テント用ポール 修理 いや改造、、、かな?
えっとぉ、、、修理はしません、、、(^^;)改造もね。
いやね、いつも通りネットで色々とキャンプグッズを眺めたり、工具を眺めたりしていたんですよ。
そしたらね、、、こんなグッズをAmazonで見つけました。
へぇ〜〜〜!
テントポールだけで販売している所が有るんだぁ。
だいたいは、メーカーに問い合わせなきゃいけないと思ってたぁ、ってか、こんなのアウトドアショップでも売って無かったよねぇ、、、昔(^^;)。
最近、通販ばかりで行ってないから知らなかったぁ、、、ビックリ!。
メーカーに問い合わせと言うと苦い思い出が有るからあんまりしたくなかったんですよねぇ。スノーピークは対応良かったんだけどねぇ。
新品で買うと補修用のパイプとかはついてくるけど、実際は現地で使ってその後ポールの修理に出してと言う手順になると思うのですが、今は知りませんがメーカーがテントポールだけの単品販売ってなかったように思います。タープポールは有りましたけどねぇ。
でね、こんなのが買えるなら、今あるテントポールが折れたり割れたりしたら、これで修理しちゃえば良いじゃないって思ったわけです。
これ、スノーピークのアメニティドームSのテントポールです。
インナー用に3本、前室用1本
確か7000番台の超々ジュラルミンだったかな?
3本が同じ長さでインナー用
一番下の両端が黄(金?)色が前室用です。
しまい寸法は同じですが、前室用は中心がちょっと短い。
前室用の短いポールが3mちょっと (これ後で書きますけど、メーカーの組み間違い?でした) なら、3.6mってのが良いかな?
インナー用のポールは4mちょっと なら、4.4mを切れば良いなぁ。
太さを計って見ましょう。 前室用が9.3mm アレ?、8.5mm用のテントポールじゃ強度的に無理かなぁ?。
インナー用が8.5mm ん?、太さ変えてるの? でも、これなら折れても使えるね。
もう一本のインナー用が9.3mm え?、どゆこと?
最後の1本も9.3mm あれぇ? なんでインナー用で太さ変えてるの目印も無く? こんなの設営の時にわかんないよ!
って事で、取扱説明書(SDE-002RH用)をしっかり読んでみると? インナー用はクロスフレームとサイドフレームと有り、これは長さが一緒。 前室用は、少し短くなっている。さっき測ったやつね。 まぁ、それはわかった、前室用は両端が黄(金?)色になっているから見分けがつくけど、、、0.8mmの違いってなかなか分からないよ?板ならねぇ突き合わせるとわかるだろうけど、パイプはわかり辛いよぉ?。 てか、同じと思って使っていた、、ええ?。 もう一度詳しく読んでみると、インナーのクロスフレームは、先端が黄色になっているって、、、、???。 いやいや、前室用の短いポールは両端黄色だけどインナーはみんな同じ銀色じゃん!。 なになに?、サイドフレームの先端は緑色?。緑なんか何処にもついてないじゃんと思ったら、、、私のはSDE-002でRHが付いてない、変わったのかな?。 って事で、前室用は一目で短いから判るので、両端の黄色を外してクロスフレームに移植しよう。 そうするとサイドフレームと前室用がすべて銀色になるので前室用には両端にビニールテープを張っておこう、これなら一目で区別がつくね。
この組み替え方ですが、前回のポールのショックコードの交換の記事を参考にして行います。 ショックコードは小さな特殊ワッシャーで止まっています。
仕組みはこんな感じです。
いったんポールを組み立て真っすぐにしてショックコードに余裕が出来るようにしてから、1節目と2節目の間を長〜くのばして、テープで固定します。 引き出す長さは、1節より多少長めにしてください。
ショックコードが戻らないように、テープはしっかり強めで巻いてください。 後はショックコードをほどいて、1節目を取り外しもう一方のポールの1節目と組み替えます。 で、一件落着ぅ〜! では無くってぇ、、、アメニティドームSにはサイドフレームにしか使えない訳だ。
