トヨタ車用増設USBポート 2.4Ax2=合計最大4.8A
題名通りですが、、、、
ジャンプスターター8000mAh
モバイルバッテリー24000mAh
と、従来の1A出力のUSBポートではらちがあきません。
ハイエースバンは新車の時に、2.1AのUSBポートをおごったんですが、2.1AX2なのかどうか良くわからない。
せっかく買ったUSBチェッカーも2個無いと同時測定が出来ないので、片方繋いでおいて片方計測すると1個だけ充電するよりうんと電流が落ちるのは分かった。だけど、1.4Aぐらいは出るんだよねぇ。
???である。
(USBチェッカーを買い足しました、その結果はこちらの記事でご確認ください。) でもねぇ、、、 上のジャンプスターターとモバイルバッテリーのリンク先を見て貰えばわかるように、あちら製のカタログデータって全く当てにならない。 特にリチウム電池は充電制御が難しいらしいので、この新しいUSBポートも4.8A出るかどうかもさっぱり分からない。(出ませんでした。) わからないんだけど、精神衛生上2.4Ax2=4.8Aと書かれていれば、書かれていないものよりは良いんじゃないか?と、、、(出ませんでした。)。 とりあえず急速充電できるUSBポートが2組になったわけで、片方1つずつつなげば2台は急速充電が出来るだろうと、、、。 なんだかなぁって気はする(^^;)。 それにこの2x2口体制なら、1A充電なら4台同時は大丈夫だろうと、、、ホントに大丈夫かどうかは不安でしかないが。 当たり前のように日本製の商品に慣れた身では、理解し難いような製品が存在するなぁと、、、これが世界標準なんだろうか?。 で、新車の時につけたUSBポートはシガーライターの裏から取るように配線が作られていたのでそれを利用する。 車両側につなぐカプラーから分岐するので端子を外しておく。 お約束通りスコッチロックのようなエレクトロタップは接触不良になることが有るので使わない。
CB1300SFの電源取り出しの時に配線に使ってあったスプライスと言う圧着端子を利用します。 コレはエーモンから出ているスプライスでSとMサイズが有る。 配線が細いのでSでいけるでしょう。 これ、0.3sqと0.3sqと思ったから「S」にしたけど、新しい方は被覆が厚いだけかと思ったけど、、、0.5sqだったかも?(^^;)、0.3+0.5なら「M」を使って下さい。
引っ張ってみてもしっかりついている様なのでOK 電気工事士の資格を取るときに勉強しましたが、配線接続も昔は特殊なねじり方で繋いでハンダで固定するやり方だったそうですが、今はリングスリーブと言う圧着端子を使うようになりました。 まぁうるさ方には圧着端子は電線にストレスがかかる云々と言う意見も有るそうですが、、、(^^;)言い出したらきりがない。
熱収縮チューブで絶縁をして、、、
念のためその上からも熱収縮チューブを、、、必要ないか?
マイナス側も作業して、、、
お互いを分割できるように、ギボシの接続箇所も作って置いた。 まぁこれは必要ないかもねぇ。
で、シガーライターの裏へのアクセス方法が頭からすっぽり抜け落ちているので今回は写真に撮っておくことにします。 1年ちょっと前に作業したのに全くわからず途方に暮れてしまった。 これとは違う方法でやったのかなぁ。 あ、これの前にナビユニットまわりのパネルを外すための作業が有るのですが、それは覚えていたので割愛しました。 この辺は、ネットにいくらでも転がっているので、わからなくて困る人は居ないでしょう。
ネットに動画が転がっていたので貼っておきます。エアコンの操作パネルまで外していませんが、ここまで外せばエアコンの操作パネルも外せますので。 手に持って居るのはトヨタの仕様書かなぁ?、仕様書のコピーはディーラーに頼んでもしてくれるところと断られるところが有るのでねぇ(^^;)。 頼りのアルパインさんも、ナビまでしか載って無いし。 上の写真の赤丸のところにクリップが有るのですが、これを外すのは通常先が二股になった工具が一番使い易いのですが、こんなクリップ外しも有ると便利ですよ。 エーモンの商品です。 先が薄くて、狭い場所に差し込むのもやり易いし、先端に返しがあって引っ掛けるのもしやすくて重宝してます。
本来の使い方じゃないけれど、使えます。 先端を滑り込ませ、おこせば、、、
ほら引っ張り出せる。 まぁ二股の方がやり易いけどねぇ、、、(^^;)。
