅先で買ったものを焼いて食べるだけのメニューが定番だなぁ。
沼津港から富士山が見えます。 今回はここから富士山を越えて反対側でキャンプします。 途中の高速道路からも見えましたが、もうすっかり雪化粧しているんですねぇ。 どおりで、本栖湖の予想最低気温が3度なんて書かれてたわけだなぁ。
真西から見る富士山ですが、大沢崩れも見えるんですが、電線邪魔!。
ここはいつも立ち寄る、まかいの牧場です。 今回は、クリームチーズとのむヨーグルトを買いました。 そのほかソーセージとか、ベーコンとか、たくさんの自家製商品が購入できます。
キャンプ場に着いて、設営前にまずはこの写真。こんな雲一つない富士山は一生の内でもそうは見られない。 設営終わって、もう一枚。 夕焼けに成り、月が出ていました。十二夜になるのかなぁ?。 先日も記事にしましたが、コンパクトデジカメ(P7000)でもそこそこ撮れるでしょ?。 設営風景を撮るころには、暗くなっちゃいました。 陽の落ちるのが早くなったなぁ。 秋の日は釣瓶落としとはよく言ったものだなぁ。 今回は寒くなるので、スクリーンテントの中にテントのインナーを張っています。 マットはサーマレストレギュラー、シュラフはダウンハガーの#2とULSS#3です。 七輪こたつでお座敷スタイルです。
早速焚き火開始です。 七輪に入れる備長炭にも火をつけます。 自作チャコールスターターのライダーストーブを使います。 10cmほど高くなったので、着火が心配でしたが、上から木っ端くずを入れて炎を上に導いてやればイッパツでした。 この高さでも十分使えそうです。
これが沼津で買った、金目鯛のひものです。 七輪で焼くつもりでしたが、大きいので焚き火で焼くことにします。 丁度遠火で焼けるので挑戦です。
炎が立ち上がっていますから、なるべく炙られないように風向き見ながら位置を変えます。 ヘビーロストルの上はスムーズに動いて助かりました。 油とかは塗って無いんですけどね、長年炎に晒されてうまい具合に育ったのでしょうかねぇ?。 たぶん、、、ススだろうな(^^;)。 ロストルが小さいんじゃありません、魚がデカいんです。
ここで閑話休題 今回、ファイアグリルの改造に伴って新商品導入しました。 焚き火用のトングです。 短い方が以前のもので長い方が今回購入したものです。 両方ともユニフレームですが、以前のものはつかみが弱かったんですよ。 ヘビーロストルをつかんで降ろしたり、大きめの薪をくべたりする時は、しなってしまいます。一応L型に成っているんですが補強程度が低くて真っすぐな板よりはマシな程度。
L型にした部分が低いんでしょうねぇ。 閉じた状態で固定できるように加工された分、C形には出来なかったのかなぁ?。 使えないことは無いんですが、つかんだ感が弱く火を扱うだけにちょっと心配でした。 新しい方は長さも550mm有って、つかんだ感もしっかりしています。 先の方も、ギザギザになっていて、コレ、なかなか良いですよ。火からはなるべく離れて作業したいですからねぇ。
うまい具合に焼けてまいりましたよ。 熾きになった分が芯まで温めてくれているようです。 骨の上が厚みも有ってまだ少し焼きが足らない感じなので、焼けた所から食べ始めました。 あぶらが乗ってムチャクチャ美味い! もうねぇ、嫁はんと二人で箸が止まらないの、、、 これ買って大正解でした。
でね、焼きの足らない所はひっくり返して、、、 でもほとんど残ってませんがぁ、、、 皮がねぇ、うろこがパリパリに成って、これがまた旨いの。 うろこが焦げた分、皮を守っているんですねぇ、魚って皮ぎしが美味いんですよねぇ。
魚も焼き終わったところで、本格的に焚き火を楽しみましょう。 薪もたっぷり持ってきましたから。 この薪、森林組合の製材かすや間伐材の半端物の薪でトラック一台分で2100円ぐらいだったかなぁ。 今は売っているかどうかわからないんですけどねぇ、お問い合わせください。
ヘビーロストルは邪魔なので外しましょう。 このハンドルもトングと一緒に購入しました。 せっかくトングを買ったので、トングでやれば良いのですが、目についちゃったもので、、、(^^;)。 これもなかなか良いですよ。
ヘビーロストルだと、少しロストルの方がしなります。 ラージヘビーロストルだと黄色い線の所にもう一つ骨が入りますから、多分ラージの方がしっかりすくえると思います。 ラージも良いけど、これで充分だもんなぁ。 改造した延長角パイプの上になら乗りそうだけどなぁ。 まぁ、ゆっくり考えますか。
