ライダーの思いつき

元ブログの調子が悪いのでしばらくはコピーブログとなります。

USBチェッカーKWS-MX18について

 先日のモバイルバッテリーの再検証で使ったUSBチェッカー(テスター)について書いてみます。

 取扱説明書は中国語と英語なので、英語を翻訳サイトで翻訳してみましたが、英文で見た方がわかり易いような、、、(^^;)。 取扱説明書-英文 Product Parameters 1. Voltage: 4-30V 2. Current: 0-5.1A 3. Electricity: 0-999999mAh 4. Energy: 0-999999mWh 5. Timing: 0-99hours 6. Power: 0-150W 7. Charging resistance: 0-999.9Ω 8. Grouping: Group 1-9 9. Internal temperature: 0-80℃ 10. Positive voltage: 0-10V 11. Negative voltage: 0-10V 12. Function button 13. Input USB 14. Output USB Functional Instructions 1. Click the button to view the charging data saved in Group 1-9. 2. Press the button for 3 seconds to delete the charging data saved in one group. 3. Double-click the button to charge the display page. 4. Hold the button and charge to enter the voltage calibration. e.g. when display is (5.526V→), double click the button again to display (5.556V↑), then click the button again to increase the voltage. Double click the button again to display (5.526↓), then click the button again to reduce the voltage. Double click the button again to display (5.526→), then click the button again to display "Current Calibration!" Then, the system will calibrate current automatically. After the calibration is completed, it will return to the main function page. 取扱説明書-日本語へ翻訳 製品パラメータ 1. 電圧:4-30V 2.流れ:0-5.1A 3.電気:0-999999mAh 4.エネルギー:0-999999mWh 5.タイミング:0-99時間 6.力:0-150W 7.抵抗を満たすこと:0-999.9のΩ 8. グループ:グループ1-9 9.内部の温度:0-80℃ 10. 陽電圧:0-10V 11.否定的な電圧:0-10V 12.機能ボタン 13.入力USB 14.出力USB 機能的な指示 1. 1-9でグループで保存される課金しているデータを見るために、ボタンをクリックしてください。 2. 1つのグループで保存されるチャージ・データを削除するために、3秒の間ボタンを押してください。 3. ディスプレイ・ページを満たすために、ボタンをダブルクリックしてください。 4. ボタンと管理を電圧較正に入ると判断してください。  例えば、表示がそうである(5.526V→)とき、表示(5.556V↑)にもう一度ボタンをダブルクリックしてください、そして、電圧を増やすために、もう一度ボタンをクリックしてください。 表示(5.526↓)にもう一度ボタンをダブルクリックしてください、そして、電圧を減らすために、もう一度ボタンをクリックしてください。 表示(5.526→)にもう一度ボタンをダブルクリックして、そして「現在の較正!」を示すために、もう一度ボタンをクリックしてください それから、システムは自動的に流れを調整します。 較正が完了したあと、それは主な機能ページに戻ります。  翻訳ー終了 =============================================  まず、ボタンをクリックするとグループが1〜9に順に切り替わります。  このグループはメモリーされて、複数のチェックに役立ちます、ボタンを3秒長押しするとグループごとにクリアされます。クリアしなければ電流量などは積算されていきます。複数台モバイルバッテリーが有るとしてその一つ一つを分けてチェックしていきたい時など役に立つと思います。  ボタンをダブルクリックすると、表示メニューが変わります。  端子間電圧以外に、+側電圧 −側電圧が表示されます。
 あと面白いのが、ボタンを押したままUSB充電器に差し込むと較正画面に成ります。  ↑は電圧アップ、↓は電圧ダウンすることが出来ます。  切り替えはこの画面でダブルクリックすることで(↑ ↓ →)切り替わります。
 この配線は、ハイエースバンにUSBの音楽データをつなぐときに、ナビ本体からのケーブルとUSB差込のケーブルとで2m以上に成ったので、途中で切ってつなぎ直した時のあまりです。  これを使ってちょっとはましなテスターで測りながら較正してみます。  5Vジャストに合わせると-022ですが、テスターの電圧は5.09Vなので、クリックしながら上げて行きます。  慌ててクリックするとダブルクリックに成るので一呼吸ずつ置いてクリックしていきます。
 テスターの方はダンパー(アブソーバ?)が効いているのか表示がコロコロ変わりませんが、チェッカーの方が数字が落ち着きません。  とりあえず近い所は、-003の様ですからこれで決定します。→でクリックして元の表示に戻します。
 今回調べていて勉強になったのは、トルクレンチや、その他こう言ったテスターなど計測器は、「校正」と「較正」が有るそうで、今回のは「較正」だそうです。違いは、チェックするだけなのか、正しく調整もするのかの違いだそうですよ。  このチェッカーQC2.0、3.0に対応しているんですねぇ。  ふ〜ん、、、(^^;)。
 今回のように、USBポートが何Vか?、何mA流れているかのチェックには最適ですねぇ。 また書き込もうって、励みになります。 すいません、↓プチッとお願いしますm(_ _)m。
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