クリップ2つ外すとエンジンスタートボタンのパネルを外すことが出来ます。 ハンドルポスト側に指かけて手前に引っ張ると外れます。 赤丸の爪が黄丸の穴にはまっていました。 以後同じ表記で行きますね。 (面倒ですけど、作業中必ず写真撮っておいた方が良いですよ、あとで困らないためにも、、、)
こちらも同じ。 黄丸の穴は見えませんが、、、
これも同じ。 この辺はわかり易いけど、左の足元の辺は穴がいっぱい有ってどれがどれやらサッパリ状態になりました。 ってことで書いておきます。
このパネル左の方まで回り込んでますからねぇ。
次にフットレスト付近にあるこのクリップと、、、
反対側のこのクリップを外します。
やっぱり二股の方がこのクリップは外しやすいです。
手前に引けば外れます。 ミドリのベルクロで留められているのはパーツトレイのマグネットです。 パーツトレイが壊れたのでベルクロで留めたんですが、このマグネットが結構強力で、ゴミ箱の底についている鉄板をしっかり吸い付けてくれます。 ゴミ箱をちょっと叩いたくらいでは横に外れないので重宝しています。
次にサイドブレーキの右側のパネルを引っこ抜きます。 サイドブレーキの左側まで伸びてますから丁寧に外しましょう。 目隠しのグロメットの裏に配線が来てます、スイッチホールを利用しようとするとこれ配線が結構処理に困ることが、、、何かに括り付けるかしないとねぇ。 今回はこのスイッチホールは使いませんが。
続いてシフトレバーまわりのパネルを外します。 シフトノブがねじ込んであるだけなので、反時計回りに回せば外れます。
このシフトレバーのパネルは、下から引いてやると外しやすいです。 上側を先に外そうとすると壊れそうで怖かったので、下側に手をまわして手前に引っ張ると下から上に外れていく感じです。
あとで組み立てるときにこの爪が入りにくいので注意してください。 もっともこの反対の右側も相当面倒ですけどねぇ。 穴が縦に並んでいて、それぞれに入る穴が決まっているので、一番上を間違えるとどうにももどかしい状態になります。
さっきも書いたけど、パネルを外す前にシフトノブは外した方がやり易いですよ。 緑丸の白いボタンを押すとシフトレバーがニュートラルの位置まで移動できますから、パネルを外す前に作業してください。
これでやっとエアコンスイッチのパネルが外れました。 シガーライターはその下部についています。
赤丸のところがシガーライターのカプラになります。
USBポートを取り付けます。
電源ユニットはどこかに吊るせとタイラップが入ってましたが、次にばらすことを考えて配線にテープでとも締めとしました。
取付完了、、、、あ、ナビ周りのパネルがまだだった。
古いUSBポートはミュージックデータ用のUSBポートの下に持ってきました。
ちゃんと電源は繋がっているようです。
古い方にジャンプスターターを繋いでみると、2A出ませんねぇ。
下側も同じ。
新しい方にもつないでみます。 あれ?、ちょっと低いかな?。
下側はもっと低い、、、ハズレ? 最近予想を下回ってもこんなものと思えるのは、慣れのせいかしら?。 、、、(^^;)。
日を変えて撮ると高くなってる、、、バッテリーのご機嫌次第なんだろうか?。 でもこの後何度か抜き差しするとまた低くなる。 古い方のポートは安定しているようだ。
そうそう新しいポートは、表裏選びません。 USBって、差し込む向き間違えてあぁって思う事ありませんか?、取りあえず確認しなくても良いだけ楽かなぁって。 まぁそれだけの事なんですけどね。 おしまい
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CB1300SFの電源取り出しの時に配線に使ってあったスプライスと言う圧着端子を利用します。 コレはエーモンから出ているスプライスでSとMサイズが有る。 配線が細いのでSでいけるでしょう。 これ、0.3sqと0.3sqと思ったから「S」にしたけど、新しい方は被覆が厚いだけかと思ったけど、、、0.5sqだったかも?(^^;)、0.3+0.5なら「M」を使って下さい。
引っ張ってみてもしっかりついている様なのでOK 電気工事士の資格を取るときに勉強しましたが、配線接続も昔は特殊なねじり方で繋いでハンダで固定するやり方だったそうですが、今はリングスリーブと言う圧着端子を使うようになりました。 まぁうるさ方には圧着端子は電線にストレスがかかる云々と言う意見も有るそうですが、、、(^^;)言い出したらきりがない。
熱収縮チューブで絶縁をして、、、
念のためその上からも熱収縮チューブを、、、必要ないか?
