【北海道】【道東】　桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場

キャンプ場　：　桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場利用日　　　：　2019/08/27〜30　こちらのキャンプ旅で利用しました。住所　　　　　：　北海道川上郡弟子屈町桜丘2丁目61-1 電話　　　　　：　現地管理棟 TEL 015-482-1491 ================================================ ※開園期間外は、下記の連絡先までお問い合わせください。（土、日、祝祭日を除く）農林課林務係〒088-3292 北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号 TEL：015-482-2936 FAX：015-482-2999 ================================================ 収容規模　　：　オートキャンプ２２サイト　他にフリーサイト有り開設期間　　：　6月下旬〜9月下旬(気候条件により前後します）今年は23日まで利用時間　　：　受付9:00−19:00　午後1時〜翌日午前11時まで（チェックインは19時まで）利用料金　　：　スタンダードテント（オートキャンプ）サイト　2,160円管理人　　　：　夜は不在トイレ　　　　：　水洗炊事場　　　：　有り風呂　　　　　：　近くの亀の湯は利用可だが、お客が来ないと昼過ぎに閉めること有り　　　　　　　　　その際は、泉の湯へ　グーグルマップへリンク　こちらは21：00までやっています。(火曜定休) 携帯　　　　　：　FOMA　バリ３　docomo　4G-LTE 直火　　　　　：　不可自動販売機　：　有りサイト乗入　　：　フリーサイトは不可、バイクは駐車場に停めるがその横がフリーサイトなのでクッチャロ湖のキャンプ場の様な利用も可ゴミの処理　：　ゴミは分別後、無料で捨てられる　ごみの種類は規定が有りますが、わかり易いです。　フクハラ摩周店　ホーマックニコット弟子屈店　ツルハドラッグ／弟子屈店　ローソン弟子屈摩周　ホクレン摩周セルフ(ＪＡ摩周湖) 【感想】　物凄くハイクラスな高原オートキャンプ場に感じました。　あ、でも、最近流行りのグランピング(手ぶらでキャンプ)では有りません。設備がじゃなくて整備がしっかりされている感じ。　住所にグーグルマップへのリンクが張って有りますが、それで確認してもらうと分かるように、弟子屈（てしかが）の町の中心からちょっと離れるだけで、車で10分程度でスーパーマーケット（フクハラ）も、ホームセンター(ホーマック)も有ります。買い物にはほぼ困らないでしょう。　ちなみに、ドラッグストアもホクレンのガソリンスタンド、コンビニはセブンイレブン、ローソン、セイコーマートが町中に有りますから、セブンとローソンでモバイル環境(docomo-wi-fi)も良かったです。ただ利用制限しているのか？遅いし切れる。札幌や帯広のセブンとは全然違ってました。　コインランドリーは2台有りますが、管理棟内なので19:00に管理人がカギをかけると翌朝9:00迄洗濯物が人質に取られます(^^;)。

　スタンダードサイトの端っこ7番ですが、トイレから結構遠い。　その隣が、お隣とのスペースをゆったりとったプライベートサイトエリアですが、宿泊中オートキャンプ利用者は５台ぐらいでした。　おかげで、スタンダードだけどプライベート感半端ないサイト利用でした。　何か引きずったように見えるのは朝露です、、、って言うか、夕方から夜露がたまり、芝が西洋芝なのか凄く細くて長いのでたっぷりつゆを吸っていました。　何度かトイレに行く内に靴がびしょ濡れに成り、防水の長靴でないと辛いです。　綺麗なんですけどねぇ、、、

　左から、丸太小屋作りのトイレ棟、ゴミの家、ＢＢＱ場と炊事場が一緒になった東屋、管理棟に成ります。

　適度な距離が有って良いのですが、靴が濡れるのは嫁はんに大不評でした。　長靴をつんでおかないといけませんねぇ。

　炊事棟です。

　流しが有って、その奥が、、、

　ＢＢＱ場が有ります。

　管理棟前の看板です。　キャンプ場の奥に野鳥観察の森が有ります。　今のところクマが出たことは無いそうです。

　トイレです。　掃除が行き届いてます。　トイレットペーパーも常備されています。

　お掃除のおばちゃんと話したのですが、この辺で雨が降ると必ずこのキャンプ場では雨が降るそうです。　網走が雨だとか、釧路が雨だとか言うと、まるでお付き合いの様に雨が降るそうで、、、。　大変でした、、、(^^;)｡

　トイレ棟を外から見たところ、東北のみちのくキャンプ場ほどでは無いですが丸ログでしっかり組まれていました。

　ゴミの家　ロングステイや、長旅にはとても助かるゴミ箱。　北海道は、空き缶追放運動とかで、自動販売機横の空き缶やペットボトルを捨てるゴミ箱の撤去が当たり前に行われています。　道の駅や、サービス(パーキング)エリアも撤去されているか見えないところに隠されているところが多いです。

　そんな場所でうっかり缶コーヒーやペットボトルのお茶を買おうものなら、空き缶・ペットボトルは家まで持って帰らないといけなくなりますので、今回の北海道キャンプ旅では、道の駅やサービスエリアでは一切買い物はしないで、トイレ休憩のみとしました。　コンビニでは、「前の店で買ったペットボトルだけど」とか、セブンカフェのコーヒー紙カップも一言断ってから捨てさせてもらいました。