ムーヴ スタッドレスからサマータイヤへ
やっと替えます、今年は3月後半でも雪の便りが有りましたが、みんなもう替えているんだろうなぁ?。
わが家は、半年ごとに替えることにしてますので、予定通りなんですが、、、(^^;)。
先日ブログ容量が変えられることがわかって、すこしだけ増やしてみたもののまだ増やす事が出来ます(2500MBまで)から、出来るだけたくさんの写真を貼ってみますねぇ。
先ずは半年前、マスキングテープを貼ってしまって置いたサマータイヤを4本出します。
ムーヴはスペアタイヤも有りませんから、ローテーションは前後だけ。
クロスに替えても良いのですが、気が向かないから(^^;)。
マスキングテープを頼りに、前←→後と置いて行きます。
ジャッキを出します、年に数回しか使わないので埃避けのタオルをかけています。 でも横から吹き込むので、しっかり汚れますが、、、(^^;)。
去年ハイエースバン用にタイヤカバーを買ったら付いてきたシールを外す前に貼っておきます。
と有る所で仕入れた情報で、ジャッキアップのリジットラック(いわゆる馬ですね)は、左右2組セットで前だけ後ろだけと2本ずつ使えと言う話です。 半年前はこんな感じでリジットラック4本で4輪とも持ち上げていました。ハイエースバンは駐車場のスペースの問題で2輪ずつでしたけど。 見た所整備工場でも、この上げ方(4本)でしている所も多いし、マフラー交換など軽自動車だと前から後ろまで1本物が多いので、前後上げてしまった方が何かとやりやすんですけど(^^;)。
私のは3本足では無いですが、3本足の場合両側に踏ん張りが効くようにセットします。 何かの加減で車体が揺れた場合、倒れにくいから、、、地震も有りますし。 馬と車体の接点は緊結されていない訳で、馬が倒れたらハイそれまでよとなりますからこの形です。 馬と違ってタイヤは車体に固定されている分、接地させておいた方が馬が転びにくいと言う事らしいです。 それに前後の揺れならタイヤが揺れに対してブレーキになりますもんね。 確かに理屈には有っていますし、タイヤの交換なら4輪とも上げてから作業するのと、前2輪、後2輪と別々に作業しても行う手間はほぼ一緒ですから、特に問題無いですよね。 4輪上げるならボディリフトなり2柱リフトをってことですねぇ、、、うちでは無理ですが。
実は、軽自動車ならこれでも良いけど、ハイエースバンにはこのリジットラックでは小さくて不安定だなぁと思っていて、3トンクラスの大型のリジットラックを購入しようかと思っていたんです。 4本買うのも大変だなぁと思っていた時にこの話だったので、まぁスグには無理でも近い内に大きいリジットラックも2本買うつもりです、、、たぶん、、、何時になるかなぁ(^^;)。
タイヤ止めもハイエースバンにも使える大きめを買いました。
ジャッキアップの必需品です。
サブエアタンクからインパクトのエアを取ります。 エアツールは600kPa辺りで使うように指定されているので、、、650kPaにセットです。 これより下げると最弱では回らないんですよねぇ。 コンプレッサー側のエアタンクは800kPa以下になると充填再開となるのでこの設定で良いかと思います。
外す時は最強でないと外れないので3にセット。
サマータイヤは、、、2014年02週6年過ぎてます。 ヒビが入ってますねぇ、さすが某国タイヤですねぇ。 スタッドレス交換の前にこっちの方がヤバいかも?。
ハブナットは、出来れば手で締められるところまで回しましょう。 と言っても面倒なので、最初の一回転2回転を手で回しましょう。 ナットが斜めに入った状態でインパクトで締めるとネジ山が潰れてしまうからです。
締める時は早締めしたいだけで、本締めする気は無いので最弱の1にセットします。 これだと、軽くしか締められませんので仮締めには丁度良いですし、力が無いのでナットが斜めに入っていてると回りませんから。 今回は、この最弱だと回りはじめアシストしてやらないと回らなかった、中でオイルが固着してるかなぁ?気が向いたらオーバーホールしよう。
外したスタッドレスタイヤの空気圧は、設定圧力から下げて保管します。 タイヤの緊張を和らげる為らしいです。
赤丸の所がリリースボタンになります。 このボタンを押し続けるとエアが抜けます。
だいたい半分にしたら、横積みで保管します。 立てて保管すると接地面がフラットに変形してしまうらしいですよ。 横積みも定期的に上下入替えた方が良いそうですが、、、する人はそうは居ないよねぇ。
タイヤを保管場所まで転がしていくついでに、小石を取ったりトレッドのチェックをしましょうねぇ。 思わぬ釘踏みを見つけられるかも知れませんから。
スタッドレスは2014年15週 ヒビも入っていない、タイヤも柔らかいしまだ使えそうなんだけど、スタッドレスは5年で換えることにしているので替えないとねぇ。
今度はフロントにタイヤ止めをしてリアを上げます。
考えてみれば保管棚から両手で2脚だけ持ってこれば良いので、2工程が1工程で済む分こっちの方が手間は無いかもねぇ。 ガレージジャッキが2台あって前後を連続で上げるなら、4脚も有りかも知れないけどねぇ。
ジャッキを降ろす時は、しっかり下回りを確認しましょう。 馬の外し忘れ、工具やエアホースをタイヤが踏んだり、間違っても人が居たら大変ですからねぇ。
カースロープのボルトナットを増し締めしました。 木が痩せたのか角ワッシャーが木に食込んだのか少し締めが弱くなっていました。
トルクレンチを103にセット。98+5です。 ホイール4本分ハブナット16個を確実の締め付けます。 4本締め終わった所で、もう一周確認のためのダブルチェックも出来たらした方が良いです。 個人の作業では、検査員が居ませんからねぇセルフチェックも重要です。
全てのタイヤエア圧を240kPaにセットして終了です。