マイナス側も作業して、、、
お互いを分割できるように、ギボシの接続箇所も作って置いた。 まぁこれは必要ないかもねぇ。
で、シガーライターの裏へのアクセス方法が頭からすっぽり抜け落ちているので今回は写真に撮っておくことにします。 1年ちょっと前に作業したのに全くわからず途方に暮れてしまった。 これとは違う方法でやったのかなぁ。 あ、これの前にナビユニットまわりのパネルを外すための作業が有るのですが、それは覚えていたので割愛しました。 この辺は、ネットにいくらでも転がっているので、わからなくて困る人は居ないでしょう。
ネットに動画が転がっていたので貼っておきます。エアコンの操作パネルまで外していませんが、ここまで外せばエアコンの操作パネルも外せますので。 手に持って居るのはトヨタの仕様書かなぁ?、仕様書のコピーはディーラーに頼んでもしてくれるところと断られるところが有るのでねぇ(^^;)。 頼りのアルパインさんも、ナビまでしか載って無いし。 上の写真の赤丸のところにクリップが有るのですが、これを外すのは通常先が二股になった工具が一番使い易いのですが、こんなクリップ外しも有ると便利ですよ。 エーモンの商品です。 先が薄くて、狭い場所に差し込むのもやり易いし、先端に返しがあって引っ掛けるのもしやすくて重宝してます。
本来の使い方じゃないけれど、使えます。 先端を滑り込ませ、おこせば、、、
ほら引っ張り出せる。 まぁ二股の方がやり易いけどねぇ、、、(^^;)。
クリップ2つ外すとエンジンスタートボタンのパネルを外すことが出来ます。 ハンドルポスト側に指かけて手前に引っ張ると外れます。 赤丸の爪が黄丸の穴にはまっていました。 以後同じ表記で行きますね。 (面倒ですけど、作業中必ず写真撮っておいた方が良いですよ、あとで困らないためにも、、、)
こちらも同じ。 黄丸の穴は見えませんが、、、
これも同じ。 この辺はわかり易いけど、左の足元の辺は穴がいっぱい有ってどれがどれやらサッパリ状態になりました。 ってことで書いておきます。
このパネル左の方まで回り込んでますからねぇ。
次にフットレスト付近にあるこのクリップと、、、
反対側のこのクリップを外します。
やっぱり二股の方がこのクリップは外しやすいです。
手前に引けば外れます。 ミドリのベルクロで留められているのはパーツトレイのマグネットです。 パーツトレイが壊れたのでベルクロで留めたんですが、このマグネットが結構強力で、ゴミ箱の底についている鉄板をしっかり吸い付けてくれます。 ゴミ箱をちょっと叩いたくらいでは横に外れないので重宝しています。
次にサイドブレーキの右側のパネルを引っこ抜きます。 サイドブレーキの左側まで伸びてますから丁寧に外しましょう。 目隠しのグロメットの裏に配線が来てます、スイッチホールを利用しようとするとこれ配線が結構処理に困ることが、、、何かに括り付けるかしないとねぇ。 今回はこのスイッチホールは使いませんが。
続いてシフトレバーまわりのパネルを外します。 シフトノブがねじ込んであるだけなので、反時計回りに回せば外れます。
このシフトレバーのパネルは、下から引いてやると外しやすいです。 上側を先に外そうとすると壊れそうで怖かったので、下側に手をまわして手前に引っ張ると下から上に外れていく感じです。
あとで組み立てるときにこの爪が入りにくいので注意してください。 もっともこの反対の右側も相当面倒ですけどねぇ。 穴が縦に並んでいて、それぞれに入る穴が決まっているので、一番上を間違えるとどうにももどかしい状態になります。
さっきも書いたけど、パネルを外す前にシフトノブは外した方がやり易いですよ。 緑丸の白いボタンを押すとシフトレバーがニュートラルの位置まで移動できますから、パネルを外す前に作業してください。
これでやっとエアコンスイッチのパネルが外れました。 シガーライターはその下部についています。
赤丸のところがシガーライターのカプラになります。
USBポートを取り付けます。
電源ユニットはどこかに吊るせとタイラップが入ってましたが、次にばらすことを考えて配線にテープでとも締めとしました。
取付完了、、、、あ、ナビ周りのパネルがまだだった。
古いUSBポートはミュージックデータ用のUSBポートの下に持ってきました。
ちゃんと電源は繋がっているようです。
古い方にジャンプスターターを繋いでみると、2A出ませんねぇ。
下側も同じ。
新しい方にもつないでみます。 あれ?、ちょっと低いかな?。
下側はもっと低い、、、ハズレ? 最近予想を下回ってもこんなものと思えるのは、慣れのせいかしら?。 、、、(^^;)。
日を変えて撮ると高くなってる、、、バッテリーのご機嫌次第なんだろうか?。 でもこの後何度か抜き差しするとまた低くなる。 古い方のポートは安定しているようだ。
そうそう新しいポートは、表裏選びません。 USBって、差し込む向き間違えてあぁって思う事ありませんか?、取りあえず確認しなくても良いだけ楽かなぁって。 まぁそれだけの事なんですけどね。 おしまい
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