延長角パイプは、なんかかがり火みたいでカッコ良いのでこのままにしておきます。
で、ゆるキャン△で富士山と言えばこれでしょう?。 今回はお米を炊くのをさぼってカレー麺にしました。 久しぶりに食べると、美味いもんですねぇ。
一応、お野菜も取らないとと言う事で、、、 ししとうも焼きましたよ。 ロシアンルーレット的に、超辛いのが2本ほど当たりました(^^;)。 唐辛子みたいだった。
カップ麺やコーヒー用のお湯はコレで、、、 焚き火台や、七輪に載せておくだけでいつでもお湯が注げます。
焚き火も動画を撮ってきましたので貼り付けておきますねぇ。 急に冷え込んできたので、井桁組みにして炎を促進しています。 薪の箱を一箱分燃やし尽くして、おやすみなさい。
夜が過ぎて、、、、、 朝ァ〜〜〜!!! 陽が登るとともに、湖面の水蒸気が白く立ち上っていました。川霧ならぬ湖霧?、、、幻想的でした。 今日も天気が良さそうです。 朝はとっても冷えたので、ユニフレームのワームに点火しました。 カセットガス2本で8時間温めてくれます。 昔、このスクリーンテント(正確にはロッジシェルター)の中で薪ストーブ炊いてる人も居ましたけど、、、あれは、暖かいと言うより暑い。 真冬の浩庵で、Tシャツで居られるのは異常。 ツーバーナー点けたり、コーヒーをストーブで沸かしたりしている内に、だんだんと温かくなってきます。
外はと見ると、キャンプグッズに露がいっぱい着いていました。 椅子をたたんでおいて良かった。 通り雨が降ったみたいでした。
朝、まずは珈琲ですねぇ。 パンはその後焼きます、七輪の炭は綺麗に灰に成っております。
いつもの定番メニューです、ここ数年ずっとこれのみ。 スクランブルエッグとソーセージの焼いたの、スーパーのパック入りサラダ。 それと外しちゃいけない、一日分の野菜ジュース。
それと今回は、まかいの牧場で買ってきた、チーズとヨーグルトです。
こんな感じで置いて、二つ折りにしてかぶりつくキャンプの朝はいつも同じ。
キャンプで使うマーガリン(バター入り)はこのチューブ入りです、直接パンに塗れるし、スクランブルエッグなど作る時もフライパンに直接絞れるのでお勧めですよ。
食後は撤収作業ですが、今回これも買っちゃいました。 トングやハンドルを見ていたら、目についちゃったので、、、。 100均のスコップで充分なんですけどねぇ、道具だけはつい、、、(^^;)。
専用なだけあって、意外と綺麗にすくえるんですねぇ。 雨がぱらついたり、灰や消し炭が湿ると掃除ってし難いじゃないですか、これだとすくってコンビニ袋に入れて持ち帰れるので便利ですねぇ。
撤収後、国道手前の展望所で先日買ったスマホで千円札の富士山を撮っている嫁はんの後ろ姿。 千円札の富士山って、ここで撮ったそうですよ、キャンプ場の湖畔で撮った富士山と微妙に違います。 浩庵キャンプ場の記事の写真も実はここで撮りました。
展望所から見えるキャンプ場の上の木があちこちへし折れています。 先日の台風のせいでしょうか、キャンプ場内も何本か折れていましたが、あれも台風のせいかもしれませんねぇ。 名残惜しいですが、帰ります、今回は甲府経由で中央道から帰宅です。 帰り道立ち寄り湯の「燈屋」で入浴しましたが、ここ高いけど結構良いお湯でした。スタッフの愛想も良かったし。
で、最近はまっている、バナナマンのせっかくグルメ。 この放送の回とこの放送の回を参考にしました。 このじまんやきはとっても美味しかったです。 大判焼きとか回転焼き、御座候にと別名は色々と有るんですが大好きですねぇ。 名古屋は大須のお好み焼きがやっていた大判焼きが一番好きですが、今は人手が無いので作らないそうです。
続いては、トリモツ料理のお店です。 準備中に成ってました。 実は、観光バスで4台予約が有って、席数が少ないので待てますか?とのこと、、、、。 え〜?、最近多いなぁ、待つの。時間は全く読めないとのこと、、、。 でも45分ぐらいで入れましたねぇ。
B級グルメって今人気なんですね、マイクロバスかと思ったら本当に観光バスが3台時間をあけて到着、4台目の前に席に通されました。 いやぁ、せっかくグルメってホント地元で人気なんですねぇ。