ちなみにエアホースをブラブラと下げて歩かない方が良いですよ。 エアチャックが重いので結構な確率でボディにヒットしますから。
エアホースとエアツールを切り離す時もエアで飛ばされてボディに当てる可能性が有りますからねぇ。 しっかり両手で持ってゆっくり外しましょうねぇ。 傷つけると塗装代高いですよぉ。
また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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去年ハイエースバン用にタイヤカバーを買ったら付いてきたシールを外す前に貼っておきます。
と有る所で仕入れた情報で、ジャッキアップのリジットラック(いわゆる馬ですね)は、左右2組セットで前だけ後ろだけと2本ずつ使えと言う話です。 半年前はこんな感じでリジットラック4本で4輪とも持ち上げていました。ハイエースバンは駐車場のスペースの問題で2輪ずつでしたけど。 見た所整備工場でも、この上げ方(4本)でしている所も多いし、マフラー交換など軽自動車だと前から後ろまで1本物が多いので、前後上げてしまった方が何かとやりやすんですけど(^^;)。
私のは3本足では無いですが、3本足の場合両側に踏ん張りが効くようにセットします。 何かの加減で車体が揺れた場合、倒れにくいから、、、地震も有りますし。 馬と車体の接点は緊結されていない訳で、馬が倒れたらハイそれまでよとなりますからこの形です。 馬と違ってタイヤは車体に固定されている分、接地させておいた方が馬が転びにくいと言う事らしいです。 それに前後の揺れならタイヤが揺れに対してブレーキになりますもんね。 確かに理屈には有っていますし、タイヤの交換なら4輪とも上げてから作業するのと、前2輪、後2輪と別々に作業しても行う手間はほぼ一緒ですから、特に問題無いですよね。 4輪上げるならボディリフトなり2柱リフトをってことですねぇ、、、うちでは無理ですが。
実は、軽自動車ならこれでも良いけど、ハイエースバンにはこのリジットラックでは小さくて不安定だなぁと思っていて、3トンクラスの大型のリジットラックを購入しようかと思っていたんです。 4本買うのも大変だなぁと思っていた時にこの話だったので、まぁスグには無理でも近い内に大きいリジットラックも2本買うつもりです、、、たぶん、、、何時になるかなぁ(^^;)。
サブエアタンクからインパクトのエアを取ります。 エアツールは600kPa辺りで使うように指定されているので、、、650kPaにセットです。 これより下げると最弱では回らないんですよねぇ。 コンプレッサー側のエアタンクは800kPa以下になると充填再開となるのでこの設定で良いかと思います。
外す時は最強でないと外れないので3にセット。
サマータイヤは、、、2014年02週6年過ぎてます。 ヒビが入ってますねぇ、さすが某国タイヤですねぇ。 スタッドレス交換の前にこっちの方がヤバいかも?。
ハブナットは、出来れば手で締められるところまで回しましょう。 と言っても面倒なので、最初の一回転2回転を手で回しましょう。 ナットが斜めに入った状態でインパクトで締めるとネジ山が潰れてしまうからです。
締める時は早締めしたいだけで、本締めする気は無いので最弱の1にセットします。 これだと、軽くしか締められませんので仮締めには丁度良いですし、力が無いのでナットが斜めに入っていてると回りませんから。 今回は、この最弱だと回りはじめアシストしてやらないと回らなかった、中でオイルが固着してるかなぁ?気が向いたらオーバーホールしよう。
外したスタッドレスタイヤの空気圧は、設定圧力から下げて保管します。 タイヤの緊張を和らげる為らしいです。
赤丸の所がリリースボタンになります。 このボタンを押し続けるとエアが抜けます。
だいたい半分にしたら、横積みで保管します。 立てて保管すると接地面がフラットに変形してしまうらしいですよ。 横積みも定期的に上下入替えた方が良いそうですが、、、する人はそうは居ないよねぇ。
タイヤを保管場所まで転がしていくついでに、小石を取ったりトレッドのチェックをしましょうねぇ。 思わぬ釘踏みを見つけられるかも知れませんから。
スタッドレスは2014年15週 ヒビも入っていない、タイヤも柔らかいしまだ使えそうなんだけど、スタッドレスは5年で換えることにしているので替えないとねぇ。
今度はフロントにタイヤ止めをしてリアを上げます。
考えてみれば保管棚から両手で2脚だけ持ってこれば良いので、2工程が1工程で済む分こっちの方が手間は無いかもねぇ。 ガレージジャッキが2台あって前後を連続で上げるなら、4脚も有りかも知れないけどねぇ。
ジャッキを降ろす時は、しっかり下回りを確認しましょう。 馬の外し忘れ、工具やエアホースをタイヤが踏んだり、間違っても人が居たら大変ですからねぇ。
カースロープのボルトナットを増し締めしました。 木が痩せたのか角ワッシャーが木に食込んだのか少し締めが弱くなっていました。
トルクレンチを103にセット。98+5です。 ホイール4本分ハブナット16個を確実の締め付けます。 4本締め終わった所で、もう一周確認のためのダブルチェックも出来たらした方が良いです。 個人の作業では、検査員が居ませんからねぇセルフチェックも重要です。
全てのタイヤエア圧を240kPaにセットして終了です。
ちなみにエアホースをブラブラと下げて歩かない方が良いですよ。 エアチャックが重いので結構な確率でボディにヒットしますから。
エアホースとエアツールを切り離す時もエアで飛ばされてボディに当てる可能性が有りますからねぇ。 しっかり両手で持ってゆっくり外しましょうねぇ。 傷つけると塗装代高いですよぉ。
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