では、もっと小さなテントは?と探すと、、、 これですねぇ、 モンベルの一人用ワンウォールテント 担ぎ上げの山屋さん用のテントですねぇ。
モンベルのポールです。
おぉ、8.5mmですねぇ。 もっと細いと思ってたけど、ぴったりなんだぁ。
長さは、3m弱だから、黒いポールの343cmを切れば良いかぁ。
一節は33cmぐらい、、、 34.5cmだから、収納にはそれほど影響はなさそうですね。 てか、折れたとこだけ切って使えば問題ない訳か。 うんうん、こう言った小型のツーポールテントなら使えますねぇ。
これはモンベルのだけど、作りはほぼ一緒だと思う。 現物見てないから想像だけどね。 カシメてなく抜けるって書いてるから。 ショックコードでつながっているとも書いてあるし。
で、今うちにある古いテントの残骸。 じゃない、在庫、、、(^^;)。 ステイシーのがどこ探しても無い、断捨離しちゃったかなぁ?(^^;)。 大事なものと思って取っておいたのに、なんか突然、無性に捨てたくなる時があるんだよなぁ。 その時についでに捨てちゃったかなぁ。
短いパイプが、9.5mm用のリペアパイプです。 曲がるだけじゃなくって、繋ぐところでパキッと割れちゃうことが有るんですよねぇ。 7000番台はマグネシウムも入っていて固いですから、車のマグネシウムホイールと同じである程度の外圧を超えると割れるんですねぇ。
そんな時は、外からスリーブをかぶせるようにしてテープかなんかで固定して使う訳です。 あ、ちょっと脱線。 そうじゃなくって、カペルDX3のフレームが残ってた。
上の残骸、、、いや在庫のうち、先端がちょっとまがっている変な奴ね。 このテントのインナーフレームです。 この曲がり具合ちょっとヤバい!。 カペルDX3の骨組みはこっちの記事を見てね。 天井を広くとるために、ポールを曲げて有るんですねぇ。 ヤバいでしょう? この曲がり具合どっかで見ませんでした?
そうこれ、先日買ったばかりのコールマンのティピの前室用フレームです。 これねぇ、ファイバーだから重いって書いたでしょう?。 かと言ってこんな変形のアルミポールそうそう手に入らないじゃないですか?。
比べて見ました、ティピとカペルのポール あれぇ、良さそうですねぇ。
角度もピッタリじゃないですかぁ。
カペルのショックコードの止め方ですが、アメニティドームと同じですね。 予備ポールも十分あるし、長さ調整には困らない。 両端のピン差込用にもピッタリの構造だし。 軽量化いけるかぁ?、、、、、、
重さを測って、、、却下! 缶コーヒー1本分にも成らない、、、 担ぎ上げなら考えるけど、、、 バイクに積むのに缶コーヒー1本じゃねぇ、、、 チャンチャン!、、、(^^;)。
センターポールを取り換えても1kgは軽量できないだろうなぁ。 でもね、コールマンのツーリングドームとか、ファイバーポールを何本も使っているタイプは1本200gで2本なら400g3本なら600gとなかなか良さそうですねぇ。 使えている内はわざわざ買わなくても、折れたりしたら考えても良いんじゃないでしょうか?。 おしまい また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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前室用の短いポールが3mちょっと (これ後で書きますけど、メーカーの組み間違い?でした) なら、3.6mってのが良いかな?
インナー用のポールは4mちょっと なら、4.4mを切れば良いなぁ。
太さを計って見ましょう。 前室用が9.3mm アレ?、8.5mm用のテントポールじゃ強度的に無理かなぁ?。
インナー用が8.5mm ん?、太さ変えてるの? でも、これなら折れても使えるね。
もう一本のインナー用が9.3mm え?、どゆこと?
最後の1本も9.3mm あれぇ? なんでインナー用で太さ変えてるの目印も無く? こんなの設営の時にわかんないよ!
