「スタッドレスではダメです」のチェーン規制が!
午前中、GROMをいじくっていて、お昼からネットを眺めていたらビックリ。
こんな記事に出くわしました。
乗り物ニュース変わる「チェーン規制」の定義、冬タイヤのみはNGへ 国交省、冬道のルールより明確化
元ネタ【国土交通省】−記者発表資料(PDF形式)
そう言えば、今年の2月
【2018年2月に北陸地方を襲った豪雪では、国道8号の福井・石川県境部を中心に、最大約46kmにわたりおよそ1500台の車両が滞留する事態が発生。】
でしたよねぇ、、、
先頭が立ち往生するとどうしたって、こう言う事態がおきちゃうんでしょうねぇ。
詳しくはリンク先の記事を見てもらうとして、、、
ハイゼットカーゴの頃から、ワンボックスカー特にFR(フロントエンジン・リア駆動)は、スタッドレスを履いていても後輪が思いっきり滑ります。
朝の凍結した通勤路ではお尻を振ることはしょっちゅうで、大きなマンションの陰になった登り勾配では、スリップして登れずUターンして回り道で通勤です。
FFならエンジンの重さでそこそこグリップするんですが、空荷のFRでは何ともなりません。ブレーキだけは何とか効くんですが。
と言う事で、お尻を振るのは300kgほど荷台後方にバラスト(砂袋がすべり止めにも使えるそうでお勧め)を積むとちょっと良いみたい。
前のハイエースバン4WDのときは、キャンプ道具とヤマハTT250Rを積みっぱなしでしたから、こそりとも滑りませんでした。
でもねぇ、、、当時の冬用タイヤは古くなるとブレーキが効きません、特に昼に溶けた氷が再び凍り始めた夕方のツルツル路面では止まり切れませんでしたから。
【追記】
凍結路面の下りだとスタッドレスでも止まれない動画を見つけたので貼っておきます。
【追記終わり】
と言う事で、別にこのことを知っていたからって訳じゃなく、先日これが到着しました。
コーニック P1マジックPM-100です。
中古ですけどね。
一応未使用なので。
ショップの20,800円のシールが有ります、、、新品買うとこんなに高いんだ。
テントだって試し張りしないでキャンプ場に行くととんでもない事が有ったりしますよねぇ。
それで家族が二度とキャンプについてこなくなった人を知っています。
内容はいたってシンプル チェーン本体と取扱説明書。 手袋と腕カバー リンクのコマが3つ。 前のハイエースバンには樹脂タイプ(バイアスロン)の物を積んでいたんですが、ショックが少ないとのうたい文句でしたが、チェーンと大して変わらないなぁと言う印象で、ならチェーンでもこの亀甲タイプにしてみました。
青いワイヤーの黄色いマークがついた方を左から右の後ろに、、、
これねぇ、平たくて広い場所で練習しているから簡単に見えますけど、、、 雪のある所だとわだちとか凸凹とか有ってとても綺麗に後ろを回せないですよ。 ですから、レスキュー板とかベニア板とか積んでおいた方が良さそうですねぇ。
青いワイヤーが完全にタイヤの向こう側に行きました。 なんとなくこのまま巻き付けるんだなぁと言うのがわかります。
青いワイヤーをグーっと上に引き上げ手前に引き寄せ、連結します。
緑の金具を青いチェーンに引っ掛けます。 試しにちょっと短くなるように引っ掛けます。 後からやり直しますが、、、
やっぱり短くしすぎですね。 青いチェーンが全体的に下へ行ってしまっているし、黄色のロックワイヤーもほとんど引けません。
裏の青いワイヤーは逆に上へ行ってます。
黄色のロックワイヤーもこれだけしか引き出せません。 これでも、トレッド部分には金具が当たりませんから走れそうですけどねぇ。 やっぱりもうちょっとしっくりくるようにしてみます、練習だし。
青いチェーンのコマを一つ伸ばしてみました。 あまり変わらないかなぁ?。 でもちょっとは上に上がった感じがしません?。
青いワイヤーも少し下がった感じ。
