ライダーの思いつき

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ムーヴ LLCの交換&リコール処理

 先日記事にしました、ムーヴのリコール修理に行ってきました。  ブレーキ部品は錆が出ていなかったので、防錆処理とルーバーのシール(対策品)取り換えと、リコールではないのですが対策部品のCVT油圧センサの取り換えをしてもらいました。  で、先回のユーザー車検整備でやらなかった、LLC(不凍液)の交換を5千円弱でしてもらいました。  LLCの交換は自分でも出来るけど、LLCの処分がめんどくさい。  LLCの主成分はエチレングリコールと言うアルコールの一種ですが、処分法は焼却処分(自治体で違います)が多いようです。  平たい容器(コンテナボックスやオイル受け)に廃液を入れて置いて水の方が先に気化するらしいので水分を飛ばして濃度を上げた状態で、廃油処理箱で燃えるゴミと言う手も有ります(何回かこの方法でやったけど)が、そう簡単に蒸発していきません。  数か月かけてその場所も確保しないといけないし、何といっても邪魔。  トヨタのLLCは7年間交換不要のLLCですが、ダイハツは違っているようで、車検ごとの交換が望ましいらしい。  いつぞやネットで調べてもダイハツの軽自動車はLLCが細い通路を通るので、古くなるとそこが詰まり易いから車検ごとの交換が良いと言う事らしい。  と言う事で、ハイエースバンは7年経ってからで良いのでまだ5年ちょっと先でOK、ムーヴだけディーラーでお願いした訳です。  意識の低い小さな自動車修理工場(オイル交換を頻繁にするような工場は廃油設備が有りますが、主にクーラーコンデンサやラジエター交換だけの場合)では、下水に流しているところも何度か見たことが有ります。でもその工場がそれが理由で摘発されたのは聞いた事が無いので、取り締まりも緩いのかも知れませんねぇ。  でもやっぱり気持ち悪いので、適性に処分してくれるディーラーが一番ですねぇ。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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