2.5インチシリコンディスク(SSD)をインストールしてみた
こちらの記事で中止して余った2.5インチSSDを、嫁はん用パソコンにインストールしてみた。
嫁はん用パソコンは、
チップセットがB85
CPUがPentiumG3220
メモリーが2GBx2(DDR3 1333)
OSはWindows10Home(64bit)
HDDのボリューム(パーティション)は「GPT」
メインパソコンよりちょっと遅いなぁと言う感じでしたが、、、
サブパソコンを新調してみたらそのメインパソコンが随分と遅く感じたので、早々に嫁はんのパソコンに余ったSSDをいれることになりました。
まずは電源抜いてから、、、
作業開始ですがぁ、、、
困ったことにOSの入っているHDDとDATA用HDDが、メーカーもシリーズも全く同じ500GB(^^;)。
で、DVDドライブを外してそこに取りあえずSSDをつなぎました。 このDVDの5インチベイの下に潜り込むように3.5インチHDDが隠れています。 見えるHDDがOS入りなのか、はたまたDVDの下が? 順番に外してみましたら、、、
どうやら、見えるHDDの方がOS入りみたいですねぇ。 DATA用HDDのケーブルを外してOS入りHDDとSSDの1対1にしてみました。 あと、ディスクの管理でサブパソコン用に「MBR」にしてあったボリュームを「GPT」に変換しておきます。 念のためですが、揃えておきます。 フォーマット前の未割り当て状態なのでエクスプローラーには表示されません。
HDDのクローン化のソフトはEaseUS Todo Backup Free 11.5のサイトからダウンロードして実行します。 ファイルのバックアップとか、システムのクローンとか色々な事が出来るソフトですが、 今回は「クローン機能」だけを使います。 何も考えないで、コピー元とコピー先を選ぶだけの簡単操作です。 なんかねぇ、、、このフリーソフト、ネットの口コミ見るとボロクソに書いてる人もいるんですが、、、、何だかなぁ??。 クローンでの失敗例をネット検索で見ると 「コピー元」と「コピー先」を「MBR」は「MBR」、「GPT」は「GPT」と揃えること が大事みたいなので、それだけ気を付けました。 矢印のところが「クローン」です。
コピー元(ソース)を聞いてきますので、OS入りのハードディスク1を選び 次へ
コピー先(ターゲット)を聞いてきますので、SSDのハードディスク2を選び 次へ
他につないで有るものが無いので、間違いないのですが、一応HDDとSSDのディスク容量などチェックしてから 実行。
確認されるので、、、 はい あとはクローンが出来上がるまで放っておくだけです。
一応、進捗状況だけ参考に貼っておきます。 作業によってかかる時間が違うので残り時間と進捗状況(%)は関連性が無いようです。 残り時間はどんどん長くなるのでまったく参考になりません。 完了しましたが、、、 「ディスクの管理」で見るとドライブレターがバラバラですよねぇ。A: B:なんて普通使わないけどこのままかなぁ?と心配になりました。 そのままエクスプローラーで見ると、2台のはずのドライブが4台も、、、 心配になりながら、、、シャットダウンしてOS入りHDDを外します。 SSD1台にして起動しました! あら不思議! C:ドライブ一台になっていますよ?。
ディスクの管理で確認しても、何事も無かったようにクローンSSDが完成しています。 500GBのHDDから容量の少ない120GBのSSDへのクローン作成だけどホント何もしなくて良いの?と思っていましたが、ちゃんと空き容量から調整してくれているんですねぇ。 このソフト偉いなぁ。 時間はかかったけど。
このSSDに5インチベイ用アダプタについていたクッションテープみたいなのを貼ってみました。 多少フローティング効果があるのでしょうか?。
HDD撤去してSSDと換装 DATA用HDDとDVDマルチドライブをつなぎ直して配線整理。 昔懐かしビデオデッキのような横置きケース「Milo SST-ML03B」なので配線の処理が結構面倒。 完成したら、テレビ台に入れて終わり。 嫁はん用のパソコンは、嫁はんに占領されているPanasonicのTVがディスプレイになっています。
起動してみると、ちゃんとC:ドライブ、D:ドライブ、DVDドライブになって元通りです。
「ディスクの管理」で確認しても異常なし。 再起動をして、 ロック画面でパスワードをゆっくり入れ、 GoogleChrorme立ち上げて表示されるまで約50秒。 結構早くなったと思います。
特にネットサーフィンはプログラムがSSD上にあるだけでこんなに速くなるのかとビックリ。 HDDをSSDに変えただけでこれほど速くなるとは、、、、 動画処理とか、ゲームとかの処理速度とは違うのかも知れないけど、ニュースサイト見てショッピングしてYOUTUBE見てぐらいならこれで十分速い。 先ほど嫁はんも使ってみて驚いていた。 ちなみにこの使い方なら新調したサブパソコンと速度がほとんど変わらない、、、(^^;)。 「チップセットがぁ」とか「CPUパワーがぁ」とか「実装メモリーがぁ」とかは、この使い方では関係ないみたいですねぇ。 とにかく嫁はん、大喜びでした。