緑と青いチェーンを一番長くなるように繋いでみました。 ずいぶんと良くなったと思いませんか?。 黄色いロックワイヤーも結構引き出せました。
青いワイヤーもしっくりした感じです。 このチェーン簡単で良いですねぇ。 後は走って見てですが、、、、機会があるかどうか(^^;)。 スキーに行っていた時は、しょっちゅうお世話に成ったんだけど、ハイゼットカーゴの純正タイヤチェーンは新品のままお嫁に行きましたねぇ。
黄色いロックワイヤーは、隙間から入れて引き上げるとロックがかかる仕組みです。 引き上げておいてレバーをつまめば簡単に外すことも出来ました。 ふ〜ん、アイデアだなぁ。
後は上の赤い金具からゴムひもを引き出し引掛けるだけです。 これで走り出した時の各部の緩みをゴムひもが引っ張り、黄色いロックワイヤーを自動で引き上げるので、しばらく走って締め直しをしなくて良いそうです。 まぁしっかりついてるかの点検はした方が良いでしょうねぇ。 このチェーンを取り付ける時用のレスキュー用の板を考えないといけませんねぇ。
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内容はいたってシンプル チェーン本体と取扱説明書。 手袋と腕カバー リンクのコマが3つ。 前のハイエースバンには樹脂タイプ(バイアスロン)の物を積んでいたんですが、ショックが少ないとのうたい文句でしたが、チェーンと大して変わらないなぁと言う印象で、ならチェーンでもこの亀甲タイプにしてみました。
青いワイヤーの黄色いマークがついた方を左から右の後ろに、、、
これねぇ、平たくて広い場所で練習しているから簡単に見えますけど、、、 雪のある所だとわだちとか凸凹とか有ってとても綺麗に後ろを回せないですよ。 ですから、レスキュー板とかベニア板とか積んでおいた方が良さそうですねぇ。
青いワイヤーが完全にタイヤの向こう側に行きました。 なんとなくこのまま巻き付けるんだなぁと言うのがわかります。
青いワイヤーをグーっと上に引き上げ手前に引き寄せ、連結します。
緑の金具を青いチェーンに引っ掛けます。 試しにちょっと短くなるように引っ掛けます。 後からやり直しますが、、、
やっぱり短くしすぎですね。 青いチェーンが全体的に下へ行ってしまっているし、黄色のロックワイヤーもほとんど引けません。
裏の青いワイヤーは逆に上へ行ってます。
黄色のロックワイヤーもこれだけしか引き出せません。 これでも、トレッド部分には金具が当たりませんから走れそうですけどねぇ。 やっぱりもうちょっとしっくりくるようにしてみます、練習だし。
青いチェーンのコマを一つ伸ばしてみました。 あまり変わらないかなぁ?。 でもちょっとは上に上がった感じがしません?。
青いワイヤーも少し下がった感じ。
緑と青いチェーンを一番長くなるように繋いでみました。 ずいぶんと良くなったと思いませんか?。 黄色いロックワイヤーも結構引き出せました。
青いワイヤーもしっくりした感じです。 このチェーン簡単で良いですねぇ。 後は走って見てですが、、、、機会があるかどうか(^^;)。 スキーに行っていた時は、しょっちゅうお世話に成ったんだけど、ハイゼットカーゴの純正タイヤチェーンは新品のままお嫁に行きましたねぇ。
黄色いロックワイヤーは、隙間から入れて引き上げるとロックがかかる仕組みです。 引き上げておいてレバーをつまめば簡単に外すことも出来ました。 ふ〜ん、アイデアだなぁ。
後は上の赤い金具からゴムひもを引き出し引掛けるだけです。 これで走り出した時の各部の緩みをゴムひもが引っ張り、黄色いロックワイヤーを自動で引き上げるので、しばらく走って締め直しをしなくて良いそうです。 まぁしっかりついてるかの点検はした方が良いでしょうねぇ。 このチェーンを取り付ける時用のレスキュー用の板を考えないといけませんねぇ。
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