番組のまんまのメニューを頂きました。 元々がそば屋さんだったみたいで、そばは美味いし、トリモツも懐かしい味でした。 肝に砂肝、キンカン(腹玉)、トリモツの甘辛煮を最初に作ったお店らしいです。 これにてミッションコンプリートです。
お土産は、ナビの検索で「いそべ酒店」により、甲府の地酒も甲州ワインもさっぱり分からないので、お勧めを選んでもらいました。 山梨の地酒は、山田錦原料で「太冠」 米の味がドンと強い美味しいお酒でした、燃費がすこぶる良い私は、4合瓶で1か月ぐらい持つのですが、早くも半分近くなくなってしまった、それぐらい飲みやすいお酒です。 甲州ワインは、ジャパンウーマンズワインとかの金賞受賞らしいです。 これは息子用に買って来たので味わえないですし、私はワインは少量でも悪酔いするので飲めません。
帰りは中央道をひた走り、諏訪湖のSAで休憩、ここもまたゆっくり来たいなぁと思いつつ帰ったのでした。 おしまい、、、あぁ長かった、最後までどうもです。
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入口にこれでもかと言うくらいのメニューサンプルが並んでいます。 海鮮の食堂と言うと、地元愛知県は知多半島の「まるは食堂」を一番に思い浮かべるのですが、一昔前の感じと似ているかなぁ?。 早めについたつもりが、もう10組待ちの状態、待つのが嫌いな私でも取りあえず待ってみようと、、、。 今回先は全然急ぎませんから。
お店の名前は魚河岸丸天、TVでも紹介されるぐらいの有名店です。 ここの、バカでかい円筒形のかき揚げを見てみたくてやってまいりました。
まずは、生桜エビ。 地元に来ないとねぇ、愛知県じゃなかなか生は食べられないので一皿注文。 酢醤油で食べてみてと言われて一口。 うん、美味い。 後からじわぁっとエビの甘みが来るんですねぇ、、、。
続きましてぇ、ド定番の海鮮丼。 まぁねぇ、漁港ですから、新鮮で美味い訳ですよ。 生しらすも乗っていて、これが程よい苦みも有って、良かったです。 ただねぇ、いつも思うんですが、やっぱり丼じゃなくって刺身とご飯は分けた方が良かったかなぁって、、、(^^;)。 いつも後から思うんですよねぇ。早くかっ込まないと、ちょっと刺身が温かくなっちゃうのがねぇ。 学習しないなぁ<自分。
嫁はんと半分こしながら、、、続きは、、、 これが噂のかき揚げです。 まるでタワーのようです。 デカいです。 このままじゃ食べづらいので、、、
横にして割ると、プリプリのエビや貝柱、その他が見えます。 うまいです、、、、うまいんですがぁ、、、 歳のせいか揚げ油が多いと、くどく感じちゃうんですねぇ。 途中で胸が気持ち悪くなって、半分でやめちゃいました。 嫁はんもやっぱり油くどいので中のエビや貝柱をほじって食べてました。 話のネタに一回だけ食べればよいですねぇ。
でね、並びにこのひもの屋さんが有って、行きがけ店先に天日干ししてたんですよ、それこそ先日記事にした昔知多半島の師崎に有ったような、網の上に並べて干して有ったんです。 あんまり美味そうだったので、大きな金目鯛の干物と大きなサバのミリン干とを買って帰りました。 サバの方は日持ちがしそうなので、今晩のおかずはこの金目鯛となりました。 なんかいつも、旅先で買ったものを焼いて食べるだけのメニューが定番だなぁ。
沼津港から富士山が見えます。 今回はここから富士山を越えて反対側でキャンプします。 途中の高速道路からも見えましたが、もうすっかり雪化粧しているんですねぇ。 どおりで、本栖湖の予想最低気温が3度なんて書かれてたわけだなぁ。
真西から見る富士山ですが、大沢崩れも見えるんですが、電線邪魔!。
ここはいつも立ち寄る、まかいの牧場です。 今回は、クリームチーズとのむヨーグルトを買いました。 そのほかソーセージとか、ベーコンとか、たくさんの自家製商品が購入できます。
キャンプ場に着いて、設営前にまずはこの写真。こんな雲一つない富士山は一生の内でもそうは見られない。 設営終わって、もう一枚。 夕焼けに成り、月が出ていました。十二夜になるのかなぁ?。 先日も記事にしましたが、コンパクトデジカメ(P7000)でもそこそこ撮れるでしょ?。 設営風景を撮るころには、暗くなっちゃいました。 陽の落ちるのが早くなったなぁ。 秋の日は釣瓶落としとはよく言ったものだなぁ。 今回は寒くなるので、スクリーンテントの中にテントのインナーを張っています。 マットはサーマレストレギュラー、シュラフはダウンハガーの#2とULSS#3です。 七輪こたつでお座敷スタイルです。