って事で、取扱説明書(SDE-002RH用)をしっかり読んでみると? インナー用はクロスフレームとサイドフレームと有り、これは長さが一緒。 前室用は、少し短くなっている。さっき測ったやつね。 まぁ、それはわかった、前室用は両端が黄(金?)色になっているから見分けがつくけど、、、0.8mmの違いってなかなか分からないよ?板ならねぇ突き合わせるとわかるだろうけど、パイプはわかり辛いよぉ?。 てか、同じと思って使っていた、、ええ?。 もう一度詳しく読んでみると、インナーのクロスフレームは、先端が黄色になっているって、、、、???。 いやいや、前室用の短いポールは両端黄色だけどインナーはみんな同じ銀色じゃん!。 なになに?、サイドフレームの先端は緑色?。緑なんか何処にもついてないじゃんと思ったら、、、私のはSDE-002でRHが付いてない、変わったのかな?。 って事で、前室用は一目で短いから判るので、両端の黄色を外してクロスフレームに移植しよう。 そうするとサイドフレームと前室用がすべて銀色になるので前室用には両端にビニールテープを張っておこう、これなら一目で区別がつくね。
この組み替え方ですが、前回のポールのショックコードの交換の記事を参考にして行います。 ショックコードは小さな特殊ワッシャーで止まっています。
仕組みはこんな感じです。
いったんポールを組み立て真っすぐにしてショックコードに余裕が出来るようにしてから、1節目と2節目の間を長〜くのばして、テープで固定します。 引き出す長さは、1節より多少長めにしてください。
ショックコードが戻らないように、テープはしっかり強めで巻いてください。 後はショックコードをほどいて、1節目を取り外しもう一方のポールの1節目と組み替えます。 で、一件落着ぅ〜! では無くってぇ、、、アメニティドームSにはサイドフレームにしか使えない訳だ。
では、もっと小さなテントは?と探すと、、、 これですねぇ、 モンベルの一人用ワンウォールテント 担ぎ上げの山屋さん用のテントですねぇ。
モンベルのポールです。
おぉ、8.5mmですねぇ。 もっと細いと思ってたけど、ぴったりなんだぁ。
長さは、3m弱だから、黒いポールの343cmを切れば良いかぁ。
一節は33cmぐらい、、、 34.5cmだから、収納にはそれほど影響はなさそうですね。 てか、折れたとこだけ切って使えば問題ない訳か。 うんうん、こう言った小型のツーポールテントなら使えますねぇ。
これはモンベルのだけど、作りはほぼ一緒だと思う。 現物見てないから想像だけどね。 カシメてなく抜けるって書いてるから。 ショックコードでつながっているとも書いてあるし。
で、今うちにある古いテントの残骸。 じゃない、在庫、、、(^^;)。 ステイシーのがどこ探しても無い、断捨離しちゃったかなぁ?(^^;)。 大事なものと思って取っておいたのに、なんか突然、無性に捨てたくなる時があるんだよなぁ。 その時についでに捨てちゃったかなぁ。
短いパイプが、9.5mm用のリペアパイプです。 曲がるだけじゃなくって、繋ぐところでパキッと割れちゃうことが有るんですよねぇ。 7000番台はマグネシウムも入っていて固いですから、車のマグネシウムホイールと同じである程度の外圧を超えると割れるんですねぇ。
そんな時は、外からスリーブをかぶせるようにしてテープかなんかで固定して使う訳です。 あ、ちょっと脱線。 そうじゃなくって、カペルDX3のフレームが残ってた。
上の残骸、、、いや在庫のうち、先端がちょっとまがっている変な奴ね。 このテントのインナーフレームです。 この曲がり具合ちょっとヤバい!。 カペルDX3の骨組みはこっちの記事を見てね。 天井を広くとるために、ポールを曲げて有るんですねぇ。 ヤバいでしょう? この曲がり具合どっかで見ませんでした?
そうこれ、先日買ったばかりのコールマンのティピの前室用フレームです。 これねぇ、ファイバーだから重いって書いたでしょう?。 かと言ってこんな変形のアルミポールそうそう手に入らないじゃないですか?。
比べて見ました、ティピとカペルのポール あれぇ、良さそうですねぇ。
角度もピッタリじゃないですかぁ。
カペルのショックコードの止め方ですが、アメニティドームと同じですね。 予備ポールも十分あるし、長さ調整には困らない。 両端のピン差込用にもピッタリの構造だし。 軽量化いけるかぁ?、、、、、、
重さを測って、、、却下! 缶コーヒー1本分にも成らない、、、 担ぎ上げなら考えるけど、、、 バイクに積むのに缶コーヒー1本じゃねぇ、、、 チャンチャン!、、、(^^;)。
センターポールを取り換えても1kgは軽量できないだろうなぁ。 でもね、コールマンのツーリングドームとか、ファイバーポールを何本も使っているタイプは1本200gで2本なら400g3本なら600gとなかなか良さそうですねぇ。 使えている内はわざわざ買わなくても、折れたりしたら考えても良いんじゃないでしょうか?。 おしまい また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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