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で、DVDドライブを外してそこに取りあえずSSDをつなぎました。 このDVDの5インチベイの下に潜り込むように3.5インチHDDが隠れています。 見えるHDDがOS入りなのか、はたまたDVDの下が? 順番に外してみましたら、、、
どうやら、見えるHDDの方がOS入りみたいですねぇ。 DATA用HDDのケーブルを外してOS入りHDDとSSDの1対1にしてみました。 あと、ディスクの管理でサブパソコン用に「MBR」にしてあったボリュームを「GPT」に変換しておきます。 念のためですが、揃えておきます。 フォーマット前の未割り当て状態なのでエクスプローラーには表示されません。
HDDのクローン化のソフトはEaseUS Todo Backup Free 11.5のサイトからダウンロードして実行します。 ファイルのバックアップとか、システムのクローンとか色々な事が出来るソフトですが、 今回は「クローン機能」だけを使います。 何も考えないで、コピー元とコピー先を選ぶだけの簡単操作です。 なんかねぇ、、、このフリーソフト、ネットの口コミ見るとボロクソに書いてる人もいるんですが、、、、何だかなぁ??。 クローンでの失敗例をネット検索で見ると 「コピー元」と「コピー先」を「MBR」は「MBR」、「GPT」は「GPT」と揃えること が大事みたいなので、それだけ気を付けました。 矢印のところが「クローン」です。
コピー元(ソース)を聞いてきますので、OS入りのハードディスク1を選び 次へ
コピー先(ターゲット)を聞いてきますので、SSDのハードディスク2を選び 次へ
他につないで有るものが無いので、間違いないのですが、一応HDDとSSDのディスク容量などチェックしてから 実行。
確認されるので、、、 はい あとはクローンが出来上がるまで放っておくだけです。
一応、進捗状況だけ参考に貼っておきます。 作業によってかかる時間が違うので残り時間と進捗状況(%)は関連性が無いようです。 残り時間はどんどん長くなるのでまったく参考になりません。 完了しましたが、、、 「ディスクの管理」で見るとドライブレターがバラバラですよねぇ。A: B:なんて普通使わないけどこのままかなぁ?と心配になりました。 そのままエクスプローラーで見ると、2台のはずのドライブが4台も、、、 心配になりながら、、、シャットダウンしてOS入りHDDを外します。 SSD1台にして起動しました! あら不思議! C:ドライブ一台になっていますよ?。
ディスクの管理で確認しても、何事も無かったようにクローンSSDが完成しています。 500GBのHDDから容量の少ない120GBのSSDへのクローン作成だけどホント何もしなくて良いの?と思っていましたが、ちゃんと空き容量から調整してくれているんですねぇ。 このソフト偉いなぁ。 時間はかかったけど。
このSSDに5インチベイ用アダプタについていたクッションテープみたいなのを貼ってみました。 多少フローティング効果があるのでしょうか?。
HDD撤去してSSDと換装 DATA用HDDとDVDマルチドライブをつなぎ直して配線整理。 昔懐かしビデオデッキのような横置きケース「Milo SST-ML03B」なので配線の処理が結構面倒。 完成したら、テレビ台に入れて終わり。 嫁はん用のパソコンは、嫁はんに占領されているPanasonicのTVがディスプレイになっています。
起動してみると、ちゃんとC:ドライブ、D:ドライブ、DVDドライブになって元通りです。
「ディスクの管理」で確認しても異常なし。 再起動をして、 ロック画面でパスワードをゆっくり入れ、 GoogleChrorme立ち上げて表示されるまで約50秒。 結構早くなったと思います。
特にネットサーフィンはプログラムがSSD上にあるだけでこんなに速くなるのかとビックリ。 HDDをSSDに変えただけでこれほど速くなるとは、、、、 動画処理とか、ゲームとかの処理速度とは違うのかも知れないけど、ニュースサイト見てショッピングしてYOUTUBE見てぐらいならこれで十分速い。 先ほど嫁はんも使ってみて驚いていた。 ちなみにこの使い方なら新調したサブパソコンと速度がほとんど変わらない、、、(^^;)。 「チップセットがぁ」とか「CPUパワーがぁ」とか「実装メモリーがぁ」とかは、この使い方では関係ないみたいですねぇ。 とにかく嫁はん、大喜びでした。
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