早速焚き火開始です。 七輪に入れる備長炭にも火をつけます。 自作チャコールスターターのライダーストーブを使います。 10cmほど高くなったので、着火が心配でしたが、上から木っ端くずを入れて炎を上に導いてやればイッパツでした。 この高さでも十分使えそうです。
これが沼津で買った、金目鯛のひものです。 七輪で焼くつもりでしたが、大きいので焚き火で焼くことにします。 丁度遠火で焼けるので挑戦です。
炎が立ち上がっていますから、なるべく炙られないように風向き見ながら位置を変えます。 ヘビーロストルの上はスムーズに動いて助かりました。 油とかは塗って無いんですけどね、長年炎に晒されてうまい具合に育ったのでしょうかねぇ?。 たぶん、、、ススだろうな(^^;)。 ロストルが小さいんじゃありません、魚がデカいんです。
ここで閑話休題 今回、ファイアグリルの改造に伴って新商品導入しました。 焚き火用のトングです。 短い方が以前のもので長い方が今回購入したものです。 両方ともユニフレームですが、以前のものはつかみが弱かったんですよ。 ヘビーロストルをつかんで降ろしたり、大きめの薪をくべたりする時は、しなってしまいます。一応L型に成っているんですが補強程度が低くて真っすぐな板よりはマシな程度。
L型にした部分が低いんでしょうねぇ。 閉じた状態で固定できるように加工された分、C形には出来なかったのかなぁ?。 使えないことは無いんですが、つかんだ感が弱く火を扱うだけにちょっと心配でした。 新しい方は長さも550mm有って、つかんだ感もしっかりしています。 先の方も、ギザギザになっていて、コレ、なかなか良いですよ。火からはなるべく離れて作業したいですからねぇ。
うまい具合に焼けてまいりましたよ。 熾きになった分が芯まで温めてくれているようです。 骨の上が厚みも有ってまだ少し焼きが足らない感じなので、焼けた所から食べ始めました。 あぶらが乗ってムチャクチャ美味い! もうねぇ、嫁はんと二人で箸が止まらないの、、、 これ買って大正解でした。
でね、焼きの足らない所はひっくり返して、、、 でもほとんど残ってませんがぁ、、、 皮がねぇ、うろこがパリパリに成って、これがまた旨いの。 うろこが焦げた分、皮を守っているんですねぇ、魚って皮ぎしが美味いんですよねぇ。
魚も焼き終わったところで、本格的に焚き火を楽しみましょう。 薪もたっぷり持ってきましたから。 この薪、森林組合の製材かすや間伐材の半端物の薪でトラック一台分で2100円ぐらいだったかなぁ。 今は売っているかどうかわからないんですけどねぇ、お問い合わせください。
ヘビーロストルは邪魔なので外しましょう。 このハンドルもトングと一緒に購入しました。 せっかくトングを買ったので、トングでやれば良いのですが、目についちゃったもので、、、(^^;)。 これもなかなか良いですよ。
ヘビーロストルだと、少しロストルの方がしなります。 ラージヘビーロストルだと黄色い線の所にもう一つ骨が入りますから、多分ラージの方がしっかりすくえると思います。 ラージも良いけど、これで充分だもんなぁ。 改造した延長角パイプの上になら乗りそうだけどなぁ。 まぁ、ゆっくり考えますか。
延長角パイプは、なんかかがり火みたいでカッコ良いのでこのままにしておきます。
で、ゆるキャン△で富士山と言えばこれでしょう?。 今回はお米を炊くのをさぼってカレー麺にしました。 久しぶりに食べると、美味いもんですねぇ。
一応、お野菜も取らないとと言う事で、、、 ししとうも焼きましたよ。 ロシアンルーレット的に、超辛いのが2本ほど当たりました(^^;)。 唐辛子みたいだった。
カップ麺やコーヒー用のお湯はコレで、、、 焚き火台や、七輪に載せておくだけでいつでもお湯が注げます。
焚き火も動画を撮ってきましたので貼り付けておきますねぇ。 急に冷え込んできたので、井桁組みにして炎を促進しています。 薪の箱を一箱分燃やし尽くして、おやすみなさい。
夜が過ぎて、、、、、 朝ァ〜〜〜!!! 陽が登るとともに、湖面の水蒸気が白く立ち上っていました。川霧ならぬ湖霧?、、、幻想的でした。 今日も天気が良さそうです。 朝はとっても冷えたので、ユニフレームのワームに点火しました。 カセットガス2本で8時間温めてくれます。 昔、このスクリーンテント(正確にはロッジシェルター)の中で薪ストーブ炊いてる人も居ましたけど、、、あれは、暖かいと言うより暑い。 真冬の浩庵で、Tシャツで居られるのは異常。 ツーバーナー点けたり、コーヒーをストーブで沸かしたりしている内に、だんだんと温かくなってきます。
外はと見ると、キャンプグッズに露がいっぱい着いていました。 椅子をたたんでおいて良かった。 通り雨が降ったみたいでした。
朝、まずは珈琲ですねぇ。 パンはその後焼きます、七輪の炭は綺麗に灰に成っております。
いつもの定番メニューです、ここ数年ずっとこれのみ。 スクランブルエッグとソーセージの焼いたの、スーパーのパック入りサラダ。 それと外しちゃいけない、一日分の野菜ジュース。
それと今回は、まかいの牧場で買ってきた、チーズとヨーグルトです。
こんな感じで置いて、二つ折りにしてかぶりつくキャンプの朝はいつも同じ。
キャンプで使うマーガリン(バター入り)はこのチューブ入りです、直接パンに塗れるし、スクランブルエッグなど作る時もフライパンに直接絞れるのでお勧めですよ。
食後は撤収作業ですが、今回これも買っちゃいました。 トングやハンドルを見ていたら、目についちゃったので、、、。 100均のスコップで充分なんですけどねぇ、道具だけはつい、、、(^^;)。
専用なだけあって、意外と綺麗にすくえるんですねぇ。 雨がぱらついたり、灰や消し炭が湿ると掃除ってし難いじゃないですか、これだとすくってコンビニ袋に入れて持ち帰れるので便利ですねぇ。
撤収後、国道手前の展望所で先日買ったスマホで千円札の富士山を撮っている嫁はんの後ろ姿。 千円札の富士山って、ここで撮ったそうですよ、キャンプ場の湖畔で撮った富士山と微妙に違います。 浩庵キャンプ場の記事の写真も実はここで撮りました。
展望所から見えるキャンプ場の上の木があちこちへし折れています。 先日の台風のせいでしょうか、キャンプ場内も何本か折れていましたが、あれも台風のせいかもしれませんねぇ。 名残惜しいですが、帰ります、今回は甲府経由で中央道から帰宅です。 帰り道立ち寄り湯の「燈屋」で入浴しましたが、ここ高いけど結構良いお湯でした。スタッフの愛想も良かったし。
で、最近はまっている、バナナマンのせっかくグルメ。 この放送の回とこの放送の回を参考にしました。 このじまんやきはとっても美味しかったです。 大判焼きとか回転焼き、御座候にと別名は色々と有るんですが大好きですねぇ。 名古屋は大須のお好み焼きがやっていた大判焼きが一番好きですが、今は人手が無いので作らないそうです。
続いては、トリモツ料理のお店です。 準備中に成ってました。 実は、観光バスで4台予約が有って、席数が少ないので待てますか?とのこと、、、、。 え〜?、最近多いなぁ、待つの。時間は全く読めないとのこと、、、。 でも45分ぐらいで入れましたねぇ。
B級グルメって今人気なんですね、マイクロバスかと思ったら本当に観光バスが3台時間をあけて到着、4台目の前に席に通されました。 いやぁ、せっかくグルメってホント地元で人気なんですねぇ。
番組のまんまのメニューを頂きました。 元々がそば屋さんだったみたいで、そばは美味いし、トリモツも懐かしい味でした。 肝に砂肝、キンカン(腹玉)、トリモツの甘辛煮を最初に作ったお店らしいです。 これにてミッションコンプリートです。
お土産は、ナビの検索で「いそべ酒店」により、甲府の地酒も甲州ワインもさっぱり分からないので、お勧めを選んでもらいました。 山梨の地酒は、山田錦原料で「太冠」 米の味がドンと強い美味しいお酒でした、燃費がすこぶる良い私は、4合瓶で1か月ぐらい持つのですが、早くも半分近くなくなってしまった、それぐらい飲みやすいお酒です。 甲州ワインは、ジャパンウーマンズワインとかの金賞受賞らしいです。 これは息子用に買って来たので味わえないですし、私はワインは少量でも悪酔いするので飲めません。
帰りは中央道をひた走り、諏訪湖のSAで休憩、ここもまたゆっくり来たいなぁと思いつつ帰ったのでした。 おしまい、、、あぁ長かった、最後までどうもです。
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